鳥海山(湯ノ台口)



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 930m
- 下り
- 913m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 9:30
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ザック
スキー
ストック
ブーツ
ヘルメット
ナイフ
笛
コンパス
時計
地図
ボールペン
メモ帳
計画書
携帯電話
カッパ
アンダーアンダー
パンツ
タイツ
フリース
ダウン
靴下
毛帽子
ネックウォーマー
スパッツ
現金(5000円)
保険証
行動食
テルモス
ヘッドライト
サブザック
ピンクテープ
トイレットペーパー
サングラス
ゴムバンド×4
ポリ袋各種(4斗×1
45L×2
20L×2
地図用ziploc×1
小さい袋)
銀マット
シュラフ
シュラフカバー
食器
スプーン
ガムテープ
石打式ライター
油性ペン
天気図
予備電池
携帯電話の予備バッテリー
水ポリ
予備コンパス
ツェルト
予備地図
予備靴下
ゼルプスト類(カラビナ×2
環付×3
テープ×2
スリング×3)
細引き(6mm×6m)
アイゼンバンド×2
予備タイツ
メタ
ロウソク
マッチ
ライター
非常食(3000kcal)
レスキューシート
コンタクト
メガネ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
医療用品
無線
特小無線×2
ラジオ×2
予備電池
フライ
テント
ポール
ノコ
修理用品
ライター
|
感想
5:30に出発。午後の天気が心配だったためと、たくさんスキーする時間を確保するため早く出た。しょっぱなから急登でこたえたが、Lなので平気なふりをする。滝ノ小屋はすぐである。発電機の音が情緒をかき消す。沢の道で結構濡れていた。八丁坂もこたえる。ガレというか岩々した路でスキー板も引っ掛かり、歩きづらかった。八丁坂を上りきると雪渓が姿を現す。一同歓声。廃屋の河原宿小屋で一休みし、さらに登る。途中、雪渓を超える箇所、水の流れる沢を超える場所があるものの、どちらもなんもであった。心字雪渓の一番上の雪渓の近くにスキーデポし、伏拝岳を目指す。あざみ坂は急登だが板のない個装は軽い軽い。なんもである。伏拝到着。ガスガスだったが、ピーカン食べてたら一瞬晴れた。新山と大物忌神社を一望でき、壮観であった。見れば十分、そそくさと降りて、大目的のスキーをしよう。ブーツに履き替え気分は最高。まずは板をもって記念撮影を。というよりSkiした証拠が残ればよいので、もうこれでOKなのである。後輩の辰がお手軽ワックスをもってきていた。芸が細かい。塗りたくり9月の斜面へ繰り出す。ところが、50M ほどのコースを4本滑ってヘトヘトになってしまった。というのも雪面が固いシャーベットで、スプーンカットのぼこぼこだったため、滑るのも相当体力を持ってかれたのだ。登りも当然疲れるのだから、楽な時がない。せっかく来たのだからという意味で4本滑ったが、本当は1本でよかった。スキーしているときから雨が降り出し、どんどん強くなってきたため、さっさと下山した。ふもとの温泉に入ってまた移動である。単峰アタック繰り返し山行はこれが楽しいのだが、縦走派や沢派には馬鹿にされる所以でもある。僕らは堕落しているらしい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する