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Yamareco

記録ID: 206551
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢大山 (1,252m)

2012年07月15日(日) [日帰り]
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aocanaocan その他1人
GPS
--:--
距離
3.5km
登り
577m
下り
563m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:00
合計
4:20
10:40
110
12:30
13:30
90
15:00
阿夫利神社下社
天候 曇り、頂上はガス時々雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
小田急・相鉄の丹沢大山フリーパスを利用。
http://www.odakyu.jp/train/couponpass/tanzawa/
Aチケットだと大山ケーブルカーにも乗れます
コース状況/
危険箇所等
・危険な箇所は特になし。
・雨の影響でぬかるんだ箇所があるのでスリップ注意。
・連休ということで登山客がとても多く、普段山に来た事がないという人も多々。
 道の譲り合いも出来ない方もチラホラいたので接触事故に注意。
 同行者も狭い急な登りで下山者が勢いよく降りてきて転倒しかけました。

・下山後の温泉:鶴巻温泉 弘法の里湯
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_koubounosatoyu.htmlhttp://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_koubounosatoyu.html
→ 登山客でごった返していました!のんびり浸かりたい方は、
他の所に行くのが得策かと。
ケーブルカー乗り場。
さすがに人が多い。
2012年07月15日 10:42撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 10:42
ケーブルカー乗り場。
さすがに人が多い。
終始こんな天気。中腹あたりが一番景色が見える。
2012年07月15日 10:56撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 10:56
終始こんな天気。中腹あたりが一番景色が見える。
阿夫利神社下社。
ありがたいお水を頂く。
2012年07月15日 11:03撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 11:03
阿夫利神社下社。
ありがたいお水を頂く。
味のあるお地蔵様
2012年07月15日 12:12撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 12:12
味のあるお地蔵様
鹿との遭遇。全く逃げる気配がない。
人に慣れているのか?
2012年07月15日 12:27撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 12:27
鹿との遭遇。全く逃げる気配がない。
人に慣れているのか?
本日のお昼。
トマトジュースを使ったスープパスタ。
上手く出来ました。
2012年07月15日 13:15撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 13:15
本日のお昼。
トマトジュースを使ったスープパスタ。
上手く出来ました。
遠く横浜の街まで見えました。
ランドーマーク、観覧車まで
2012年07月15日 14:30撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 14:30
遠く横浜の街まで見えました。
ランドーマーク、観覧車まで
いい感じの苔が生してます。
2012年07月15日 14:57撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 14:57
いい感じの苔が生してます。
出るそうです。
2012年07月15日 15:32撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 15:32
出るそうです。
帰りのケーブルカー。お疲れ様です。
2012年07月15日 15:33撮影 by  CX1 , RICOH
7/15 15:33
帰りのケーブルカー。お疲れ様です。
撮影機器:

感想

今回が初の丹沢山系の登山となりました。

相方さんの体力、気力の観点からケーブルカーである程度登れる
大山を今回選びました。公共交通機関でのアクセスのしやすさ、
近隣に温泉があるというのもポイントです。

古くからの霊場ということもあり、いろいろ整備されており、
関東の登山ビギナーの方にとってみれば高尾山の次の目標といった
山なんでしょう。この日も三連休の中日ということもあり多くの
人で賑わっていました。このような状況を予期していなかったこともあり、
伊勢原駅前のバス乗り場の列を見てとても驚きました。

登山道も夏の富士山とまでは言いませんが、結構な列になり、
とこどころ渋滞も発生という状況でした。人が多い分スムーズな
登山ができないのは致し方が無いでしょう。
ただ、普段山に来ない方が多い分、山の常識が通じない部分も
あり、狭く急な斜面を我が物顔で下ってくる人や、こっちが登っているのに
同じタイミングで下りてきてあわや接触事故、といったトラブルもあり、
ちょっとストレスもありました。

登山道自体は先週の北岳と比べれば楽チンなもので、ほとんど疲れることなく、
下山してみたら500mlの水が100mlも減っていない状況でした。

今度はもっと奥の山へ行きたいものですが、相方さんとの登山は次回
秋以降でしょう。鈴鹿もこの時期はヒルが出るので夏はあと何回か
長野のほうへ行ってみたいとおもいます。

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