【レソト】セモンコン マレツニャネの滝
- GPS
- 04:01
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,859m
コースタイム
(周回:約4時間)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
レソト編第2弾。今回は、セモンコンという村で、マレツニャネという立派な滝を見に行ってきました。
今の時期、水量は少なめとのことですが、その下流の渓谷も含め、とても迫力ある光景が広がっていました。滝の上流側の川沿いのハイキング、丘の上の村々の光景も、とてもすばらしかったです。
【前日】
・マレアレアでのポニートレックを終了後、セモンコンへ移動。道中、絶景の連続。
・16時頃にセモンコンロッジに到着。部屋は満室でドミトリーなら空きがあるという。250ロティ(約1800円)。
・翌日どうするか決めてなかったので、ツアーオフィスで相談してみる。ここでも乗馬ツアーを体験できるらしい。歩く場合、川沿いを歩くコースもあるらしい。
・ここでは決めきれず、夜、ちょうど同宿の日本人にも相談してみた。乗馬を体験できる機会は、日本ではめったにないので魅かれたが、マレアレアで乗馬したばかりでお尻や膝が痛かったり、金銭的なこともあり、翌日は歩いて滝を見に行くことにした。ツアーオフィスで教わったように、川沿いの道を滝の落ち口まで行き、そこから展望台まで行って、丘の上をロッジまで戻る周回コースをとることとした。
【ハイキング】
・6時半起床。天気もいい。小鳥の鳴き声が心地よい。
・7時半にチェックアウト。ロッジ脇から川沿いのコースに入る。
・踏み跡は不明瞭だが、川沿いなので迷う心配もない。
・景色がきれいな中、のんびりと歩く。とても気持ちのいい所。
・踏み跡は不明瞭だが、川沿いなので迷う心配もない。何箇所かちょっと上へあがって歩く場所もあるが、その箇所は踏み跡がしっかりとしていて、分かりやすかった。
・1時間半弱で、マレツニャネの滝の落ち口へ到着。目の前には絶壁。下がどうなっているか気になったが、怖くてへりまで近づくことができなかった。
・セモンコンロッジではアブセーリング(崖をロープで降りる)というアクティビティもあり、ちょうどその客たちがやってきた。約200mの高さをロープを使って降りていくらしい。お前もやってみないか、と誘われるが、とてもじゃないけれど無理。若い頃はともかく、今は怖がりがどんどんひどくなっている。試しにちょっと下を覗き込んでみたが、これで十分満足。
・展望台に向けて、丘を上がっていく。この辺りは踏み跡がたくさんある。落ち口から展望台へは、行先が時々見えるので問題ないが、逆ルートだと道に迷いそう。
・丘に上がると村が見えてくる。とてものどかな光景。
・展望台では、ちょうど建物を建設していた。建物の裏に回って滝を見る。もうちょっと下からの方が眺めがよさそうなので、降りてみる。その先、岬状に出ている箇所からも展望がよさそうなので、そちらにも回ってみる。
・マレツニャネの滝は落差192mもあるそうだ。今の時期、水量は少なめとのことだが、十分に迫力があった。その下流に続く渓谷の光景も素晴らしかった。
・しばらく来た道を戻り、途中からは村の中を通ってセモンコンロッジに戻る。
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