京都一周トレイル(京北)No.1 細野口から亀ノ甲橋
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 748m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05時55分発 JR大阪駅(快速 米原行き) 06時28分着 JR京都駅 06時50分発 京都駅BT(JRバス 高雄・京北線 周山行き) 08時01分着 細野口BP (1日フリー乗車券を購入1,850円、500円ほど安くなり、小銭を探さなくてすみます。) 帰り: 16時02分発 最玄寺BP 330円 (現金のみ) (整理番号、料金表示もないので、事前に運転手さんに降車バス停を伝えておくと安心です。料金は運転席の後ろに料金表が貼ってました。) 16時13分着 周山BS(乗換え) 16時40分発 周山(JRバス 高雄・京北線 京都駅前行き) 18時15分着 JR京都駅 (定刻では18時04分) 【JRバス】 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/local_bus/kyoto/ 【京北ふるさとバス】 https://fuw.jp/furusatobus/ ※道の駅「ウッディ京北」などに駐車される方もいるようですが、営業の邪魔をしたくないので、公共交通を利用しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大部分は整備されたハイキング路か一般道 ・滝又の滝周辺は道が細かったり、渡渉があります。 ・天童山への道は見づらいが稜線上の道であり、テープもありました。 |
その他周辺情報 | ・道の駅「ウッディ京北」 ・隣接してスーパーマーケットがあります。 その他に買い物できるところはないので京都駅までに買っておいたほうがいいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
前回の山行で「双六岳」に登れて、快晴の北アルプスを眺めることも出来て、私にとっての今年の遠征は、制限のあるなかでもそこそこ満足もできて、本当に終わりました。
気がつけば『秋』、今年の目標に考えていた京都一周トレイルの残りの「京北」ルートにとりかかることにしました。
(いるかどうかは知らないが…)夏場は、山ビルを避けたかったのと、夏山遠征シーズンということで、深草ルートの伏見桃山から西山コースの嵐山地区を歩ききったところで、今まで中断していました。
思ってたより気温が高めで、山ビルもそうですが、冬眠前に活発化する熊にやや不安もありました。京北コースともなれば、それまでのコースに比べて人も少なくなるのが予想もされます。
私にとっては、まっサラな山域なので、普段のハイキングに比べて、念入りに計画を立てましたが…思ってたより手強い…。
というのも、公共交通の本数が少なく、かといって周回なのでクルマも使いづらい。道の駅に駐車してしまうと店の人に迷惑がかかる…。
ちょっとした遠征並みのアプローチに、泊まりがけも考えましたが…ほぼほぼ遠征資金も底をつき、また、まわりの環境もそれを許さず、なんとかギリギリの日帰り計画を立てました。
改めて「京都一周トレイルの踏破認定証」のことを調べておこうと検索すると…「Not Found」?すでに終了したのかもしれません。
予想どおり?道中で、他の登山者の方に会うこともありませんでした。が、唯一オフローダーの方々と茶呑峠で少し談笑する機会がありました。
一人で歩いていた私を、バイクで追い抜いて行ったのを「スミマセンでした。」と言っていただいたので「いいんですよ。私も昔オフロードバイクに乗ってたし…こういう道って走りたくなるよね(笑)」って言いました。
今回の山行で、周山地区の事が少し理解できたので、次回からは、もう少しゆとりのある計画で行きたいものと思います。(できるかなぁ?)
【追記】
この記録をアップした10月22日は、天皇即位の日(祝日)です。
東京は朝から雨ですが…大阪は昨日の雨も上がって晴れてます。
日記【京都一周トレイルの全記録です。】2019年12月02日
(ここから全行程につなげられます。)
https://www.yamareco.com/modules/diary/94098-detail-198961
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