びわ100


- GPS
- 20:54
- 距離
- 107km
- 登り
- 24m
- 下り
- 13m
コースタイム
- 山行
- 14:03
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 14:03
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:47
終盤まで時速5km以上で歩けていましたが、80km付近から足の痛みで足も気持ちも大失速。
GPS上は20時間54分、記録上は20時間47分で完歩しました。
途中びわ1の案内も各所にありました。びわ1は193km。チャリとは言えこの倍走るってすごいなぁ。
天候 | 19日の日中は概ね雨模様 日が落ちてから雨もほぼ収まりました 夜中からは月や星も見えました 朝は雲の合間から日が出てきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
長浜駅からは徒歩10分程の豊公園の受付&スタート地点へ。 帰りは、主催者の用意したバスでおごと温泉駅まで送ってもらいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キレイな散歩道(街路)です。 雨でタイル張りのところ(スタート直後とか)はよく滑りました。 他は大きなアップダウンも無いほぼフラットな普通の道でした。 |
その他周辺情報 | 長浜駅周辺やスタート地点の豊公園周辺にコンビニがありました。 また、ルート上にもコンビニやスーパー、飲食店はいくつもあるので、今回は現地調達を基本としました。飲食品に関してはちょっとした行動食と500mlのお茶を一本持っていっただけでした。 ゴール地点がおごと温泉なので、普通に温泉に入るもよし、特殊にお風呂に入るもよしです。 |
写真
ここでも笑顔の可愛いスタッフさんに温かいチャイをいただきました。
最終チェックポイントを出て、参加者の人とちょっとおしゃべり。
2年前は台風直撃だったそうです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 肉刺対策はいつでもちゃんと考えておきましょうね。 |
感想
夏の夜、JTBのメルマガに「びわ100」の文字が。
琵琶湖の周りを100km歩く?言ってる意味がわからないwので、参加費15,000円にも関わらず酔った勢いも手伝って申し込んでしまいました。
それから何ヶ月か、イベントのFacebookページを見るにつけ、どうも場違いなイベントに申し込んでしまったと思ってましたが、お金も払ってあるので参加してきました。
一日目はあいにくのお天気。降ったり止んだりを繰り返し、時に強く長く降り、心を萎えさせます。天気がいまいちなので、周りを見てもガスっててテンションも上がらず、ただただ黙々と歩き続けました。
日が落ちて、19時を過ぎ一旦雨は止んだものの、22時頃までは霧雨のような雨も時折降りました。深夜以降、雨はなくなりましたが、雨で濡れた靴の中は湿りなかなか不快な歩行が続きます。
50kmを過ぎ、自分の中で未知の距離に到達したあたりから、両足から今まで感じたことのない負荷のようなものを感じ始めました。
80kmのチェックポイント以降はただただ苦しい道のりでした。
それでもなんとかゴールして、温泉に入って、電車で爆睡して帰ってきました。
席を立って歩こうとしたら左足首に嫌な痛み。右足には温泉で確認した水ぶくれ。やれやれ。
おそらく、これが最初で最後になりそうな予感です。
今回、雨予報もあり、手持ちのGTXのトレイル用の靴で歩きましたが、やはり山用と街用では向きが違うんでしょう。結果的に大変足に負担がかかりました。もしくは靴との相性が悪かったのか、単純に未知の世界の100kmの距離に負けただけなのかは、今後の検証が必要かも知れませんが、もう一回100km歩きたいか?と聞かれたら、歩きたくないというのが率直な感想です(全縦の時も言ってたような)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人