あじさい山〜南沢山〜麻生山〜白岩の滝〜つるつる温泉

2012年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,083m
• 下り: 901m

コースタイム

7:00　武蔵五日市駅(200m)
7:30　あじさい山
9:00　南沢山
10:10　麻生山(麻生平・峰山)(794m)
10:40　白岩の滝
11:10　つるつる温泉

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR拝島　6:26発　〜　JR武蔵五日市　6:44着
バスつるつる温泉　12:10発　〜　バス武蔵五日市　12:30着
JR武蔵五日市　12:37発　〜　JR拝島　12:56

コース状況／危険箇所等

※武蔵五日市駅(200m)
　駅構内にトイレや駅前には、コンビニがあり、ハイキングのスタート地点として最適です。
　北口には、切符売り場横の通路から進めます。

※〜あじさい山
　住宅街と舗装道路を進んで行きますが、風景も良く、この時期は紫陽花も多く咲き誇っているので、楽しみながら登れます。
　あじさい山は、澤沿いの為、砂利が多いです。
　澤からの登り返しは坂が急となり、その後は、金毘羅山〜日の出山のハイキング
道に合流します。

※〜南沢山
　日の出山へのハイキング道を進むと、少し本道から反れた場所にあり、気がつかないと、巻いてしまって通り過ぎてしまいます。

※〜白岩山(白石山)(631.7m)
　幸神方面への分岐から300mくらいの場所にあります。
　今回、道を間違えて、白岩山の手前まで進んで、戻りました。
　分かりにくい山です。

※〜麻生山(麻生平・峰山)(794m)
　日の出山への分岐を進んで、白岩の滝への分岐手前にある山です。
　武蔵五日市方面から進むと、分岐の道標がないため、気がつかずにマキ道を進んでしまいます。
　今回、300mくらい戻って、山頂へ登りました。

※〜白岩の滝
　分岐をかなり下ったところに、いくつかの滝が連なる白岩の滝に到着します。
　この時期は、かなり草が多く茂っており、少し歩きにくいところがありました。

※〜つるつる温泉
　白岩の滝から1Kmでバスが走る道路に到着し、その道路を1Kmくらい登り返すと、つるつる温泉に到着します。

写真

7/14 14:17

今日は、JR武蔵五日市駅　北口から出発します。
・・・って、一枚目の写真を撮影したらデジカメの「メモリカードがありません」表示が・・・
気合い入れてきたのに、重たいカメラは使い物にならず、今日はiPhoneで撮影となりました。

7/14 14:17

左右確認の前に、デジカメは、メモリカードとバッテリー確認ですよね・・・反省。

7/14 14:17

お〜あじさい山に向かう途中にも、たくさんの紫陽花が咲き誇ってます。

7/14 14:17

色とりどりで綺麗です。

7/14 14:17

こんな感じが好きかな？

7/14 14:17

自然人村？

7/14 14:17

ちょっとピークが過ぎて、散り（枯れ）始めてます。

7/14 14:17

さっき（5時）まで降ってたのに、いい天気になりました。（7時）

7/14 14:17

青空がまぶしい。

7/14 14:17

やっぱりこんな感じが綺麗ですね。

7/14 14:17

穴澤天神社前で、今日のハイキングの無事を祈る。

7/14 14:18

ピンクっぽいのも綺麗です。

7/14 14:18

紫も鮮やか。

7/14 14:18

咲き誇ってます。

7/14 14:18

大きな紫陽花です。

7/14 14:19

・・・

7/14 14:18

紫陽花橋を渡って、いよいよ、あじさい山へ

7/14 14:18

ピンクも綺麗。

7/14 14:19

しかしながら、紫陽花だらけです。
まだ、あじさい山に到着していないのに・・・

7/14 14:19

やっと到着。お休み処もありますが、まだ早朝なので、人がいません。

7/14 14:19

さ、ここがあじさい山入口です。

7/14 14:19

おお〜、さすがに数が違う。

7/14 14:20

どれも綺麗です。

7/14 14:19

ホント色とりどりです。

7/14 14:19

さっきまでの雨で、紫陽花が生き生きとしています。

7/14 14:19

道の両脇が、紫陽花で一杯。まさにあじさいロード。

7/14 14:20

頭でっかちなのに、元気にまっすぐ伸びてます。

7/14 14:20

ちょうど天気になって、あじさい独り占めで申し訳ない。（あ〜デジカメだったら、さらに綺麗に撮影できたのに）

7/14 14:20

しかしながら、すごい数です。

7/14 14:20

大変癒されます。

7/14 14:20

日陰の紫陽花は、育つ速度が微妙に違いました。

7/14 14:20

中腹に、休憩場所があります。

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湧水（澤水）も豊富。

7/14 14:21

山の神神社（山の神社？）

7/14 14:21

ちょっと寄ってみます。

7/14 14:21

ここでも今日の無事を祈っておきました。

7/14 14:21

さ〜。ここから本格的なハイキングに入るのか？

7/14 14:21

いやいや、ここからも凄いですよ。紫陽花が。

7/14 14:21

ここからは、野放しの紫陽花が咲き誇ります。

7/14 14:21

澤の反対側にビッシリの紫陽花群。

7/14 14:22

山の緑とともに、紫陽花の青が美しい。

7/14 14:21

まだまだ紫陽花が続きます。

7/14 14:21

澤一杯の紫陽花。

7/14 14:21

澤の流れが見えないくらいの紫陽花群。

7/14 14:22

この色が一番好きです。

7/14 14:22

グラデーションが美麗。

7/14 14:22

ものすごい量の紫陽花ともお別れして、本格的なハイキングへ。

7/14 14:22

澤からの登り返しはちょっと登りがキツかったです。

7/14 14:23

登り切ると、アレ？見慣れた橋が・・・

7/14 14:23

武蔵五日市〜金毘羅山経由で登ってくると合流する、ここに出るんですね。

7/14 14:23

なるほど、ちゃんと道標にあじさい山が書いてあった。

7/14 14:23

お気に入りの道を日の出山方面に進みます。

7/14 14:23

標高が上がったら、モヤってきました。
最大で、20m先が見えないくらいになりました。

7/14 14:23

で、南沢山に到着。
前回、山頂に登ったので、今日は登りませんでした。

7/14 14:23

景色が広がる場所に出ましたが、やっぱりモヤが凄いです。

7/14 14:23

で、最後に白岩滝経由でつるつる温泉に行きたいんですが、ここで悩みました。
300mくらい進んで、間違ってるな？っと思って、戻ってきました。
幸神方面って、ほぼ武蔵五日市駅近くとなり、あぶなく駅まで戻ってしまうところでした。

7/14 14:23

日の出山へ向かう道には、あまり花々がありませんでした。

7/14 14:23

ほ。こっちが本当の分岐点。あぶなく、かなり手前で道を間違えるところでした。

7/14 14:23

せっかくなので、少し道を戻って、麻生山山頂へ。

7/14 14:23

今日の最高標高地点794m。

7/14 14:24

やっぱり、風景は楽しめません。

7/14 14:24

さて、白岩滝を目指しますか。

7/14 14:24

かなり下って、連続して滝が現れます。

7/14 14:24

マイナスイオンの宝庫。

7/14 14:24

滝の順々に見ながら下って行きます。

7/14 14:24

ここが一番高さがありました。

7/14 14:25

一番下の方ですが、ここが滝の近くまで寄れます。

7/14 14:25

ここが入口です。
今度、こちらから登ってみるのもイイですね。

7/14 14:25

白岩滝へ950mのバス停付近。

7/14 14:25

つるつる温泉へ登り返しの道にも、紫陽花が綺麗に咲き誇ってました。

7/14 14:25

やっとこさ「つるつる温泉」到着です。
今日もぬるぬるして、気持ちよかったです。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

shows

5月に腰痛のリハビリハイキングに行った時に気になっていた「あじさい山」。
すっかり忘れてたのですが、他の方の山行記録を見て、おお〜今、行かないで何時行くのだ！っと思い、散策してきました。
（Liccaさんの山行記録　：　かってにURLを掲載してスミマセン。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-204781.html）

結果、予想以上の凄さで感動しました。
今回、ホント、デジカメのメモリカード忘れは痛かった・・・
本格的な撮影は、来年にしたいと思います。

奥多摩は、なまえの通り、奥が深く。まだまだ見所が多そうです。

今日は、出かける10分前まで雨が降ってたので、出発を最後まで悩んでたんですが、思い切って出かけて良かったです。
貸切状態で、素晴らしい景色が見れました。

ハイキングも、さっきまで雨が降っていた割には、足元のぬかるみもほとんどなく、快適にハイキングができました。
ただ、さすがにモヤがすごくて、各見所からの風景は楽しめませんでした。

足元については、白岩の滝付近は、滑りやすい場所が多いので、慎重に散策した方が良いと思います。

最後に、今日は5名のベテランハイカーと、1名のトレラン？の若者とすれ違いました。
このくらい静かなハイキングが、今のところ好きです。