関東ふれあいの道（東京）[5]鍾乳洞と滝のみち

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.1km
• 登り: 863m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:28

10:17 払沢の滝入口バス停
10:22 10:22 茅倉の滝
10:31 10:31 千足バス停
11:05 11:06 天狗滝
11:24 11:29 綾滝
12:00 12:00 千足分岐
12:04 12:05 葛籠岩
12:46 12:53 富士見台
13:17 13:17 大滝分岐
14:02 14:05 大滝
14:13 14:13 大岳山・大滝登山口
14:24 14:24 小滝
14:44 14:44 大岳鍾乳洞入口バス停
14:45 ゴール地点

「関東ふれあいの道」東京都編のNo.5「鍾乳洞と滝のみち」を歩いた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

スタート地点：バスに乗り遅れてしまった為、JR青梅線・武蔵五日市駅からタクシーで「払沢の滝入口」バス停へ行ってスタート。
ゴール地点：「大岳鍾乳洞入口」バス停。ここから西東京バスでJR五日市線・武蔵五日市駅へ。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

写真

2/28 10:18

払沢の滝入口バス停までタクシーで行って出発。正面に、これから登る富士見台が見えていた。

2/28 11:01

天狗ノ滝（落差38m）。

2/28 11:21

綾滝（落差21m）。

2/28 11:26

杉林の中を歩く（花粉が心配）。

2/28 11:52

滝の近くなので厳しい登り坂が続く。

2/28 12:03

つづら岩。良く見ると岩の上部に人がいた。

2/28 12:04

アップ。

2/28 12:12

「道悪し」の標識（何回も出てくる）。急坂をひたすら登る。

2/28 12:16

さすがに「ふれあいの道」なので、岩場は鉄階段が設置されていた。（階段というよりも梯子に近い。）

2/28 12:32

富士見台。

2/28 13:11

うっすらとではあるが、富士山も見えた。

2/28 13:16

大岳山への分岐。何回か案内が出ていたが、ここから先は「通行止め（危険個所あり）」。でも、大岳山の方へ回るのでは時間がかかり過ぎるし、引き返すのもイヤなので、自己責任で慎重にそのまま進む。

2/28 13:51

沢沿いに降って行く。丹沢の畦ヶ丸近辺の道と雰囲気が似ている。

2/28 13:56

出た！「木橋破損のため、使用禁止」の張り紙。でも隣にちゃんと渡渉用に石が置いてあった。

2/28 13:56

2/28 14:01

こちらは「桟橋老朽化のため、通行注意」。そろりそろりと通過する。

2/28 14:05

反対側の「通行止め」標識が出てきて無事通過。

2/28 14:07

大滝。

2/28 14:26

大岳鍾乳洞。営業していなかった。

2/28 14:50

大岳鍾乳洞入口バス停に到着。バスの時間は 14：57 なのでバッチリ間に合った。

2/28 15:05

定刻通りに来たミニバス（座席数12）に乗る。お客は誰も乗っておらず、終点まで乗降客は無かった。赤字路線に違いない。
今日のコースは通行止め区間があった為からか、5人くらいしか人に会わず、今までのコースとは違って静かにマイペースで歩く事ができた。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

関東ふれあいの道・東京編シリーズは地理的に自宅から離れているので列車の乗り換えが多数あり、最初のうちは慎重に乗り換えしていたのだが、5回目ともなると緊張感が薄れてきて、とうとう今回は途中の乗り換え列車を間違えてしまい、JR武蔵五日市から乗る予定だった9:48発の西東京バスに乗り遅れてしまった。次のバスは10:42まで無いのでタクシーで払沢の滝入口バス停まで行く事になってしまった。バス代470円のハズがタクシー代3,160円と約2,700円の追加出費となってしまった。