中山道をゆく 馬籠‐妻籠 （登山じゃないよ）

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:36

距離 20.7km 登り 1,027m 下り 1,028m

9:28 スタート地点
9:40 9:44 馬籠宿
10:24 馬籠峠
12:07 12:12 妻籠宿
12:22 12:37 妻籠宿
13:04 馬籠峠
13:16 13:51 馬籠宿
14:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/5 9:31

中山道、馬籠宿。

10/5 9:31

横断歩道を渡ってスタート。

10/5 9:36

石畳の坂。

10/5 9:37

水車。

10/5 9:38

景観に配慮して電柱がありません。

10/5 9:39

猫発見。

10/5 9:39

青い瞳が美しい。

10/5 9:40

藤村記念館。

10/5 9:44

大黒屋さん。

10/5 9:45

恵那山。

10/5 9:48

高札場。

10/5 9:49

展望広場。
空気が澄んでいます。

10/5 9:49

双体道祖神。
仲睦まじいですな。

10/5 9:50

ここからが本番。
民家の脇を通ります。

10/5 9:55

ときおり県道に出たりしながら。

10/5 9:58

旧道を歩く。

10/5 10:03

水車のある風景。

10/5 10:17

集落を抜け。

10/5 10:24

馬籠峠。

10/5 10:25

峠の茶屋は営業前。

10/5 10:25

標高801m也。
馬籠宿の標高が600mということなので標高差は約200m

10/5 10:26

あとは下り。

10/5 10:28

所々に熊対策の鐘が設置してあります。

10/5 10:35

建物が見えてきた。

10/5 10:36

立場茶屋。
休憩所になっています。

10/5 10:40

囲炉裏。

10/5 10:41

お茶を頂きました。

10/5 10:43

水場もあります。

10/5 10:53

ここからは沢沿い。

10/5 10:56

清涼。

10/5 11:10

男滝。

10/5 11:11

女滝。

10/5 11:31

のどかな風景。

10/5 11:33

街の気配。

10/5 11:34

県道と合流。

10/5 11:36

庚申碑。

10/5 11:36

なんだか懐かしい風景。

10/5 11:37

ノスタルジックですな。
この鍬がいい。

10/5 11:41

水車がよく似合う。

10/5 11:41

大妻籠。

10/5 11:52

青い。

10/5 11:55

妻籠宿に入ります。

10/5 11:57

藁のお馬がお出迎え。

10/5 12:02

正面は伊勢山。
てっきりあれに見えるは南木曽岳か？と思っていました。

10/5 12:04

坂。

10/5 12:37

妻籠宿本陣。

10/5 12:13

脇本陣。

10/5 12:13

海外の方も多い。

10/5 12:15

水車と高札。

10/5 12:16

鯉岩。

10/5 12:20

良いところですな。

10/5 12:32

光徳寺。

10/5 12:43

馬籠行のバスはここから。

10/5 13:46

陣場で下りて再び馬籠宿を散策。

両宿場町間を歩くと観光案内所で完歩証明書に押印してもらえます。ヒノキ製で￥300。

裏はスタンプ押せます。

バスは1日4本（シーズンによっては5本）。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sugimitsu

登山ではありません。
中山道の馬籠宿と妻籠宿、日本人の心の故郷みたいなところです。良いところでした。
両宿場町、おやき、そば、五平餅、栗きんとん、甘味etc.美味しいものには事欠きません。
一部車通りのある県道を歩きますが道はよく整備されています。
馬籠(標高600m)⇔馬籠峠(標高801m)⇔妻籠(標高430m)ということで登りの標高差が200mほどで済む馬籠→妻籠の方が良く歩かれているそうです。
距離は8kmほどで所要時間は2時間半から3時間。復路にバス利用(￥600)なら1日4本〜5本なので計画的に。時間が許せば往復も十分可能です。

復路のログはバス使用のため飛び飛びでデタラメです。