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Yamareco

記録ID: 6624155
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山滑走
鳥海山

鳥海山 文珠岳〜千畳ヶ原散策

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:05
距離
29.8km
登り
2,053m
下り
2,047m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:41
合計
9:06
6:51
142
スタート地点
9:13
9:38
141
11:59
11:59
67
13:06
13:06
31
13:37
13:37
2
13:39
13:39
16
13:55
13:55
25
14:20
14:20
14
14:34
14:50
6
14:56
14:56
61
15:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
温泉との分岐491から歩いて入山。ヘアピンカーブの手前から道路上の雪がつながった。
2024年04月06日 07:17撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 7:17
温泉との分岐491から歩いて入山。ヘアピンカーブの手前から道路上の雪がつながった。
ショートカットしながら登っていく。山が良く見えるので、モチが上がる。
2024年04月06日 07:46撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 7:46
ショートカットしながら登っていく。山が良く見えるので、モチが上がる。
尾根に取りついて、適当に登った。co.1000ほどで宮様コースに合流した。
2024年04月06日 08:08撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 8:08
尾根に取りついて、適当に登った。co.1000ほどで宮様コースに合流した。
滝の小屋で休憩。
2024年04月06日 09:13撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/6 9:13
滝の小屋で休憩。
一段上がって鳥海山の尾根。団体がブッシュの隙間を登っていた。
2024年04月06日 10:07撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 10:07
一段上がって鳥海山の尾根。団体がブッシュの隙間を登っていた。
co.1950の崖。雪はだいぶ残っている。
2024年04月06日 11:05撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 11:05
co.1950の崖。雪はだいぶ残っている。
崖を巻いて、小雪庇をさっと通過して文珠岳へ向かった。この時間帯であれば雪は少し緩んでいて、シールで登れた。
2024年04月06日 11:33撮影 by  SO-52B, Sony
2
4/6 11:33
崖を巻いて、小雪庇をさっと通過して文珠岳へ向かった。この時間帯であれば雪は少し緩んでいて、シールで登れた。
文珠岳から千蛇谷方面。こちらは盛況だった。
2024年04月06日 11:43撮影 by  SO-52B, Sony
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4/6 11:43
文珠岳から千蛇谷方面。こちらは盛況だった。
標識はないが、ここをピーク認定した。
2024年04月06日 11:44撮影 by  SO-52B, Sony
2
4/6 11:44
標識はないが、ここをピーク認定した。
鳥海湖、笙ヶ岳方面。まだまだ白い。
2024年04月06日 12:03撮影 by  SO-52B, Sony
3
4/6 12:03
鳥海湖、笙ヶ岳方面。まだまだ白い。
西面を滑ってから、鳥海湖方面へ散策することにした。鍋森がもっこりしている。
2024年04月06日 12:34撮影 by  SO-52B, Sony
3
4/6 12:34
西面を滑ってから、鳥海湖方面へ散策することにした。鍋森がもっこりしている。
扇子森から鍋森方面
2024年04月06日 13:08撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/6 13:08
扇子森から鍋森方面
扇子森から来た道を振り返って。
2024年04月06日 13:10撮影 by  SO-52B, Sony
4
4/6 13:10
扇子森から来た道を振り返って。
鳥海湖の縁を下って鍋森。時間がないので今回はパスしたが、いずれは登ってみよう。
2024年04月06日 13:38撮影 by  SO-52B, Sony
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4/6 13:38
鳥海湖の縁を下って鍋森。時間がないので今回はパスしたが、いずれは登ってみよう。
千畳ヶ原から斜上して月山森に到着。
2024年04月06日 14:34撮影 by  SO-52B, Sony
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4/6 14:34
千畳ヶ原から斜上して月山森に到着。
小屋へ滑り降りるときは、たまに雪に掴まれた。
2024年04月06日 14:59撮影 by  SO-52B, Sony
2
4/6 14:59
小屋へ滑り降りるときは、たまに雪に掴まれた。
宮様コースは凸凹。
2024年04月06日 15:08撮影 by  SO-52B, Sony
4/6 15:08
宮様コースは凸凹。
路肩の雪はそれなりにつながっていたが、余韻に浸りながら道路を歩いておしまい。
2024年04月06日 15:47撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/6 15:47
路肩の雪はそれなりにつながっていたが、余韻に浸りながら道路を歩いておしまい。

感想

 晴れ予報の四月第一週は鳥海山を登ることにした。隣のさんゆうから登ることも考えていたが、積雪量が不安だったので安定の湯の台へ。登り始めは491からとなった。
 板を手持ちにしたが辛くなったので途中でシートラし、ヘアピンカーブ手前の残雪からシールにした。雪は十分に残っていて、道路をショートカットできた。毎回宮様ルートを登るか迷うが、結局今回も少し外して橋の手前の道路最終屈曲から尾根へ乗り上げた。今年は雪が少なく下部はそう感じるが、登れば案外そうでもない。co.1000付近で宮様ルートに合流して滝の小屋へ。
 小屋上斜面を斜上し、どこから登るか眺めながらも結局適当に登ってco.1920岩崖の下に到着。前回の同時期に来た時より雪がついている印象だ。文珠岳への外輪は一部小雪庇があり、シールでサッと通過してピークを目指した。
 ピークから見る千蛇谷は盛況で、上から下までポツポツと並んでいた。反対の鳥海湖、笙ヶ岳方面は真っ白で良い景色。鳥海湖に寄りたかったので1596方面か稜線沿いに下ろうかと思っていたが、やはりというべきかカチカチの尾根だったので南側に寄って快適ザラメを堪能した。
 扇子森から見る鍋森は地形図通りポッコリ突き出ていた。登ってみたかったが眺めるだけにして、鳥海湖の縁を下って千畳ヶ原へ滑り降りた。ラストは月山森へ。直登するのはしんどいので、ぐるっと回り込むように斜上するルートを取ってみた。良かったのか悪かったのか。
 下山時間が押していたので、その先はあまり寄り道ができずに下山開始。小屋上斜面はすこし掴まれたが広々とした斜面で、小屋からは登りで見た対岸の斜面を経由して宮様コースで下山。道路路肩の雪はそれなりに下までつながっていたが、余韻に浸りながら歩いて下った。

 山スキーの時期もそろそろ終盤が見えてきた。行きたいところに行くチャンスは逃さないようにしたい。

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