記録ID: 8582991
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
花背峠>魚谷山>祖父谷峠>飯森山>京北周山町 京都北山
2025年08月20日(水) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 日長時間減少中や
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 972m
- 下り
- 1,412m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:50
距離 25.1km
登り 972m
下り 1,412m
8:34
9分
旧道別れバス停 京都市左京区花脊別所町
8:50
28分
京見坂 尾根道(城丹国境)分岐
9:18
2分
町道芹生別所線出合
9:20
3分
芹生小学校跡
9:23
5分
寺子屋橋(公衆電話有) 府道361号上黒田貴船線出合 町道芹生別所線起点
9:28
9:29
26分
林道口
9:55
34分
峠 尾根道(城丹国境)出合
12:37
12:38
67分
桟敷ヶ岳分岐 若狭幹線山側乙一二九鉄塔
14:25
19分
東反射板 P806.7
16:02
29分
分岐 京一京北19道標
16:31
16:33
49分
日吉神社
17:22
0分
京北合同庁舎前バス停 京都市右京区京北周山町上寺
17:24
周山駅（周山バス停）京都市右京区京北周山町西丁田
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
わたしは自宅が叡電鞍馬線沿線の岩倉なので、鞍馬から乗車したが、混雑時は始発の出町柳駅前から乗る方が良いのかも知れない。この日はガラ空き（がらすき）で5分遅れ。 ゴール地点：JRバス 周山駅（バス停名は周山。周山駅は建物名。始発駅） 手前の信号交叉点で横断歩道を渡らずに左折すると「京北合同庁舎前」バス停があり、発車時刻が周山駅の2分(？)程後なので、時間がなければ京北合同庁舎前から乗車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所なし。 ▶スタート地点から周山に下山するまでは、まったく携帯電波が入らない。芹生の住宅地でも入らない。人の来ない所で動けなくなれば、のたれ死にだ。ここに限った事ではなく、北山の多くの地域で同様だ。 ▶一部、道が判り難い。下に説明あり。 飲料自販機は山行途中にない。 前回の2300mlは携行に負担を感じたので、飲料の持参は1600mlだったが、足りなかった。3000mlでもかつかつかな。いずれにしても酷暑時に20�勸幣紊了街圓録気燹� ただ、今回は以前からぜひ歩いてみたいと思っていたルートであり、日長時間を考えると今より遅くなると無理だったので、今回だけ例外と言う事で実行した。 わたしとしては綿密に検討してみたのだが、山行距離が間違っていたわ。計算では19.3kmで所要時間6:53。断片的な、過去に歩いた時のデータを繋ぎ合わせると所要時間9:14。違いすぎや、歩いてみな判らへん。とにかく祖父谷峠到着予定時刻が12:58で、到着限界時刻が13:15。これを過ぎていたら祖父谷峠から雲ケ畑岩屋橋に下山、と言う事で歩いてみた。 京都北山 旧道別れBS>旧花背峠>林道経由>京見坂>林道経由>芹生集落>林道〜踏跡道>峠>柳谷峠>魚谷山>魚谷峠>林道>仏石峠>祖父谷峠>大谷峠>飯森山>天童山>鳴ノ堂茶屋跡二石仏>竜ヶ坂>日吉神社>京北合同庁舎前BS>周山駅BS わたしの足では時間的にぎりぎりなので、林道を使って時間短縮している。この辺りは林道が多く、山行と言っても林道を歩かれることも多いと思う。 ▶旧道別れBS>旧花背峠>京見坂 林道らしい。伐採・搬出のため立入禁止となっていたが、山地に入らなければ構わないだろうと通行。作業開始前だったようで、途中で作業員などの車が後ろから来た。道の脇に避けていたら「ありがとうございます」と声をかけて追い抜いて行った。 ▶京見坂>林道経由>芹生集落 京見坂の尾根道分岐の広場（8:50通過）に作業員の車が集まっていて、尾根道方向へ入っている人や車があった様だ。芹生の集落に向う所に立入禁止をプリントしたテープが張ってあったので、芹生に行きたいのやけど通って良いですかと尋ねると、「どうぞ」という答えだった。 しばらく進んでから気付いたが、テープの手前側が立禁だったのだと思う。邪魔にならない場合はまず問題ないと思われるが、京見坂から芹生峠への尾根道は不味いかも知れない。この尾根には最近作業道がいっぱい出来ている様な気がする。なお、京見坂（分岐点）から芹生峠への尾根道が城丹国境の分水嶺になる。 また、作業員や車両は8時半位にどこかを出発して、作業場所までの距離にもよるが、9時位から作業が始まると思うので、わたしが歩いたルートにしても早い目の通行が良いだろう。多分、土休は作業はお休み。 ▶芹生集落>林道〜踏跡道>峠 わたしには重要なルート。この存在に気付いたので、花背峠から周山まで1日での山行が可能になった。でも「芹生から魚谷山方面に急いでんねん」と言う人はあまりいないだろうな。 林道を進み、突き当りの少し手前で右折して谷道へ。右折箇所では見通しが悪いので山道に見えたが、進むと古い作業道らしかった。突き当りで作業道が右にヘアピンカーブする所を直進し、すぐ先の谷分岐を右へ。踏跡があるが、この時期は草の丈が高くなってきているので良く判らない。しかし前方に道っぽい所が見えているのでルートは判る。草むらはすぐ終わる。 その後は踏跡か、道か、何も無いのか、良く判らないが歩き易く、すぐに峠に出る。この峠は芹生峠から魚谷峠への良く歩かれているコース上にある。 ▶峠>柳谷峠>魚谷山>魚谷峠 芹生峠からの良く歩かれているコース。あまり書かれていないが、芹生峠から魚谷峠までは上桂川流域と鴨川源流域との分水嶺であり、従って城丹国境になる。魚谷山（いおだにやま）に三等三角点柳谷（標高815.80m標高改算20241213）がある。 ▶魚谷峠>林道>仏石峠>祖父谷峠 魚谷峠から医王沢（魚谷）に沿った林道を下る。途中の最低点付近で魚谷峠側からの流れと仏石峠（ほとけいしとうげ）側からの流れが合流して灰屋川（上桂川の支流）に流れて行く。 この西側に「魚谷峠〜P831〜P737〜P840〜仏石峠西側送電鉄塔」と言う尾根コースもあるが時間節約のため林道を歩いた。 仏石峠からは再び城丹国境の尾根道で、雰囲気は良いのだが、蜘蛛の巣が大量に張っていた。初めは巣を破くたびに「ごめんなさい」と言っていたが、切りがないのであきらめた。壁蝨感染症の問題で、山行者が激減しているのだろうか。一人の山行者とも出会わなかった。最近こう言う事が多い。 ▶祖父谷峠>大谷峠>飯森山>天童山>鳴ノ堂茶屋跡二石仏 道がかなり判り難い所がある。倒木で迂回しているためと言う場合が多い。そのような場合は不自然なルートになっているので、常識的に歩けば良いというのが通用しない。 大部分の携帯のGPS機能は衛星の電波を一つしか利用せず、携帯基地局の電波で位置を補正している。しかし携帯の電波の圏外なので、GPSの位置の補正が機能しておらず、ヤマレコ画面の現在位置も狂う場合がある。ヤマレコ画面を確かめながら歩いたが、周囲の地形も確認しながら歩いた。当然今回のわたしの軌跡も（他の多くの方の軌跡も）狂いがあるはずなので留意されたい。 14:44写真の少し後（14:46位）から14:50の写真までルートから外れている。歩き易い斜面で道は不鮮明。みんなの踏跡で確かめて歩いてね。 14:53写真から14:58写真までの巻道ルートのGPS軌跡は明らかに狂っている。南にずれているし、わりと真っ直ぐな道なのにジグザグになっている所がある。上手くルートに入っていたら踏跡は判り易い。 ▶鳴ノ堂茶屋跡二石仏>竜ヶ坂>日吉神社 鳴ノ堂茶屋跡二石仏の京都一周トレイル京北18道標から京都一周トレイル京北19道標までは京都一周トレイル。京北19道標で京都一周トレイルから別れる。手前の京都一周トレイル京北18-2道標で京都一周トレイルから別れないでね。 ▶日吉神社>京北合同庁舎前BS>周山駅BS 里道。好きな様に歩いてね。 |
写真
自宅のある岩倉から見た今朝の比叡山。山行前。早く用意が出来たので、早く家を出発。叡電岩倉駅で20分ほど待った。今日は、バスが混まない様な気がしたので、始発の出町柳駅前からではなく、鞍馬駅駅前のバス停から京都バス広河原行に乗車した時間も運賃も節約。
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8/20 6:57
自宅のある岩倉から見た今朝の比叡山。
山行前。早く用意が出来たので、早く家を出発。叡電岩倉駅で20分ほど待った。今日は、バスが混まない様な気がしたので、始発の出町柳駅前からではなく、鞍馬駅駅前のバス停から京都バス広河原行に乗車した時間も運賃も節約。
山行前。早く用意が出来たので、早く家を出発。叡電岩倉駅で20分ほど待った。今日は、バスが混まない様な気がしたので、始発の出町柳駅前からではなく、鞍馬駅駅前のバス停から京都バス広河原行に乗車した時間も運賃も節約。
7:53叡電鞍馬駅改札から出る。写真は鞍馬駅駅前広場。ここから登れるだろか？
8:08発車の広河原行に乗車。定刻は8:03で少々遅れ。でも混んでなかった。バスはガラ空き（すき）。
1
8/20 7:54
7:53叡電鞍馬駅改札から出る。
写真は鞍馬駅駅前広場。ここから登れるだろか？
8:08発車の広河原行に乗車。定刻は8:03で少々遅れ。でも混んでなかった。バスはガラ空き（すき）。
写真は鞍馬駅駅前広場。ここから登れるだろか？
8:08発車の広河原行に乗車。定刻は8:03で少々遅れ。でも混んでなかった。バスはガラ空き（すき）。
旧道別れバス停。最近の皮膚炎発生の対策で、ここまでゴム草履で来たので、ここで履き替えた。
京見坂。ここは城丹国境。山城国（やましろのくに）と丹波国（たんばのくに）の国境。写真は左の国境尾根道方向。直進する。作業車が数台止まっていた。芹生集落への下り始めに立入禁止のテープが張ってあったので、作業のお兄ちゃんに通って良いか聞いたら、「どうぞ」と言う返事。後で考えると、立入禁止はテープの向こう側じゃなくて、手前側だった様だ。
1
8/20 8:50
京見坂。ここは城丹国境。山城国（やましろのくに）と丹波国（たんばのくに）の国境。写真は左の国境尾根道方向。直進する。
作業車が数台止まっていた。芹生集落への下り始めに立入禁止のテープが張ってあったので、作業のお兄ちゃんに通って良いか聞いたら、「どうぞ」と言う返事。後で考えると、立入禁止はテープの向こう側じゃなくて、手前側だった様だ。
作業車が数台止まっていた。芹生集落への下り始めに立入禁止のテープが張ってあったので、作業のお兄ちゃんに通って良いか聞いたら、「どうぞ」と言う返事。後で考えると、立入禁止はテープの向こう側じゃなくて、手前側だった様だ。
右手にあった。作業小屋っぽいが、花背小屋と言うるプレートが付けてある。おしゃれな作業小屋？
左手の関電のマーキング。ここから上れる様だ。ヤマレコ画面を見ると、この先で送電線か折れ曲がっているので、鉄塔があるのだろう。
1
8/20 9:07
左手の関電のマーキング。ここから上れる様だ。ヤマレコ画面を見ると、この先で送電線か折れ曲がっているので、鉄塔があるのだろう。
町道芹生別所線出合。芹生の読みは「せりょう」が普通だが、京都市の資料で「せりおべっしょせん」になっている。町道は「せりお」なのだろうか、単に誤表記なのだろうか。芹生は京北、丹波の国だ。
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8/20 9:18
町道芹生別所線出合。芹生の読みは「せりょう」が普通だが、京都市の資料で「せりおべっしょせん」になっている。町道は「せりお」なのだろうか、単に誤表記なのだろうか。
芹生は京北、丹波の国だ。
芹生は京北、丹波の国だ。
黒田小学校・黒田中学校芹生分校（せりょうぶんこう）跡。長い休校の後、1999年に閉校。この年、黒田の本校自体が無くなったので同時に閉校されたのだろう。敷地続きに勢龍天満宮があり、勢龍天満宮ごと封鎖されていた。
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8/20 9:20
黒田小学校・黒田中学校芹生分校（せりょうぶんこう）跡。長い休校の後、1999年に閉校。この年、黒田の本校自体が無くなったので同時に閉校されたのだろう。敷地続きに勢龍天満宮があり、勢龍天満宮ごと封鎖されていた。
左に寺子屋橋。渡らず直進。左と前方が京都府道361号上黒田貴船線。橋を渡って左は城丹国境の芹生峠を経て貴船、前方は京北上黒田（周山より奥）。橋を渡った所に公衆電話。ここまでが町道芹生別所線で、ここが起点。
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8/20 9:23
左に寺子屋橋。渡らず直進。左と前方が京都府道361号上黒田貴船線。橋を渡って左は城丹国境の芹生峠を経て貴船、前方は京北上黒田（周山より奥）。橋を渡った所に公衆電話。
ここまでが町道芹生別所線で、ここが起点。
ここまでが町道芹生別所線で、ここが起点。
ここの橋を渡って林道へ入る。林道に、関電の巡視路のしるしがあるが、この地域の巡視路はわたしでは歩けない所が多くある。巡視路めっけ！なんて喜んではいけない。
1
8/20 9:28
ここの橋を渡って林道へ入る。林道に、関電の巡視路のしるしがあるが、この地域の巡視路はわたしでは歩けない所が多くある。巡視路めっけ！なんて喜んではいけない。
ここで右折かな？→そうです。ここで右折（南へ）です。
（ヤマレコの既存の足跡はもう少し先なので、少し前方を確かめてみたが、ここにしか道がなかった。戻ってきて、ここで南へ。谷沿いの向って左（右岸）の道だ。入口は山道みたいだが、進むと古い作業道みたいで広い。）
1
8/20 9:45
ここで右折かな？
→そうです。ここで右折（南へ）です。
（ヤマレコの既存の足跡はもう少し先なので、少し前方を確かめてみたが、ここにしか道がなかった。戻ってきて、ここで南へ。谷沿いの向って左（右岸）の道だ。入口は山道みたいだが、進むと古い作業道みたいで広い。）
→そうです。ここで右折（南へ）です。
（ヤマレコの既存の足跡はもう少し先なので、少し前方を確かめてみたが、ここにしか道がなかった。戻ってきて、ここで南へ。谷沿いの向って左（右岸）の道だ。入口は山道みたいだが、進むと古い作業道みたいで広い。）
作業道が右にヘアピンカーブしている。ここで折り返さず、このまま前方の谷へ直進
谷分岐。薄い踏跡（今の時期は草丈が出ているので踏跡がほとんどわからなかった。）を辿り、右へ
この手前、道のややこしい所にマーキングが見つからなかった。わたしも良く知っている所ではないので、うっかりマーキングできないし...
1
8/20 10:02
この手前、道のややこしい所にマーキングが見つからなかった。わたしも良く知っている所ではないので、うっかりマーキングできないし...
魚谷山の山頂の三等三角点柳谷815.80。
上って行くと、尾根と言うより魚谷山の山頂へ直行だった。
上って行くと、尾根と言うより魚谷山の山頂へ直行だった。
林道沿いの川は丹波側の川。つまり、今歩いているのは丹波の国なのだ。
11:40〜11:45石仏峠で、凍らせたお茶のペットと一緒に包んで冷却しながら持って来たミルクティーを飲む。冷却対策をせずに自家淹れ茶を何時間も持ち歩くと傷むよ。
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8/20 11:40
11:40〜11:45石仏峠で、凍らせたお茶のペットと一緒に包んで冷却しながら持って来たミルクティーを飲む。冷却対策をせずに自家淹れ茶を何時間も持ち歩くと傷むよ。
綺麗な花。これはシコクママコナ（四国飯子菜）または近縁種らしい。
ハマウツボ科ママコナ属。
ハマウツボ科ママコナ属。
上手く写らへんなぁ。しかし、PCで見るとさえない色だが、携帯で見ると鮮やかだ。携帯は鮮やかすぎる事が多いが、これはちょうど良い具合に見える。
1
8/20 11:47
上手く写らへんなぁ。
しかし、PCで見るとさえない色だが、携帯で見ると鮮やかだ。携帯は鮮やかすぎる事が多いが、これはちょうど良い具合に見える。
しかし、PCで見るとさえない色だが、携帯で見ると鮮やかだ。携帯は鮮やかすぎる事が多いが、これはちょうど良い具合に見える。
鞍部から、右側の巻道やったかな。→巻道で正解だった。この巻道はワタシ的にはやや気付き難い。鞍部から尾根方向にもマーキングが見えたが未確認。
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8/20 11:58
鞍部から、右側の巻道やったかな。
→巻道で正解だった。この巻道はワタシ的にはやや気付き難い。鞍部から尾根方向にもマーキングが見えたが未確認。
→巻道で正解だった。この巻道はワタシ的にはやや気付き難い。鞍部から尾根方向にもマーキングが見えたが未確認。
予測より早く、12:24祖父谷峠到着。周山までGo！予測では12:58到着なので、これなら安心だ。
もし、ここで周山行限界時刻の13:15分を過ぎていたら、ここから雲ケ畑岩屋橋に下山しなくてはならなかった。
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8/20 12:24
予測より早く、12:24祖父谷峠到着。周山までGo！
予測では12:58到着なので、これなら安心だ。
もし、ここで周山行限界時刻の13:15分を過ぎていたら、ここから雲ケ畑岩屋橋に下山しなくてはならなかった。
予測では12:58到着なので、これなら安心だ。
もし、ここで周山行限界時刻の13:15分を過ぎていたら、ここから雲ケ畑岩屋橋に下山しなくてはならなかった。
祖父谷峠から桟敷ヶ岳の方向へ。桟敷ヶ岳には行かないけれどこっちだね。
山チャリ？ 13:07のネット出合からここまでは変な道だった。道がない所がかなりあった。低木を掻き分けて通った。ネットの中に道があると言う訳でもない。
2
8/20 13:21
山チャリ？ 13:07のネット出合からここまでは変な道だった。道がない所がかなりあった。低木を掻き分けて通った。ネットの中に道があると言う訳でもない。
鞍部付近。羊歯の茂みの中にマーキングがある。困った事だ。この辺りは倒木で迂回している様で道がはっきりしない。草の中を歩くか、倒木を乗り越え続けるか、遠回りするか・・・
1
8/20 13:27
鞍部付近。羊歯の茂みの中にマーキングがある。困った事だ。
この辺りは倒木で迂回している様で道がはっきりしない。草の中を歩くか、倒木を乗り越え続けるか、遠回りするか・・・
この辺りは倒木で迂回している様で道がはっきりしない。草の中を歩くか、倒木を乗り越え続けるか、遠回りするか・・・
飯森山。下山路が判らなくなり7分間右往左往する。
天童山へは、山頂を直進してすぐに左に折れる。
（折れずに直進する方向に2つのマーキングがあるので他の方面への道があるのかも知れない。初めはこっちに行ってしまった。）
2
8/20 14:00
飯森山。
下山路が判らなくなり7分間右往左往する。
天童山へは、山頂を直進してすぐに左に折れる。
（折れずに直進する方向に2つのマーキングがあるので他の方面への道があるのかも知れない。初めはこっちに行ってしまった。）
下山路が判らなくなり7分間右往左往する。
天童山へは、山頂を直進してすぐに左に折れる。
（折れずに直進する方向に2つのマーキングがあるので他の方面への道があるのかも知れない。初めはこっちに行ってしまった。）
東反射板 P806.7。
フェンス出合。右へ。フェンス沿いに反時計回りに回った。
フェンス出合。右へ。フェンス沿いに反時計回りに回った。
天童山山頂。現地の地形のピークより南だけど、この付近にプレート集中。
ここから破線ルートで近道。初めにきちんと踏跡に入れば、薄いながらもはっきりと踏跡が続いている。谷底に降りてしまったりしないでね。
2
8/20 14:53
ここから破線ルートで近道。初めにきちんと踏跡に入れば、薄いながらもはっきりと踏跡が続いている。谷底に降りてしまったりしないでね。
トレイル通常ルートに復帰。
前の写真からここまでのGPS軌跡が異常に曲がっている。軌跡じゃなく、踏跡を辿ったら正解。
前の写真からここまでのGPS軌跡が異常に曲がっている。軌跡じゃなく、踏跡を辿ったら正解。
15:20〜15:26パラグライダー基地跡。
お弁当。時々足がつり気味。残りのお茶もほとんど飲んでしまった。
お弁当。時々足がつり気味。残りのお茶もほとんど飲んでしまった。
この道標の下側から来た。右へ行く。分岐を左に行けば茶呑峠。京都一周トレイル京北コースになっているが、外に傾いた細い巻道で崩れもあり、わたしは怖くて歩かないよ。
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8/20 15:36
この道標の下側から来た。右へ行く。
分岐を左に行けば茶呑峠。京都一周トレイル京北コースになっているが、外に傾いた細い巻道で崩れもあり、わたしは怖くて歩かないよ。
分岐を左に行けば茶呑峠。京都一周トレイル京北コースになっているが、外に傾いた細い巻道で崩れもあり、わたしは怖くて歩かないよ。
京一京北19道標。日吉神社分岐（中江分岐）。ここでトレイルと別れて破線へ。破線が竜が坂の続きだ。京一道標の「中江」は中江の祇園神社のある方向。中江に下山すると周山のバス停までが遠い。
1
8/20 16:02
京一京北19道標。日吉神社分岐（中江分岐）。ここでトレイルと別れて破線へ。破線が竜が坂の続きだ。
京一道標の「中江」は中江の祇園神社のある方向。中江に下山すると周山のバス停までが遠い。
京一道標の「中江」は中江の祇園神社のある方向。中江に下山すると周山のバス停までが遠い。
この手前から林道だが、倒木が処理されていないので車は入っていない。京北19道標付近から左足がつるので、下り坂だが足首を伸ばさず、かかとで歩いて来た。
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8/20 16:25
この手前から林道だが、倒木が処理されていないので車は入っていない。
京北19道標付近から左足がつるので、下り坂だが足首を伸ばさず、かかとで歩いて来た。
京北19道標付近から左足がつるので、下り坂だが足首を伸ばさず、かかとで歩いて来た。
16:31〜16:33日吉神社前に下山。
日吉神社参拝と狛犬の雌雄調査を実施。
日吉神社参拝と狛犬の雌雄調査を実施。
あちこちに咲いていた。珍しい物でもないけど綺麗に咲いていた。ぎりぎりだけど予測より1台速いバスに乗れそう。普段は無理に急がないが、ゴール手前なので構わない、少々急ぐ。
2
8/20 16:34
あちこちに咲いていた。珍しい物でもないけど綺麗に咲いていた。
ぎりぎりだけど予測より1台速いバスに乗れそう。普段は無理に急がないが、ゴール手前なので構わない、少々急ぐ。
ぎりぎりだけど予測より1台速いバスに乗れそう。普段は無理に急がないが、ゴール手前なので構わない、少々急ぐ。
あと6分でバス発車。予測より20分早くゴール。まぁ妥当な予測だったのかな。
今日は念願が叶った！ うれしい。
今日は念願が叶った！ うれしい。
装備
| 個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
地下足袋(山行中)
ゴム草履(往路復路)
御弁当(焼かしわ)
飲料(1600ml)
非常食(魚肉ソー)
腹掛(リュック相当)
携帯(スマホ)
ビニールテープ
油性ペン
サングラス
絆創膏
|
|---|
感想
芹生で携帯電波が入らず驚いた。
通過予定時刻はヤマレコ登山画面からバックボタンで戻して文字部分を見る事は出来るが、それをすると登山画面を表示したときに、表示設定がデフォルト状態に戻ってしまう。わたしは陰影無しでないと何がなんやらさっぱり判らないので、設定し直さなければならない。それに、淡色の方が良いし。これも高齢だからかなぁ？
面倒なので、ヤマレコは登山画面のままにしておいて、文字部分はブラウザで見る積りだったが、携帯電波が圏外でそれが出来なかった。誤算だ。
・・・と言う事は携帯の機能の大部分が機能しないのじゃか？ 検索なども？ そりゃ困るだろう。
なお、芹生の寺子屋橋南詰の道路標識付近に公衆電話がある。
▶所要時間
旧道別れBS〜寺子屋橋(上黒田貴船線出合) 50分程度
寺子屋橋〜魚谷峠 85分弱
魚谷峠〜石仏峠〜祖父谷峠 90分程度
祖父谷峠〜大谷峠 80分程度
大谷峠〜日吉神社 140分程度（足がつり気味で148分だった）
日吉神社~周山駅 50分程度（やや急いだ）
▶エスケープルート
1．寺子屋橋 橋を渡って府道361号上黒田貴船線で貴船へ。
2．魚谷峠 南のち西に4〜5分の林道分岐を右折、小梅谷林道（オ梅谷林道）経由で雲ケ畑岩屋橋。
3．石仏峠 11:34写真分岐を左で、林道で次の(4)の道に合流して雲ケ畑岩屋橋。通った事がない。
4．祖父谷峠 南へ谷を下るとすぐに林道。下れば雲ケ畑岩屋橋。
5．大谷峠 南に下れば大谷林道を経て、大森からJRバス小野郷中町あたりへ出るらしいが未確認。途中までしか歩いた事がないが、ダニとヒルが付いた。
1、3 は過去に通行止や通行不可能があった様だ。どのルートも通れなくなっている場合がある。要事前確認。
2、3、4 は雲ケ畑岩屋橋に下山。集落に料亭や人家があるので生命は確保できるが、バスの最終便が平日14:15、土休日15:05（現行時刻）。状況が悪かったらタクシーを呼ぶ事は可能。
5 は時間がかかりそうでエスケープになるかどうか疑問。
▶今回はマーキングしていないが、マーキングに使っているビニールテープと油性ペンはいつも通り持参した。以前迷子になって同じ所をぐるぐる回る等する状態になった時、テープを巻いて通過時刻とその時の進行方向を書いておいたのが、脱出の参考になった事がある。
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魚谷山の最新記録
魚谷山
2025年06月07日 (日帰り) [B]
GPSメモだけ 雲ケ畑岩屋橋北方ルート確認 祖父谷峠等
2025年06月02日 (日帰り) [S]
GPSメモだけ 奥貴船ルート確認・2（直谷など）
2025年05月30日 (日帰り) [S]
魚谷山は遠かった
2025年05月11日 (日帰り) [B]
魚谷山
2025年05月11日 (日帰り) [C]
飯森山の最新記録
周山駅>茶呑峠>天童山>飯森山>祖父谷峠>雲ケ畑>市原駅
2025年06月29日 (日帰り) [S]
GPSメモだけ 国境尾根 石仏峠>祖父谷峠>大谷峠
2025年06月18日 (日帰り) [S]
桟敷ヶ岳 西尾根
2025年06月12日 (日帰り) [C]
天童山→飯森山→桟敷ヶ岳縦走てくてく 山国↑ 雲ヶ畑↓
2025年06月07日 (日帰り) [S]
道なき道を天童山&飯森山へ
2025年05月13日 (日帰り) [A]
天童山の最新記録
まとめメモ 周山駅から東(天童山.茶呑峠)ルート確認
2025年07月07日 (日帰り) [S]
京都一周トレイル 京北コース
2025年07月05日 (日帰り) [C]
周山駅>茶呑峠>天童山>飯森山>祖父谷峠>雲ケ畑>市原駅
2025年06月29日 (日帰り) [S]
桟敷ヶ岳 西尾根
2025年06月12日 (日帰り) [C]
天童山→飯森山→桟敷ヶ岳縦走てくてく 山国↑ 雲ヶ畑↓
2025年06月07日 (日帰り) [S]
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