ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2053479
全員に公開
ハイキング
鳥海山

鳥海山 月山森 2019年10月06日

2019年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
6.4km
登り
456m
下り
435m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:47
合計
5:03
6:00
16
6:16
6:22
84
7:46
7:51
42
8:33
9:07
30
9:37
9:38
67
10:45
10:46
16
11:02
11:02
1
11:03
ゴール地点
天候 曇り(霧)時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田市から自家用車で2時間半くらい
コース状況/
危険箇所等
ガスっていると、八丁坂に入る目印を見逃しやすい。他は、案内掲示がしっかりしていて、分かりやすい。
その他周辺情報 酒田市の「玉簾の滝」は一見の価値あり。帰りはいつも通り「道の駅道川 岩城温泉港の湯」に入る。入浴料はjRO会員、消費税アップで250円から260円に変更。
公衆トイレ前の案内
鳥海山の全部の登山口が紹介されていました。
2019年10月06日 05:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 5:59
公衆トイレ前の案内
鳥海山の全部の登山口が紹介されていました。
登山口入り口の案内
こちらは古い案内板で、所要時間が分かるようになっている。
2019年10月06日 05:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 5:59
登山口入り口の案内
こちらは古い案内板で、所要時間が分かるようになっている。
湯ノ台口コースの登り口
登山カード入れポストのすぐ脇が、石の階段になっている。
2019年10月06日 05:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 5:59
湯ノ台口コースの登り口
登山カード入れポストのすぐ脇が、石の階段になっている。
登り口すぐの石坂
石坂がしばらく続く。雨が降っていて、やや滑る。
2019年10月06日 06:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:04
登り口すぐの石坂
石坂がしばらく続く。雨が降っていて、やや滑る。
石坂途中の風景
所々、視界が開け、紅葉が見られる。
2019年10月06日 06:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:10
石坂途中の風景
所々、視界が開け、紅葉が見られる。
途中の橋
石坂途中にかかる橋。階段が石、通路が木製。
2019年10月06日 06:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:11
途中の橋
石坂途中にかかる橋。階段が石、通路が木製。
登山道を流れる水
台風から変わった温帯低気圧の影響で、昨日、雨量が多かったので、朝は登山道に水が流れていた。下山の時は、なかった。
2019年10月06日 06:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:12
登山道を流れる水
台風から変わった温帯低気圧の影響で、昨日、雨量が多かったので、朝は登山道に水が流れていた。下山の時は、なかった。
滝ノ小屋
登山口から20分ほどで着いた。トイレが整備されている。
2019年10月06日 06:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:17
滝ノ小屋
登山口から20分ほどで着いた。トイレが整備されている。
滝ノ小屋付近の紅葉
霧の晴れ間に、鮮やかな紅葉が見られる。
2019年10月06日 06:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:21
滝ノ小屋付近の紅葉
霧の晴れ間に、鮮やかな紅葉が見られる。
滝ノ小屋前の案内板
湯ノ台口コースの案内が掲示されていた。迷いやすい所や注意する所が示されている。
2019年10月06日 06:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:17
滝ノ小屋前の案内板
湯ノ台口コースの案内が掲示されていた。迷いやすい所や注意する所が示されている。
八丁坂への登山道1
登山道に水が流れてきて、やや歩きにくい。
2019年10月06日 06:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:22
八丁坂への登山道1
登山道に水が流れてきて、やや歩きにくい。
八丁坂への登山道2
赤い矢印が、霧と流れる水の影響で、見にくくなっていた。
2019年10月06日 06:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:23
八丁坂への登山道2
赤い矢印が、霧と流れる水の影響で、見にくくなっていた。
白糸の滝下の岩場
登山道を間違えて、滝の下の岩場を登ってしまった。途中で気づき、藪こぎして登山道に出る。下山の時に、間違えたポイントを確認した。
2019年10月06日 06:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:28
白糸の滝下の岩場
登山道を間違えて、滝の下の岩場を登ってしまった。途中で気づき、藪こぎして登山道に出る。下山の時に、間違えたポイントを確認した。
八丁坂入り口1
GPSアプリでルートを確認し、登山道に戻り、ここから八丁坂のスタート。
2019年10月06日 06:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:44
八丁坂入り口1
GPSアプリでルートを確認し、登山道に戻り、ここから八丁坂のスタート。
八丁坂入り口の案内
ガスっていなければ迷わないのが、下山の時分かったのが、たくさんの赤い矢印が雨と霧で見えず、かなり見逃していた。
2019年10月06日 06:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:44
八丁坂入り口の案内
ガスっていなければ迷わないのが、下山の時分かったのが、たくさんの赤い矢印が雨と霧で見えず、かなり見逃していた。
八丁坂入り口2
ここで示されている分数の意味が後で分かった。分母が八丁坂の漢字の「八」、分子が数字。洒落ている。
2019年10月06日 06:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:44
八丁坂入り口2
ここで示されている分数の意味が後で分かった。分母が八丁坂の漢字の「八」、分子が数字。洒落ている。
八丁坂1
途中はハシゴを登る。下りは慎重に。
2019年10月06日 06:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:48
八丁坂1
途中はハシゴを登る。下りは慎重に。
八丁坂2
八丁坂の4分の1通過。分数での表示は、すべて分母が漢字の「八」。
2019年10月06日 06:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:52
八丁坂2
八丁坂の4分の1通過。分数での表示は、すべて分母が漢字の「八」。
八丁坂3
まだ辺りは、霧につつまれている。
2019年10月06日 06:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 6:53
八丁坂3
まだ辺りは、霧につつまれている。
八丁坂4
坂の途中にたくさんの置き石の場所があった。修験者の道?
2019年10月06日 07:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:03
八丁坂4
坂の途中にたくさんの置き石の場所があった。修験者の道?
八丁坂5
八丁坂のちょうど半分。4/八。目の前が急に明るくなって。
2019年10月06日 07:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:06
八丁坂5
八丁坂のちょうど半分。4/八。目の前が急に明るくなって。
八丁坂6
青空が広がってきた。思っていたよりも急坂だったが、元気がわく。
2019年10月06日 07:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:09
八丁坂6
青空が広がってきた。思っていたよりも急坂だったが、元気がわく。
八丁坂7
霧が晴れ、八丁坂の紅葉がお目見え。
2019年10月06日 07:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:12
八丁坂7
霧が晴れ、八丁坂の紅葉がお目見え。
八丁坂8
振り返ると、雲の隙間から酒田市の町並みも浮かんできた。
2019年10月06日 07:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:13
八丁坂8
振り返ると、雲の隙間から酒田市の町並みも浮かんできた。
八丁坂9
八丁坂の真ん中を過ぎ(5/八)、後半へ。
2019年10月06日 07:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:13
八丁坂9
八丁坂の真ん中を過ぎ(5/八)、後半へ。
八丁坂10
八丁坂終盤、霧がすっかり晴れて視界が良好に。
2019年10月06日 07:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:30
八丁坂10
八丁坂終盤、霧がすっかり晴れて視界が良好に。
雲から顔をのぞかせる鳥海山
目の前に鳥海山が見えてきた。湯ノ台側から登ると最初のピークは伏拝岳。もうちょっとで見えそう。
2019年10月06日 07:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:34
雲から顔をのぞかせる鳥海山
目の前に鳥海山が見えてきた。湯ノ台側から登ると最初のピークは伏拝岳。もうちょっとで見えそう。
八丁坂11
河原宿小屋が見えた。まもなく八丁坂終了。
2019年10月06日 07:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:42
八丁坂11
河原宿小屋が見えた。まもなく八丁坂終了。
河原宿小屋前からの鳥海山
周りの霧が消え、だんだん伏拝岳が見えてきた。
2019年10月06日 07:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:43
河原宿小屋前からの鳥海山
周りの霧が消え、だんだん伏拝岳が見えてきた。
河原宿小屋
老朽化してもう使われていないのかも。トイレも鍵がかかっていて使用できなかった。
2019年10月06日 07:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 7:44
河原宿小屋
老朽化してもう使われていないのかも。トイレも鍵がかかっていて使用できなかった。
月山森・千畳ヶ原への分岐標識
今日は気温が低いので、無理をせず月山森を目指すことにした。
2019年10月06日 07:55撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
10/6 7:55
月山森・千畳ヶ原への分岐標識
今日は気温が低いので、無理をせず月山森を目指すことにした。
ミラクル1
河原宿小屋を過ぎると、急に霧がかかり、目の前がホワイトアウトになった。ミストのような細かい雨粒が顔に当たったと思ったら、今度は目の前に明るい金色の輪ができ、虹に変わった。初めての経験で、この自然現象に感激。
2019年10月06日 07:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
10/6 7:59
ミラクル1
河原宿小屋を過ぎると、急に霧がかかり、目の前がホワイトアウトになった。ミストのような細かい雨粒が顔に当たったと思ったら、今度は目の前に明るい金色の輪ができ、虹に変わった。初めての経験で、この自然現象に感激。
月山森への登山道1
月山森への分岐を少し進むと、木道が整備されている。天気もよくなり、秋の景色を楽しみながら進んだ。
2019年10月06日 08:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:02
月山森への登山道1
月山森への分岐を少し進むと、木道が整備されている。天気もよくなり、秋の景色を楽しみながら進んだ。
月山森への登山道2
月山森入り口手前のボタ池が見えてきた。
2019年10月06日 08:12撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:12
月山森への登山道2
月山森入り口手前のボタ池が見えてきた。
ボタ池と鳥海山1
すっかり霧が晴れ、伏拝岳がはっきり見えるようになった。
2019年10月06日 08:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:13
ボタ池と鳥海山1
すっかり霧が晴れ、伏拝岳がはっきり見えるようになった。
ボタ池と鳥海山2
あまりも美しい風景にしばし足を止める。もっとよい角度で撮影できたら、池に鳥海山が反射したかも。
2019年10月06日 08:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:13
ボタ池と鳥海山2
あまりも美しい風景にしばし足を止める。もっとよい角度で撮影できたら、池に鳥海山が反射したかも。
月山森入り口の標識
ここから左に入って、月山森頂上への登り。雨上がりのため足下が滑ったが、10分ほどで山頂に到着。
2019年10月06日 08:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:23
月山森入り口の標識
ここから左に入って、月山森頂上への登り。雨上がりのため足下が滑ったが、10分ほどで山頂に到着。
登山道から見た千畳ヶ原の風景
月山森に登る前に、御浜や千畳ヶ原の様子が気になり、少し登山道を進む。絵に描いたような景色。月山森山頂から見るのも楽しみ。
2019年10月06日 08:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:23
登山道から見た千畳ヶ原の風景
月山森に登る前に、御浜や千畳ヶ原の様子が気になり、少し登山道を進む。絵に描いたような景色。月山森山頂から見るのも楽しみ。
月山森山頂
ピークの標識はなかった。代わりに遭難者の慰霊碑があった。
2019年10月06日 08:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:36
月山森山頂
ピークの標識はなかった。代わりに遭難者の慰霊碑があった。
ミラクル2
月山森から御浜方面を見たいと思い、山頂から少し移動。突然ホワイトアウト、ミスト状の雨、そして・・・金色の輪が目の前に。今日二度目のミラクル、虹発生。自然の不思議さ。今日ここに来て良かった。
2019年10月06日 08:52撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
10/6 8:52
ミラクル2
月山森から御浜方面を見たいと思い、山頂から少し移動。突然ホワイトアウト、ミスト状の雨、そして・・・金色の輪が目の前に。今日二度目のミラクル、虹発生。自然の不思議さ。今日ここに来て良かった。
月山森からの風景1
目の前の虹が消え、どんどん視界が良くなり、御浜・千畳ヶ原の景色がひろがる。
2019年10月06日 08:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:54
月山森からの風景1
目の前の虹が消え、どんどん視界が良くなり、御浜・千畳ヶ原の景色がひろがる。
月山森からの風景2
先月行った御浜小屋が、はっきり見えた。反対側から見る光景は不思議。
2019年10月06日 08:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:54
月山森からの風景2
先月行った御浜小屋が、はっきり見えた。反対側から見る光景は不思議。
月山森からの風景3
扇子森も、はっきり見えた。先月は、扇子森から月山と月山森が見えて感激。今日は反対側から見て感激。
2019年10月06日 08:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:54
月山森からの風景3
扇子森も、はっきり見えた。先月は、扇子森から月山と月山森が見えて感激。今日は反対側から見て感激。
月山森からの風景4
次々に雲が湧き、またミラクルな虹を期待したが、もう二度と発生しなかった。本当に偶然、運が良かった。
2019年10月06日 08:55撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:55
月山森からの風景4
次々に雲が湧き、またミラクルな虹を期待したが、もう二度と発生しなかった。本当に偶然、運が良かった。
月山森で記念撮影1
千畳ヶ原を背景に記念撮影。他に誰も登ってこないため、デジカメのタイマーで撮影。
2019年10月06日 08:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
10/6 8:57
月山森で記念撮影1
千畳ヶ原を背景に記念撮影。他に誰も登ってこないため、デジカメのタイマーで撮影。
月山森からの風景5
霧が晴れた瞬間、カメラのシャッターを切る。御浜の風景がくっきり見えた。
2019年10月06日 08:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:58
月山森からの風景5
霧が晴れた瞬間、カメラのシャッターを切る。御浜の風景がくっきり見えた。
月山森からの風景6
8月に登った笙ヶ岳も見えた。
2019年10月06日 08:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 8:59
月山森からの風景6
8月に登った笙ヶ岳も見えた。
月山森からの風景7
御浜・千畳ヶ原の全容が見えた瞬間、撮影。今日は晴れたり霧がかかったりと、忙しい天気。
2019年10月06日 08:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
10/6 8:59
月山森からの風景7
御浜・千畳ヶ原の全容が見えた瞬間、撮影。今日は晴れたり霧がかかったりと、忙しい天気。
月山森で記念撮影2
幻想的な御浜の風景に別れを告げ、再び月山森山頂に戻り、記念撮影。鳥海山が今日一番のくっきり。
2019年10月06日 09:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 9:01
月山森で記念撮影2
幻想的な御浜の風景に別れを告げ、再び月山森山頂に戻り、記念撮影。鳥海山が今日一番のくっきり。
月山森からの風景8
月山森から伏拝岳の方向を見ると、手前に2つの平らなピークが見える。「山と高原地図」で調べると、手前が橋本森、奥がボサ森になっている。来年、4月にバックカントリースキーで、ここを訪れたいと思っている。体力に自信がないので、橋本森かボサ森からドロップするのが、ちょうどいいかも。
2019年10月06日 09:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 9:02
月山森からの風景8
月山森から伏拝岳の方向を見ると、手前に2つの平らなピークが見える。「山と高原地図」で調べると、手前が橋本森、奥がボサ森になっている。来年、4月にバックカントリースキーで、ここを訪れたいと思っている。体力に自信がないので、橋本森かボサ森からドロップするのが、ちょうどいいかも。
ボタ池で記念撮影
今年の登山は、本日で終了。名残惜しくて、下山途中のボタ池で記念撮影。
2019年10月06日 09:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 9:17
ボタ池で記念撮影
今年の登山は、本日で終了。名残惜しくて、下山途中のボタ池で記念撮影。
ボタ池近くの池塘
ボタ池と月山森・千畳ヶ原分岐の間には、たくさんの池塘があった。再び、霧が立ち始める。
2019年10月06日 09:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 9:27
ボタ池近くの池塘
ボタ池と月山森・千畳ヶ原分岐の間には、たくさんの池塘があった。再び、霧が立ち始める。
雲に隠れる鳥海山
河原宿小屋に戻った頃には、鳥海山は雲の中に。
2019年10月06日 10:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:02
雲に隠れる鳥海山
河原宿小屋に戻った頃には、鳥海山は雲の中に。
八丁坂から見える滝ノ小屋
登りの時は霧のため見えなかったが、八丁坂から滝ノ小屋が、よく見えた。雲も迫ってきている。
2019年10月06日 10:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:16
八丁坂から見える滝ノ小屋
登りの時は霧のため見えなかったが、八丁坂から滝ノ小屋が、よく見えた。雲も迫ってきている。
間違えて登った岩場
朝の霧のために、登山ルートを外れて登った岩場。晴れて見ると、とんでもない大きな岩だらけ。このまま登ると「白糸の滝」へ。
2019年10月06日 10:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:25
間違えて登った岩場
朝の霧のために、登山ルートを外れて登った岩場。晴れて見ると、とんでもない大きな岩だらけ。このまま登ると「白糸の滝」へ。
白糸の滝
下山途中、地元の登山者と話すと、何と!昨日、白糸の滝付近で熊の目撃情報があったと聞いた。早めにGPSでチェックして、ルートを正しく直してよかった。日頃から、GPSや地図によるこまめなチェックが大切。
2019年10月06日 10:26撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:26
白糸の滝
下山途中、地元の登山者と話すと、何と!昨日、白糸の滝付近で熊の目撃情報があったと聞いた。早めにGPSでチェックして、ルートを正しく直してよかった。日頃から、GPSや地図によるこまめなチェックが大切。
白糸の滝方向の赤い目印
朝、この赤いマークを霧が濃いため見逃した。見ると「沢」「×」が書かれていて、矢印方向が登山道となっていた。
2019年10月06日 10:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:36
白糸の滝方向の赤い目印
朝、この赤いマークを霧が濃いため見逃した。見ると「沢」「×」が書かれていて、矢印方向が登山道となっていた。
ナナカマド
滝ノ小屋を少し登った所にたくさんあった。
2019年10月06日 10:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:29
ナナカマド
滝ノ小屋を少し登った所にたくさんあった。
ウゴアザミ
登山道全般にほとんど枯れていた。ごくわずか咲いている。
2019年10月06日 10:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:39
ウゴアザミ
登山道全般にほとんど枯れていた。ごくわずか咲いている。
オヤマリンドウ
八丁坂の所々に見られた。
2019年10月06日 10:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 10:40
オヤマリンドウ
八丁坂の所々に見られた。
鶴間池
下山してから帰る途中、「のぞき」と呼ばれる駐車場から撮影。遠くの山並みが美しい。
2019年10月06日 11:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 11:32
鶴間池
下山してから帰る途中、「のぞき」と呼ばれる駐車場から撮影。遠くの山並みが美しい。
玉簾の滝の看板
前から気になっていたので、酒田市の「玉簾の滝」に寄った。
2019年10月06日 12:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 12:06
玉簾の滝の看板
前から気になっていたので、酒田市の「玉簾の滝」に寄った。
滝の手前の神社
駐車場から滝までは約300m。神社の奥に滝があった。
2019年10月06日 12:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 12:14
滝の手前の神社
駐車場から滝までは約300m。神社の奥に滝があった。
玉簾の滝
落差約63m。山形県で一番高い滝。
2019年10月06日 12:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 12:15
玉簾の滝
落差約63m。山形県で一番高い滝。
玉簾の滝で記念撮影
今シーズン6回目の鳥海山登山。ノーマルな登山は今日で終了。この後は、バックカントリースキーの準備に取りかかる。
2019年10月06日 12:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 12:23
玉簾の滝で記念撮影
今シーズン6回目の鳥海山登山。ノーマルな登山は今日で終了。この後は、バックカントリースキーの準備に取りかかる。
酒田市街からの鳥海山
秋田県側からの鳥海山を見慣れているため、山形県からの南斜面の鳥海山が新鮮で、別の山に思えた。北斜面よりなだらかで、優しさを感じた。
2019年10月06日 13:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/6 13:01
酒田市街からの鳥海山
秋田県側からの鳥海山を見慣れているため、山形県からの南斜面の鳥海山が新鮮で、別の山に思えた。北斜面よりなだらかで、優しさを感じた。
秋田さきがけ新聞の記事
今月、地元の新聞に「感動する鳥海山」という本が発刊されたことが掲載された。鳥海山の自然、歴史、地理・・・など様々な分野にわたっている。A4判200ページの情報量。
2019年10月05日 17:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/5 17:32
秋田さきがけ新聞の記事
今月、地元の新聞に「感動する鳥海山」という本が発刊されたことが掲載された。鳥海山の自然、歴史、地理・・・など様々な分野にわたっている。A4判200ページの情報量。
「感動する鳥海山」の本
道の駅象潟、道の駅にしめで、定価1500円で販売。それぞれの分野の専門家が執筆していて、鳥海山のことが詳しく分かる。
2019年10月05日 17:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10/5 17:29
「感動する鳥海山」の本
道の駅象潟、道の駅にしめで、定価1500円で販売。それぞれの分野の専門家が執筆していて、鳥海山のことが詳しく分かる。

感想

バックカントリスキーに向けて体力をアップすることと、コースを下見することを目的に、7月から鳥海山登山を始めた。今回で6回目になり、今年の登山を終了した。これからは冬に向けて、バックカントリースキーの装備等の準備をしようと思う。今年の鳥海山登山では、スキーで滑りたいコースの下見は、ほぼ全部行った。バックカントリースキーの予定は次の通り。(12月と1月は、近くのスキー場で斜面を登る練習)
○2月下旬〜3月上旬
 ・稲倉岳から横岡除雪限界
○4月
 ・湯ノ台口コース
  月山森(または橋本森)から除雪限界
○5月
 ・祓川(矢島口)コース
  七高山から祓川の駐車場

 ・大平(吹浦口)コース
  笙ヶ岳から鳥海ブルーライン

※鳥海山新山から中島台獅子ヶ鼻湿原(あがりこ大王)までの北斜面ルートが分かったら、加えたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1190人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら