2019-10-17 殺生石−牛ヶ首ー中の大倉尾根ー休暇村−殺生石

2019年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:21

距離 24.5km 登り 1,859m 下り 1,863m

9:36 那須温泉神社
10:33 湯本・弁天温泉・牛ヶ首分岐
11:49 11:54 高雄口
11:57 11:58 牛ヶ首
11:59 姥ヶ坂
12:04 無間地獄
12:17 硫黄鉱山跡
12:22 剣が峰
12:27 12:29 恵比寿大黒
12:37 12:39 朝日の肩
12:44 熊見曽根
12:47 1900m峰
12:58 12:59 清水平
13:04 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
13:15 赤面山分岐
13:39 マウントジーンズスキー場分岐
14:11 14:16 北温泉
14:21 14:27 北温泉手前駐車場
14:40 14:41 北温泉入口
15:14 湯本・弁天温泉・牛ヶ首分岐
15:53 15:56 那須温泉神社
15:57 殺生石

天候

快晴―曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

殺生石駐車場

写真

10/17 10:02

出だしでいきなり道を間違えました。この立派な道を登っていきましたが、左に登り口がありました。

10/17 10:02

相当上ったところで、梯子型の橋が現れて間違いに気が付きました。戻ると登り口が容易に見つかります。この看板、間違えて引き返した人用に向けて設置されてました。

10/17 10:12

しばらく進むと那須町の浄水場にでます。殺生石からここまでは、普通の車道を利用して登るのがおすすめです。帰りの下りは特に車道利用をおすすめします。笹で道が不明です。

10/17 11:03

高雄口登山道の紅葉はこんな感じでした。

10/17 11:07

飯盛温泉跡近くの沢
台風の影響か、もともとなのか分かりませんが、このあたり登山道が明瞭ではありません。沢の右岸（上る方向からは左手）に登山道が続きますので、沢筋を右岸目指して上ると登山道が見つかります。

10/17 11:07

看板によると大正の頃に夏場の温泉があったようです。当時も歩いてくるしかなかった場所でしょうね。

10/17 11:29

その沢筋のこの場所で、右から出ている木の枝にメガネを落とされました。写真ではわかりにくいですが、岩場は落ち葉に覆われており、その間を沢の水が勢いよく流れておりました。焦りました。目が悪いため地べたに這いつくばって探せど探せど容易に見つかりません。15分くらい探して諦めかけたその瞬間、水の中にメガネを見つけることができました。

10/17 11:52

牛ヶ首の手前で高雄口登山道方面を望む。
すでに紅葉末期の姥が平よりはまだ紅葉を楽しめました。

10/17 12:05

今日も、流石山から大倉山の稜線が綺麗です。

10/17 12:10

10/17 12:50

三本槍岳と流石・大倉・三倉山

10/17 12:50

三本槍岳と旭岳（登ってみたいですね。）

10/17 12:51

下山ルートの中の大倉尾根

10/17 13:12

赤面山。出発時間が早ければ、往復するつもりでした。

10/17 13:22

岩をワイヤーメッシュで固定した登山道。登りは良さそうですが、下りはなんか滑りそうです（滑りませんでしたが）。

10/17 14:14

大変な急坂を降りて、北温泉まで戻りました。
ここから登山で、いきなりこの登りは萎えそうです。

10/17 14:23

駒止の滝
紅葉がスゴイという所でもありませんが、紅葉はこれからでしょうか。

10/17 14:46

弁天のつり橋
このあたりは自然研究路として綺麗に整備されていて歩きやすいです。

10/17 15:14

那須スキー場からの登山道は看板がありますので、そちらから。
高雄口登山道との合流場所ですが、この手前100mくらいに合流場所と思われるようなよく似た看板が出てきます。牛ヶ首方面と反対に進むと道に迷いそうです。一旦牛ヶ首方面に歩いて、この合流に到着します。

撮影機器：

HTC U11 HTC

感想

buronson

天気がよければ峠の茶屋から甲子山ピストンを予定していましたが、前日の天気予報では午前中は天気が悪そうでしたので中止にしましたが、朝遅く起きると山が綺麗に見えて天気良さそうでした。予報も午前中から登山日和に。折角ですので、遅くなりましたが予定のコースを変更して、殺生石駐車場から周回ルートを歩くことにしました。
高雄口登山道は殺生石から那須町浄水場に出るまでが迷い易いです。一般車道が利用できるのでそちらを利用した方が良いと思います。一般車道を離れて登り始めると良好な登山道が続きます。ただし、飯盛温泉跡付近の沢を右に登るのですが、登りにくい訳ではありませんが、そのあたりの登山道が不明瞭です。落ち着いて沢の右岸に続く登山道を見つける必要があります。
中の大倉尾根は初めて利用しましたが、快適な登山道でした。北温泉近くで急坂を下ります。余笹川の上流ですが、水量が多かったですね。駒止の滝も豪快に流れていました。
最後はスキー場を通って高雄口登山道に合流して殺生石駐車場に戻りました。メガネ紛失の時には焦りましたが、辛抱強く探して幸運にも見つけることができました。先日のスマホ紛失といい、いろんな事が起こりすぎます。幸い、先週のように足が攣ることもなく体力的には無難に歩けました。