[信州の里山] 霧の烏帽子岳(地蔵峠ルート)



- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 391m
- 下り
- 378m
コースタイム
11:15山頂-11:35主稜線分岐-12:00小梨平分岐-12:30湯ノ丸山・臼窪湿原分岐-12:49登山口
天候 | 曇り(濃霧)のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東武湯の丸IC南の信号を左折浅間サンラインを東進 別府の信号を湯の丸、鹿沢方面へ左折 湯の丸高原には無料駐車場、トイレ、食堂などあり 別府の交差点にコンビニあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
●トイレ、水場:登山口にあり ●コース状況:特に分かりづらいところはありません。主稜線直下は登りと下りのルートがあるようです。 ●危険箇所:取り立てて危険な箇所はなし。雨上がりは滑ります。稜線上は時に突風が吹きますので注意。 |
写真
感想
梅雨明けに向かって天候が回復に向かっている感じの予報が出ている連休2日目
引き続き、バディを引き連れて湯の丸高原へ。
天気予報は、曇り時々晴れで、午後から晴れそうな感じであったが、昨日よりコンディションが良くない。里から見上げる烏帽子岳は雲がかかっていてその姿を見ることはできませんでした。
湯の丸高原へ到着すると、いきなり雨が降ってきて、車で待機する方、途中で引き返して来たと思しき登山客、登山を諦め帰っていく方などですでに混雑していました。
我々も車の中でしばらく待機していましたが、結構、風も出てきて、太郎山あたりに変更しようかと思っていた矢先にスーっと雨が上がり、周りの登山者が動き出しました。
若干天候に不安はありましたが、行けるところまで行ってみることにしました。
しかし、霧が立ち込めていて、ロストする程ではないが、視界が悪い。しかし、これはこれで、雰囲気だと割り切って山頂へ行く頃には、ピーカンのイメージをしながら進みました。
登山道は、はっきりしていましたが、岩がゴツゴツしていたり、ぬかるみがあったりと、雨上がりのせいかやや歩きにくかったです。
結局、稜線に乗っても霧、山頂へついても見わたす限り霧、そして強風。寒い!
しばらく天候の回復を待とうと思いましたが、早々に下山開始しました。
途中からは雨に降られるなどしましたが、これから登るという方々とすれ違いました。
どういう訳か、キャンプ場に戻る頃には急激に天候が回復し、青空を覗かせ、しばらくはえぼつってましたが、ピークハントで済ますには勿体無い山なので、またいつか天気の良い時に登ってみたいですね。
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