御在所岳 一の壁ソロクライミング

2019年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 8:10
• 合計: 10:05

7:35 御在所岳裏道国道入口
8:14 8:20 藤内小屋
8:44 8:45 藤内壁出合
8:52 16:49 藤内壁 一の壁
16:53 16:56 藤内壁出合
17:10 17:12 藤内小屋
17:34 17:35 御在所岳裏道国道入口
17:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン　裏道登山口手前の駐車地　10台程度

写真

10/1 7:28

裏道登山口手前の駐車場
平日なのでガラガラです。

10/1 8:14

藤内小屋
定点撮影

10/1 8:43

藤内沢出合い
定点撮影
今日は、ガスが少しかかってます。

10/1 9:01

一の壁着きました。
既に、2名の方がクライミングをしていました。

ダイレクトルートの支点

10/1 9:56

ダイレクトルートへロープを張りました。

10/1 11:22

ソロ女性です。
6ルート　5．10bを練習とのことでした。

10/1 12:30

ダイレクトルート支点から
約45m程あります。
ダイレクトルートは5回ほど登り練習しました。

10/1 12:30

前尾根　今日は一組のコールしか聞こえませんでした。

10/1 13:52

一の壁ダイレクトルート支点から更に上に登ったところからです。

10/1 15:46

午後から、2ルートで懸垂降下登り返しの練習をしたのち、テンクォーターにロープを張りましたが、登りはズタボロです。

10/1 17:37

今日は結構遅くまで、一の壁で遊んでいました。

感想

風波

一の壁でソロクライミングをしました。
ダイレクトルートを5回ほど
2ルートにて、懸垂降下登り返しの練習
テンクォーターを登って終了しました。
昼食時は、女性ソロの方に、栗きんとんを頂きました。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。ありがとうございました。
一の壁からの下山時は、関西から初めて御在所へクライミングに来られた方とお喋りをしながらで楽しかったです。

平日の、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日でご都合が良い日が、私の休日と合えば、ご一緒していただける方を探しています。

当方のレベル、アイスクライミング　3ルンゼはリードして、トップロープ構築出来ます。
αルンゼはリードできます。
奥又は、ナメをリードして、トップロープ構築できます。

クライミング　一壁は、右、左ルートのリード程度のヘッポッコです。
（A0は多用します。）

シャワークライミングもいたします。

鈴鹿での、アイスクライミング・ロッククライミング・シャワークライミングに
興味がおありの方は、連絡をお願い致します。

コメント

Ben

おはようございます。
stkazenamiさん、いつも凄いですね☺
一壁の長さで支点構築し登り方がわかりません😅教えてください❕❔ところで、出会った女性、ひょっとして、Ａさんではなかったですか❔

風波

Re: おはようございます。
こんにちは、ベンさん
女性は、Aさんです。
このところ、ソロで行くと毎回お会いします。

一の壁　ソロでの
私流、支点工作ですが
ロープを持って終了点まで、回って登り、ロープをセットして、懸垂降下で降りたのち、ソロクライミングします。
デバイスギアーは２個使っています。

一の壁の終了点はしっかりした、ハンガーが２個なので基本は、長めのヌンチャク２個で固定分散をしています。
２個のハンガーの高さが同じなら簡単ですが、高さが違ってもヌンチャクの長さで、合わせたりします。
１２０ｃｍのスリングで固定分散をすることもありす。
ロープを掛けるカナビラは、チョット特殊な、反転防止機構付きのカナビラです。
少し前までは、ごく普通の大きな安環を使っていたのですが、ソロで懸垂降下で下で少し降りた時、支点を見たら、ロープをセットしている、大きな安環が横向きなっていました。
いやビックしました。
安環が横向きになると、オープンゲートと同じ程度の三分の一まで強度が低下するとのことです。

私は、５０ｍシングルロープを使用してます。
２ルート、テンクォーターでは懸垂降下登り返しの練習をするので、真ん中でラビットノットをして、ロープが引き抜かれれないようにセットします。
懸垂降下登り返しの練習だけなら、真ん中でラビットノットの必要はありませんが、その後、ソロで登るのでロープが抜けるのを止めてます。

その他では、３ルート　左、右、コンテスト、ダイレクトルートにセットします。
（もちろんん、ロープの長さは５０ｍで丁度なので１本で流します。）
ロープを終了点にセットして、ロープを流すのですが、ルートによっては、懸垂降下しながら、流れ止めのヌンチャクをセットしたりします。


後は、ロープの末端にバックを付けたりして、ロープ自体に重みを付けないとを、登り始めで、ロープがデバイス（アッセンダー）を通り抜けません。
私は、終了支点の少し下付近で、ロープと岩がこすれて、ロープにダメージが付かないように、プロテクターを付けています。

なんか、長くなりました。
つたない、説明ですね。

未だに、試行錯誤しながらソロをしています。

Ben

Re[2]: おはようございます。
やっばり、Ａさんでしたか🎵
伝説の美人クライマーですよ☺
また、お会いしたときにでも、教えてください😆