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Yamareco

記録ID: 2052284
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ハイキング
富士・御坂

倉見山は三ツ峠山の向かい側

2019年10月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.7km
登り
762m
下り
602m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:40
合計
4:27
8:26
18
8:44
8:44
82
10:06
10:06
27
10:33
11:13
14
11:27
11:27
45
12:12
12:12
41
12:53
12:53
0
12:53
ゴール地点
天候 ほぼ曇り たまに陽ざし
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 富士急行線大月7:54発東桂駅8:20着
復路 富士急行線寿駅13:39発大月行 14:47発高尾行に接続
コース状況/
危険箇所等
倒木がやや多い気がしました。
富士急行線大月駅7:54発河口湖行はトーマス列車です。
2019年10月06日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 7:43
富士急行線大月駅7:54発河口湖行はトーマス列車です。
東桂駅、初めての利用です。
2019年10月06日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 8:26
東桂駅、初めての利用です。
駅前の道路を右へ。
2019年10月06日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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駅前の道路を右へ。
最初の信号を左へ。
2019年10月06日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最初の信号を左へ。
これから最初に登る山が見えました。地図には名のない844mのピーク。
2019年10月06日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 8:36
これから最初に登る山が見えました。地図には名のない844mのピーク。
駅から20分ほどで登山口。お墓の間を行きます。
2019年10月06日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 8:44
駅から20分ほどで登山口。お墓の間を行きます。
いきなりの急登がしばらく続きます。
2019年10月06日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 8:53
いきなりの急登がしばらく続きます。
支尾根に乗りますが、まだこの先急登が続きます。
2019年10月06日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 9:03
支尾根に乗りますが、まだこの先急登が続きます。
844mのピークに到着。主尾根に乗りました。右への道は通せん棒がありました。
2019年10月06日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 9:18
844mのピークに到着。主尾根に乗りました。右への道は通せん棒がありました。
樹林帯がほとんどですが、三ツ峠駅方面の市街地が見えました。
2019年10月06日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 9:22
樹林帯がほとんどですが、三ツ峠駅方面の市街地が見えました。
今日の主役となるヤマトリカブトの花です。このあたりから下山まで、一輪、数輪、群生と、楽しませてくれました。
2019年10月06日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 9:31
今日の主役となるヤマトリカブトの花です。このあたりから下山まで、一輪、数輪、群生と、楽しませてくれました。
送電鉄塔。
2019年10月06日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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送電鉄塔。
2019年10月06日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 9:48
2019年10月06日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2019年10月06日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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倉見分岐。右は三ツ峠駅からの破線のコース。
2019年10月06日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 10:06
倉見分岐。右は三ツ峠駅からの破線のコース。
道の両側に群生。これが見られただけで歩いた甲斐がありました。
2019年10月06日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 10:12
道の両側に群生。これが見られただけで歩いた甲斐がありました。
2019年10月06日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 10:13
少し雲の中に突入。
2019年10月06日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 10:26
少し雲の中に突入。
倉見山山頂手前。三ツ峠駅からの実線のコースが合流します。
2019年10月06日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 10:30
倉見山山頂手前。三ツ峠駅からの実線のコースが合流します。
倉見山頂に到着。
2019年10月06日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 10:33
倉見山頂に到着。
こちらに富士山が見えるそうです。
2019年10月06日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:11
こちらに富士山が見えるそうです。
富士八景のひとつ。
2019年10月06日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:12
富士八景のひとつ。
山頂全景。広くはありませんが、独り占めでした。
2019年10月06日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:13
山頂全景。広くはありませんが、独り占めでした。
山頂からほんの少し進んだところにある見晴台。左にもベンチがあります。
2019年10月06日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:17
山頂からほんの少し進んだところにある見晴台。左にもベンチがあります。
先ほど以上に雲がかかってしまいました。
2019年10月06日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:18
先ほど以上に雲がかかってしまいました。
ベンチの下に咲く白い花。
2019年10月06日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:19
ベンチの下に咲く白い花。
相定ヶ峰。雑然とした感じのピークです。堂尾山方面に向かいます。
2019年10月06日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:27
相定ヶ峰。雑然とした感じのピークです。堂尾山方面に向かいます。
下山道はやや荒れた感じの道が続きます。
2019年10月06日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:36
下山道はやや荒れた感じの道が続きます。
下山の方がたくさん花がありました。
2019年10月06日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:43
下山の方がたくさん花がありました。
このあたりは終わりかけているようです。
2019年10月06日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:50
このあたりは終わりかけているようです。
山と高原地図で「道標」とあるところ。この先に短いですがヤブ。
2019年10月06日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 11:52
山と高原地図で「道標」とあるところ。この先に短いですがヤブ。
2019年10月06日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 11:58
市街地が見えてきました。
2019年10月06日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:06
市街地が見えてきました。
「堂尾山公園」とあるところですが、公園の雰囲気はありません。右に行くとクマガイソウ群生地を通って三ツ峠駅。
2019年10月06日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:12
「堂尾山公園」とあるところですが、公園の雰囲気はありません。右に行くとクマガイソウ群生地を通って三ツ峠駅。
今日は直進して寿駅へ向かいます。鉄塔再び。
2019年10月06日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:16
今日は直進して寿駅へ向かいます。鉄塔再び。
左、富士見台に寄り道。
2019年10月06日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:18
左、富士見台に寄り道。
今日の山行で富士山を見る最後のチャンスでしたが、
2019年10月06日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:21
今日の山行で富士山を見る最後のチャンスでしたが、
まだまだ見える気配がありませんでした。
2019年10月06日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:21
まだまだ見える気配がありませんでした。
足元に咲く黄色い花。
2019年10月06日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:22
足元に咲く黄色い花。
富士見台はススキに覆われていました。
2019年10月06日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:22
富士見台はススキに覆われていました。
市街地にだいぶ近づきました。薄い日差しは天使の梯子というチンダル現象。
2019年10月06日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:29
市街地にだいぶ近づきました。薄い日差しは天使の梯子というチンダル現象。
最後近くににヤブの中。
2019年10月06日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:30
最後近くににヤブの中。
最後まで咲いていました。
2019年10月06日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:36
最後まで咲いていました。
生活道路に出ました。
2019年10月06日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:37
生活道路に出ました。
三ツ峠山方面は真っ黒な雲の中。
2019年10月06日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 12:41
三ツ峠山方面は真っ黒な雲の中。
寿駅に到着。
2019年10月06日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/6 12:53
寿駅に到着。
シンプルな駅です。トイレがありませんのでご注意を。
2019年10月06日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/6 13:12
シンプルな駅です。トイレがありませんのでご注意を。

感想

以前、三ツ峠駅を利用したとき、向いの山にもハイキングコースがあるということで気になっていた倉見山。クマガイソウの時季は賑わうようです。地味ですが富士山も見えるということで、早朝テレビの天気予報の晴れマークを信じて登ってきました。甘く見てはいけないなかなかの急登でしたが、たぶん世界中できょうこの山に登ったのは、私一人だけだったでしょう。誰にも会わず、蜘蛛の巣を払いながらでした。富士山は見えませんでしたが、トリカブトの花が咲いていたのがよかったです。
帰りの中央線でスゲ笠をかぶった方を見かけましたが、もしかしてスゲカサさんだったのでしょうか。

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