伯耆大山
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- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 936m
- 下り
- 925m
コースタイム
天候 | くもり。 山頂に近いほど雲の中&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目と山頂の間で雪で傾いていた木道が修理のため、頂上台地の一部の区間が通行止めとなっております。 迂回路は、石室経由で少し遠回りとなり、通常よりも10分程度時間が余計に掛かります。 各所にポスターが掲示されており見落とすことは少ないかと思います。 工事は7月31日までのようです。 |
写真
感想
昨日からなんとなく呼吸関係が思わしくなく、かといって医者に行っても特に・・・ってことだし。
まあ1日も経たないうちに良くなってるパターンだから、予定通り登山するため大山に向かった。
順調に登り始めるも、徐々にペースダウン。いつもより疲労度が大きいようだ。天候不良で引き返すことはあっても、体調不良で下山したことは今まで無い。
これからも無いことを願う。
暑さはそれほどでもないが、湿度が高くて熱中症になりやすい気候だ。
今日のような天気だと、登山を見合わせる人も多かろう。休日の割には人出が少ない感じで、全日本トライアスロン皆生大会(日本トライアスロン発祥地)の影響もあるだろうか。
7合目を過ぎる頃から風が強くなり。雨は降らないが雲の中を歩いてるみたいに足元が濡れている。
頂上台地に出る頃は、風がさらに強くなり、油断してるとバランスを崩しそうだ。案の定、5・6名のグループは石室付近から撤退すると言ってました。
たぶん初めての大山なのでしょう。余計なことは言わずに足早に下山しました。
4合目付近で集合写真を撮影してたグループは、じゃましたら悪いと待ってる下山者にそ知らぬ顔。
こうはなりたくないですね。
持って上がる石の置き場の石の量が、3週間前よりあまり減ってないようだ。
南光河原Pの奥側からのルート上にあり、近くにコンクリートで出来た登山届け用の建物があります。
正規の登山口からだと、左手のコンクリとの建物は少し視線を左にズラすと見えますが、石置き場はさらにズラさないといけない。さらに表示も無いので分かりにくいでしょうか。
で、だれも手につけそうもない大きい石を、今度持って上がってみようか(笑)
ちなみに、頂上の石置き場は、避難小屋の前にあります。
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