双子山＆双子池…北八ツの桃源郷

2019年09月30日(月) [日帰り]

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• 距離: 5.7km
• 登り: 322m
• 下り: 331m

天候

晴れ　8℃　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科スカイライン（舗装道路で問題なし。無料）
大河原峠P（30台？）、トイレ、登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。浮石には注意。

写真

9/30 8:12

標高2090mの大河原峠から双子山。今日はラクします。

9/30 8:44

ここからスタート。

9/30 9:04

20分で山頂。

9/30 9:06

セルフで。

9/30 9:04

蓼科山

9/30 9:05

北横岳

9/30 9:05

中央アルプスなどが展望できます。

9/30 9:09

山頂はまるで桃源郷。

9/30 9:17

登った標高の2倍ほど高度を落とします。

9/30 9:34

静かな双子池ヒュッテ。

9/30 9:37

雄池

9/30 9:49

神秘の雌池

9/30 10:05

苔むす登山道を進むと、

9/30 10:23

亀甲池。紅葉が素敵です。

9/30 10:30

蓼科山を眺めながら周回。北横岳はパス。

9/30 10:43

分岐を右へ。

9/30 11:01

双子山を眺めながら登り返します。

9/30 11:29

戻ったころにガスが上がってきました。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

aki-tk

　西穂高岳往復23kmの次の日は松本の鉢伏山で軽ハイキング、その次の日は美ヶ原の茶臼山で軽登山、最終日は北八ヶ岳の双子山で軽ハイキングと軽めのトレッキングにしました。
　本来の計画では大天井岳を日帰りする予定でしたが、足の親指を痛めてしまったため、すべて軽トレッキングとしました。山スキー本番に影響が出ては元も子もないですからね〜。
　通常なら、この記事はブログ「那須の山だより」にのみアップするだけですが、ヤマレコに上げたのは、双子山と双子池が想像以上に素晴らしい場所だったからです。静寂と神秘、明るい登山道などまた来たくなる場所でした。
　こんなにいい場所なのに、平日だったからか3時間の周回中、誰にも会わず。天気の良い八ヶ岳連峰ではこんなこと初めてでした。ちょっと軽く歩きたいときのお勧めコースです。物足りなければ北横岳ピストンも追加できますョ。