高速バス休憩地点紫波SAでJUST御来光!
今日のお天気が約束されたような、快晴の1日の始まりです。
盛岡で路線バスに乗り換えて6:54発、松川温泉8:51着。どうして2時間もかかるのか?乗ってみてよくわかります。周辺地域の住民のためのバスルート設定ですので、寄り道半端なく多い!
ようやく松川温泉へ、さすがに長いです。
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9/27 5:39
高速バス休憩地点紫波SAでJUST御来光!
今日のお天気が約束されたような、快晴の1日の始まりです。
盛岡で路線バスに乗り換えて6:54発、松川温泉8:51着。どうして2時間もかかるのか?乗ってみてよくわかります。周辺地域の住民のためのバスルート設定ですので、寄り道半端なく多い!
ようやく松川温泉へ、さすがに長いです。
ようやく着いた松川温泉は地熱発電所で有名!蒸気吹いてます!
いよいよ三つ石へ向います。当初源太ケ岳から周回のつもりでしたが、この時期三つ石山荘宿泊人でいっぱいになるとの情報受け、出発遅い上、夕方になって三つ石着いて泊まれなかったらしゃれにならない!で先に三つ石山荘行って、午前中には着ける筈なので、まず宿泊のスペース確保。そんで空身で源太ケ岳ピストンした方が安心と判断した。もうひとつたくさん水背負って歩きたくなかった。後者なら三つ石水場枯れていた場合、大深水場までピストンして水汲みする事もできるため。
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9/27 9:05
ようやく着いた松川温泉は地熱発電所で有名!蒸気吹いてます!
いよいよ三つ石へ向います。当初源太ケ岳から周回のつもりでしたが、この時期三つ石山荘宿泊人でいっぱいになるとの情報受け、出発遅い上、夕方になって三つ石着いて泊まれなかったらしゃれにならない!で先に三つ石山荘行って、午前中には着ける筈なので、まず宿泊のスペース確保。そんで空身で源太ケ岳ピストンした方が安心と判断した。もうひとつたくさん水背負って歩きたくなかった。後者なら三つ石水場枯れていた場合、大深水場までピストンして水汲みする事もできるため。
いざ三つ石へGO!
いきなりウルシの真っ赤な紅葉!いい色付きです。
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9/27 9:30
いざ三つ石へGO!
いきなりウルシの真っ赤な紅葉!いい色付きです。
秋の実りもいっぱい見られた!
マイヅルソウの宝石のような実は大好き!
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9/27 9:54
秋の実りもいっぱい見られた!
マイヅルソウの宝石のような実は大好き!
これはツバメオモト。シュッとのびた柄に重い実がぶら下がって倒れこんでるものも多い。
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9/27 9:56
これはツバメオモト。シュッとのびた柄に重い実がぶら下がって倒れこんでるものも多い。
ユキザサの実。先端にいっぱいつけてる。
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9/27 10:06
ユキザサの実。先端にいっぱいつけてる。
中腹からは、いい感じの色づきの木々が多くなった。いろいろな種類のカエデ類が見られ、期待が膨らむ。カジカエデの黄葉
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9/27 10:12
中腹からは、いい感じの色づきの木々が多くなった。いろいろな種類のカエデ類が見られ、期待が膨らむ。カジカエデの黄葉
ハウチワカエデの紅葉、色の移ろいが1本の木でよくわかる。
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9/27 10:15
ハウチワカエデの紅葉、色の移ろいが1本の木でよくわかる。
トウカエデ
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9/27 10:18
トウカエデ
ハウチワカエデとカジカエデのコラボ
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9/27 10:28
ハウチワカエデとカジカエデのコラボ
これはひときわ真っ赤に色づいたハウチワカエデ
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9/27 10:30
これはひときわ真っ赤に色づいたハウチワカエデ
オオモミジの淡い朱から橙色の紅葉
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9/27 10:32
オオモミジの淡い朱から橙色の紅葉
この株だけ全開に開いてたリンドウ群生
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9/27 10:53
この株だけ全開に開いてたリンドウ群生
三つ石湿原到着!ここでまず山荘へ直行しお泊りスペース確保。未だ11時過ぎなので、宿泊者一番乗りでした。ついでに早お昼ご飯にして腹ごしらえ。小屋は休憩の人でいっぱいでした。三つ石水場の情報収集したら、案の定枯れてるとの事。一応想定内。3.5L分の空ボトル背負って空身での大深水場ピストンが確定!
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9/27 11:24
三つ石湿原到着!ここでまず山荘へ直行しお泊りスペース確保。未だ11時過ぎなので、宿泊者一番乗りでした。ついでに早お昼ご飯にして腹ごしらえ。小屋は休憩の人でいっぱいでした。三つ石水場の情報収集したら、案の定枯れてるとの事。一応想定内。3.5L分の空ボトル背負って空身での大深水場ピストンが確定!
山荘〜まずは三つ石山を目指す。ここからは行き交う人が格段に増えます。やはり人気の山ですね。少し登るとこの絶景!明日目指す岩手山がドドーン!待ってろよ!明日行くから
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9/27 11:44
山荘〜まずは三つ石山を目指す。ここからは行き交う人が格段に増えます。やはり人気の山ですね。少し登るとこの絶景!明日目指す岩手山がドドーン!待ってろよ!明日行くから
三つ石山荘が眼下に!そして錦秋の紅葉が進んでいるのが良くわかる。これはすばらしい発色!
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9/27 11:52
三つ石山荘が眼下に!そして錦秋の紅葉が進んでいるのが良くわかる。これはすばらしい発色!
頂上直下、まさに紅葉ピークの状態でした。昨日・今日がお天気含めた最高の状態だったかも!
秋田駒と特異な山容の乳頭山をバックに!
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9/27 11:55
頂上直下、まさに紅葉ピークの状態でした。昨日・今日がお天気含めた最高の状態だったかも!
秋田駒と特異な山容の乳頭山をバックに!
これぞ三つ石紅葉、夢中でシャッター切りまくりです。
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9/27 11:56
これぞ三つ石紅葉、夢中でシャッター切りまくりです。
これはこれから向う小畚岳方面
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9/27 11:57
これはこれから向う小畚岳方面
南西斜面の紅葉が見事。
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9/27 12:05
南西斜面の紅葉が見事。
三つ石山頂から360度パノラマ、時計回りで行っちゃいますよ!
北西、小畚岳(こもっこだけ)方面
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9/27 12:22
三つ石山頂から360度パノラマ、時計回りで行っちゃいますよ!
北西、小畚岳(こもっこだけ)方面
北東方面、八幡平〜岩手山
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9/27 12:16
北東方面、八幡平〜岩手山
南東方面、岩手山〜
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9/27 12:14
南東方面、岩手山〜
南西方面、秋田駒ケ岳
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9/27 12:21
南西方面、秋田駒ケ岳
三つ石山頂から手前の紅葉も入れて小畚岳方面〜時計周り
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9/27 11:57
三つ石山頂から手前の紅葉も入れて小畚岳方面〜時計周り
大深岳〜方面
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9/27 12:18
大深岳〜方面
源太ケ岳方面
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9/27 12:18
源太ケ岳方面
八幡平方面
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9/27 12:18
八幡平方面
三つ石山頂は人が絶えません。人人人でしたね。
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9/27 11:59
三つ石山頂は人が絶えません。人人人でしたね。
秋田駒と真っ赤に色づいたミネカエデ群
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9/27 12:06
秋田駒と真っ赤に色づいたミネカエデ群
ミネカエデの真紅の紅葉
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9/27 12:27
ミネカエデの真紅の紅葉
三つ沼はいい雰囲気
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9/27 12:50
三つ沼はいい雰囲気
三つ石山を振り返る
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9/27 13:00
三つ石山を振り返る
イワベンケイの紅葉
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9/27 13:03
イワベンケイの紅葉
岩手山を振り返る
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9/27 13:05
岩手山を振り返る
ニセ小畚岳から小畚岳への稜線を望む。これぞ錦秋という紅葉!
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9/27 13:06
ニセ小畚岳から小畚岳への稜線を望む。これぞ錦秋という紅葉!
アップにするとこんな感じ。すごい色づき!
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9/27 13:07
アップにするとこんな感じ。すごい色づき!
こんな稜線漫歩はめったに味わえない!ルンルンです。
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9/27 13:08
こんな稜線漫歩はめったに味わえない!ルンルンです。
写真撮りまくりでちっとも先に進まない!
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9/27 13:11
写真撮りまくりでちっとも先に進まない!
ミネカエデも真紅、朱、橙、黄色と色合もカラフルで鮮やか!
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9/27 13:14
ミネカエデも真紅、朱、橙、黄色と色合もカラフルで鮮やか!
紅葉稜線に埋もれると何処を見ても紅葉だらけ!
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9/27 13:18
紅葉稜線に埋もれると何処を見ても紅葉だらけ!
見た事も無い紅葉に興奮が収まらない
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9/27 13:18
見た事も無い紅葉に興奮が収まらない
どこまでも続く三つ石の紅葉
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9/27 13:23
どこまでも続く三つ石の紅葉
小畚岳が近づく
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9/27 13:25
小畚岳が近づく
ニセ小畚岳を振り返る
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9/27 13:26
ニセ小畚岳を振り返る
三つ石山(左)とニセ小畚岳が両方見えてきた!
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9/27 13:29
三つ石山(左)とニセ小畚岳が両方見えてきた!
フォルム良いスカイラインと錦秋の紅葉
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9/27 13:31
フォルム良いスカイラインと錦秋の紅葉
三つ石山頂、オッパイみたいだね
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9/27 13:31
三つ石山頂、オッパイみたいだね
小畚岳から、歩いてきた稜線を振り返る。
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9/27 13:38
小畚岳から、歩いてきた稜線を振り返る。
パノラマで岩手山〜三つ石〜秋田駒まで入れてみた!
雄大だねえ!
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9/27 13:40
パノラマで岩手山〜三つ石〜秋田駒まで入れてみた!
雄大だねえ!
これから向う大深岳の稜線、一面緑の笹原のようだ!
コルのあたりはやはり錦秋の紅葉!
この先になると、格段に登山者の数が減ります。むしろ静かな山歩きができる。
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9/27 13:41
これから向う大深岳の稜線、一面緑の笹原のようだ!
コルのあたりはやはり錦秋の紅葉!
この先になると、格段に登山者の数が減ります。むしろ静かな山歩きができる。
大深岳への道は歩きやすくジグザグ切ってある。小畚岳から急降下してコルに立つ。
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9/27 13:52
大深岳への道は歩きやすくジグザグ切ってある。小畚岳から急降下してコルに立つ。
このコルあたりの紅葉もすばらしかった!
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9/27 13:53
このコルあたりの紅葉もすばらしかった!
大深岳のジグザグ登山道を登って小畚岳を振り返る。
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9/27 14:08
大深岳のジグザグ登山道を登って小畚岳を振り返る。
源太ケ岳を望む大きな山容。
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9/27 14:11
源太ケ岳を望む大きな山容。
源太ケ岳と岩手山
このあたりの斜面はダケカンバ林だ!紅葉にはもう少し時間がかかりそう。
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9/27 14:17
源太ケ岳と岩手山
このあたりの斜面はダケカンバ林だ!紅葉にはもう少し時間がかかりそう。
大深岳は眺望なし。少し稜線下って、大深分岐から少し下ると、裏岩手縦走路の八幡平側ルートが指呼の先にあった!
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9/27 14:38
大深岳は眺望なし。少し稜線下って、大深分岐から少し下ると、裏岩手縦走路の八幡平側ルートが指呼の先にあった!
大深水場は水量豊富。ここなら枯れる事はなさそうだが・・
水場まで0.4kmの標識、水場まで0.2kmの標識あり。0.2kmの標識から実は30mぐらいで水場に到着!登山道を横切っている流れである。
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9/27 14:50
大深水場は水量豊富。ここなら枯れる事はなさそうだが・・
水場まで0.4kmの標識、水場まで0.2kmの標識あり。0.2kmの標識から実は30mぐらいで水場に到着!登山道を横切っている流れである。
水場からの湿原帯の眺め
ここから源太ケ岳へ向うが、周回ルートを選択。少し長いが湿原などがある変化に富んだコース。だらだら下って、松川温泉からの道を併せて、最後標高差150mぐらいを登り返す。
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9/27 14:52
水場からの湿原帯の眺め
ここから源太ケ岳へ向うが、周回ルートを選択。少し長いが湿原などがある変化に富んだコース。だらだら下って、松川温泉からの道を併せて、最後標高差150mぐらいを登り返す。
途中の湿原、いい雰囲気だ。岩手山はこの時間もろ順光になる。
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9/27 15:24
途中の湿原、いい雰囲気だ。岩手山はこの時間もろ順光になる。
リンドウ群生。でも開いてない!全部閉じてる。
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9/27 15:44
リンドウ群生。でも開いてない!全部閉じてる。
ゴゼンタチバナの実がたわわ
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9/27 15:52
ゴゼンタチバナの実がたわわ
三つ石山、ニセ小畚山、小畚山の3ピークが手に取るよう!
遠くは秋田駒ケ岳
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9/27 15:54
三つ石山、ニセ小畚山、小畚山の3ピークが手に取るよう!
遠くは秋田駒ケ岳
源太ケ岳に到着。岩手山〜裏岩手縦走路が手に取るように見える。展望としては秀逸なロケーション、高度感あり。山頂はゴヨウマツの緑に覆われ、ここは緑の山ですね。
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9/27 15:48
源太ケ岳に到着。岩手山〜裏岩手縦走路が手に取るように見える。展望としては秀逸なロケーション、高度感あり。山頂はゴヨウマツの緑に覆われ、ここは緑の山ですね。
大深岳下りになって、夕方の残照が小畚岳紅葉斜面を照らす!
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9/27 16:27
大深岳下りになって、夕方の残照が小畚岳紅葉斜面を照らす!
コルの紅葉地帯から小畚岳を見上げる。ここが復路最大の急登。
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9/27 16:44
コルの紅葉地帯から小畚岳を見上げる。ここが復路最大の急登。
小畚岳斜面には、ミヤマダイコンソウの群生。葉っぱが真っ赤に紅葉してる。
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9/27 16:59
小畚岳斜面には、ミヤマダイコンソウの群生。葉っぱが真っ赤に紅葉してる。
小畚岳中腹〜歩いて来た縦走路を振り返る
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9/27 17:00
小畚岳中腹〜歩いて来た縦走路を振り返る
西日が大分傾いてきた!
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9/27 17:02
西日が大分傾いてきた!
小畚岳よりニセ小畚岳方面。夕陽が照らす斜面は又違った雰囲気だ。日没が迫り、この時間にこんな場所をうろうろしてるやつは誰もいない!
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9/27 17:05
小畚岳よりニセ小畚岳方面。夕陽が照らす斜面は又違った雰囲気だ。日没が迫り、この時間にこんな場所をうろうろしてるやつは誰もいない!
ニセ小畚岳を望む
赤い夕陽に斜面はますます赤く燃えて、色合いがすごい事に!
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9/27 17:14
ニセ小畚岳を望む
赤い夕陽に斜面はますます赤く燃えて、色合いがすごい事に!
岩手山と真っ赤な紅葉
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9/27 17:23
岩手山と真っ赤な紅葉
小畚岳への稜線を振り返る
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9/27 17:25
小畚岳への稜線を振り返る
落日の図
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9/27 17:18
落日の図
もうすぐ沈む、暗闇歩きたくなかったが、三つ石着く前にしずんでいきそう。
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9/27 17:24
もうすぐ沈む、暗闇歩きたくなかったが、三つ石着く前にしずんでいきそう。
丁度5時半ごろ夕陽は沈んでいった!小畚岳をすこし三つ石側に下ったあたりから
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9/27 17:29
丁度5時半ごろ夕陽は沈んでいった!小畚岳をすこし三つ石側に下ったあたりから
三つ沼夕景。無風快晴の池面倒影が神秘的だった!
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9/27 17:39
三つ沼夕景。無風快晴の池面倒影が神秘的だった!
ニセ小畚岳と三つ沼夕景
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9/27 17:39
ニセ小畚岳と三つ沼夕景
薄暮の中三つ石到着!斜光線がすごい光景を生む。最後の一筋だ。ここから暗闇を10分歩いて、18時過ぎに無事三つ石山荘到着。小屋は満員御礼状態で、場所確保しておいて良かった、良かった。長い1日でした。
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9/27 17:44
薄暮の中三つ石到着!斜光線がすごい光景を生む。最後の一筋だ。ここから暗闇を10分歩いて、18時過ぎに無事三つ石山荘到着。小屋は満員御礼状態で、場所確保しておいて良かった、良かった。長い1日でした。
真っ暗の中、夜景がきれいだった。お天気よくないと、こんな真っ暗闇、余裕こいて怖くてあるけないなあ。ここから暗闇を10分歩いて、18時過ぎに無事三つ石山荘到着。小屋は満員御礼状態で、場所確保しておいて良かった、良かった。長い1日でした。
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9/27 18:04
真っ暗の中、夜景がきれいだった。お天気よくないと、こんな真っ暗闇、余裕こいて怖くてあるけないなあ。ここから暗闇を10分歩いて、18時過ぎに無事三つ石山荘到着。小屋は満員御礼状態で、場所確保しておいて良かった、良かった。長い1日でした。
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