【レソト】マレアレア ポニートレック

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,526m

コースタイム

マレアレアロッジ8:45-9:55Botsoela Falls-11:30マレアレアロッジ

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/29 6:57

宿泊したマレアレアロッジのコテージ

9/29 7:01

朝、周辺の村を散歩。とてもきれいな景色が広がっている

9/29 7:13

9/29 7:16

かわいらしい丸い円形の家

9/29 7:21

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9/29 8:41

今回お世話になる馬

9/29 8:55

馬に乗って出発

9/29 9:10

渓谷が見えてくる

9/29 9:13

岩の上も歩く

9/29 9:13

どんどん渓谷に近づいていく

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川沿いの小道

9/29 9:31

9/29 9:40

9/29 9:45

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ぽつんと1本の木

9/29 9:54

Botsoelaの滝に到着

9/29 9:55

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水量は少なく、迫力はない

9/29 9:59

9/29 10:03

帰路もいい景色を眺めなら進む

9/29 10:11

9/29 10:12

9/29 10:25

9/29 10:27

急な下りは馬から降りて進む

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9/29 10:42

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9/29 10:55

9/29 11:02

9/29 11:03

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

yamazasa

南アフリカに囲まれたレソトという国。恥ずかしながら、今回のアフリカ旅行を計画するまで知りませんでした。
全土がドラケンスバーグ山脈の山中に位置していて、国中が山岳地帯。「天空の王国」と呼ばれていて、国中が絶景だらけです。山好きにとってはたまらない所です。
ドライブしているだけでも楽しかったですが、途中、3度ほどハイキングを楽しみましたので報告します。

今回はマレアレア村でのポニートレックです。
自分の足で歩かず、馬に乗って景色を見ているだけでいいので楽ちんでした。

【前日】
・前日に宿泊していた南アフリカのプレトリアでレンタカーを借りて出発。
・レソトに車で入国する時に、レンタカー会社が用意してくれた書類「Letter of Authority」を要求された。その書類を係りの人に見せても「その書類ではない」と言われて困惑したが、結局はその書類でなんとかなった。
・レソトの通貨はロティだが、南アフリカの通貨ランドとの交換レートは1:1で、レソト内でもランドがそのまま使える。
・レソトに入ってからも、道路の舗装状況は良かったが、マレアレアの村手前7kmはダートとなる。想像以上にひどい荒れ具合だった。まだ薄っすらと明るさが残っている内でよかった。
・朝8時過ぎにプレトリアを出発し、マレアレアに着いたのはちょうど薄暗くなった18時半頃。12時間以上もかかった。
・村にある宿泊施設マレアレアロッジは事前に予約していなかった。受付に行ってみると満室だと言う。テント泊を覚悟したが、さっきのは冗談でちゃんと部屋はあると言う。1泊210ランド（約1500円）。
・晩飯は180ランド（約1300円）と高かったので、途中でスーパーで買った食料で済ます。

【当日】
・朝6時半起床。
・7時頃受付へ行きポニートレックの申し込みをする。コースは何種類かあるが、Botsoela Falls（4時間）のコースを申し込んだ。580ランド（約4200円）。
・開始時刻を打ち合わせる。朝、村を散歩したかったので、8時半からでお願いした。
・しばらく村を散歩。村周辺でも、十分に景色がいい。村の様子も素朴でとてもよかった。
・部屋に戻って荷物を片付けてチェックアウト。
・約束していた8:30に待ち合わせ場所に行く。
・ヘルメットを借り、手綱の使い方など簡単な説明を受ける。

・馬に乗って出発。
・しばらくは村の中を行く。遠くの山々もいい感じ。
・やがて渓谷が見えてくる。だいぶ岩がゴツゴツした所を通るが、馬に乗ったまま、そのまま歩く。馬も歩きずらそう。だいぶ揺れ、尻が痛い。
・途中、川沿いの道や、急な登りなども通る。
・ちょうどイベントをやっている日で、マラソン大会をやっていた。山道をゼッケンをつけた選手たちが走っていく。
・目的地のBotsoelaの滝に到着。事前に説明を受けていたが、この時期は水量は少なく、迫力はない。でも、十分にきれいな景色。
・この先、このまま来た道を戻るか、対岸のコースを行くか、ガイドから聞かれる。せっかくなので対岸のコースをお願いする。
・こちらもいい景色。途中急な下りがあり、そこは馬から降りて進む。
・途中から、もと来た道に合流。
・朝の内は曇っていたが、日も射してきて景色もいっそうきれい。
・出発から3時間弱で、マレアレアロッジに戻る。