御前山・惣岳山 奥多摩湖から周回

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 10.7km
• 登り: 945m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:06

6:20 奥多摩湖バス停
6:27 6:27 小河内ダム展望塔
7:23 7:27 サス沢山
8:25 8:29 惣岳山
8:44 8:55 御前山
9:09 9:11 惣岳山
9:19 9:20 ソーヤノ丸デッコ
9:51 10:00 小河内峠
10:21 10:22 清八新道
11:20 11:20 小河内ダム展望塔
11:26 11:26 奥多摩湖バス停
11:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖の小河内ダムの駐車場を利用しました。
ダムの側にトイレがあります。
到着時の午前6時過ぎはガラガラ、下山時の11時30分頃でも空きはボチボチありました。

コース状況／危険箇所等

惣岳山と小河内峠の間と、奥多摩湖に降りる直前に、崖の上を通る個所があります。
どちらも足場はしっかりしているので、よほどドジっ子でもない限り問題はありません。

写真

10/5 6:24

キリッとした空気の中、出発！
まずはダムを渡ります。

10/5 6:28

ダムを渡ったらすぐ左折。
のほほーんと歩いていると『奥多摩湖いこいの路』に吸い込まれてしまうので要注意。

10/5 6:43

まずはなかなかの急登がお出迎え。
奥多摩って大体が急登から始まるイメージがあります。

10/5 7:20

サス沢山。

10/5 7:20

サス沢山からの眺め。
超いい天気。

10/5 7:31

10/5 7:55

ひたすら登りで疲れる。

10/5 8:02

ずっと登りが続いてキツイとき、頭の中では曲がリフレイン再生されます。主に好きでもないくだらない曲が。
あれはなぜなんだろか。

10/5 8:23

惣岳山にとうちゃーく。

10/5 8:30

後でまた戻るけど、まずは先へ進む。

10/5 8:43

御前山。
なんか立派な山頂標識が立ってます。
見晴らしも良くなったような。

10/5 8:43

真ん中の木、邪魔！

10/5 8:55

御前山のほんのちょっと手前に富士山ビューポイントがあります。
ベンチもあるのでここで食事をするのも良さげ。

10/5 9:09

惣岳山まで戻って、ここから小河内峠に向かって下ります。
ここでどーでもいい情報をひとつ。
前回ここを通る際、氷の上の落ち葉を踏んで転び、楽しみにしていたおにぎりをぺったんこにしました。

10/5 9:13

10/5 9:25

痩せ尾根。
写真だと怖そうに見えるかもしれませんが、道はフラットで安定しているので、首都高を運転するほどの怖さはありません（苦手なんです）

10/5 9:42

10/5 9:50

小河内峠。
残念ながら木が邪魔をして眺望はいまいち。
ベンチがあって一休みできます。

10/5 10:01

小河内峠から奥多摩湖方面へ。
この「おくたまこ」って案内がかわいい。

10/5 10:10

10/5 10:22

10/5 10:25

前回は尾根をぎりぎりまで歩く左方向を選んだので、今回はショートカット風味の右方向へ。

10/5 10:46

10/5 10:50

ここのところだけがちょっぴり危険が危ない感じなので慎重に。

10/5 10:52

奥多摩湖畔の道に出ました。

10/5 10:57

10/5 11:06

ん？奥多摩にヒルいるの？マジ！？

10/5 11:18

下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

昼過ぎに用事があるので、それまでに帰宅できる山ということでここ御前山に登ってきました。
今回とほぼ同じコースを数年前に歩いたことがあり、そのときは12月の寒い時期の登山だったので、今回は快適な気候の中、快適に歩けるだろうと期待してました。
そしたら快適と言うには暑い。暑すぎる。
なんでも東京は30度を超えたとかなんとか。
まあ家で飲んだビールが旨かったからいいか。

もう少し人がいるかと思いましたが、とても静かな山行となりました。
奥多摩湖畔のいこいの路を除いて、山中で会った人は5人ほどでした。
意外とマイナーなルートなんでしょうか。

次回はもっと時間をたっぷり掛けて歩きたいと思います。
家から近いわりに、なぜかあまり奥多摩の山は歩いていない不思議。