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Yamareco

記録ID: 2068621
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ハイキング
京都・北摂

廃村八丁

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
11.4km
登り
826m
下り
816m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:28
合計
8:29
距離 11.4km 登り 826m 下り 826m
8:15
68
スタート地点
9:23
9:51
349
15:40
64
16:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
原菅原-ダンノ峠-四郎五郎峠-廃村八丁のピストン
コース状況/
危険箇所等
土は雨水を含んでおり、滑りやすかった。
道はよくわからない。
各所で木が倒れており、超えるだけで大変であった。GPSと地図が見られるスマホがなければ困難。川がある場所だけは迷わない。
車を空き地に止めて廃村八丁に向けてスタート
2019年10月20日 08:17撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 8:17
車を空き地に止めて廃村八丁に向けてスタート
道は水分を多く含んでいる。シダが多い。
2019年10月20日 08:21撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 8:21
道は水分を多く含んでいる。シダが多い。
沢コースと峰コースがあると書いてあるが分かりにくい。峰コースから行きたかったが、スタートで2度引き返した。
2019年10月20日 08:38撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 8:38
沢コースと峰コースがあると書いてあるが分かりにくい。峰コースから行きたかったが、スタートで2度引き返した。
これが峰コースの道らしい。
2019年10月20日 09:00撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:00
これが峰コースの道らしい。
この辺りで、道を見失ったと思った。
正しくはこのまま道なき道を下り、沢に合流するのが峰コースの正解と思われる。
2019年10月20日 09:05撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:05
この辺りで、道を見失ったと思った。
正しくはこのまま道なき道を下り、沢に合流するのが峰コースの正解と思われる。
峰コースという言葉に惑わされて山の山頂を目指していた。途中で軌道修正する。以降GPSで位置確認しながら進む。
2019年10月20日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:38
峰コースという言葉に惑わされて山の山頂を目指していた。途中で軌道修正する。以降GPSで位置確認しながら進む。
急斜面で土が水分を多く含んでいるためよく滑る。この当たりで約20mほど滑落する。滑った後が見える。
2019年10月20日 09:48撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:48
急斜面で土が水分を多く含んでいるためよく滑る。この当たりで約20mほど滑落する。滑った後が見える。
滑落した地点から下方を見たところ。
往路はまだ写真を撮るだけの余裕があった証。
2019年10月20日 09:48撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:48
滑落した地点から下方を見たところ。
往路はまだ写真を撮るだけの余裕があった証。
2019年10月20日 09:53撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 9:53
沢に降りたところ。地下から水が流れている。
2019年10月20日 10:01撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 10:01
沢に降りたところ。地下から水が流れている。
折れた大きな木
2019年10月20日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 10:21
折れた大きな木
2019年10月20日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 10:22
2019年10月20日 10:38撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 10:38
2019年10月20日 10:58撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 10:58
刑部川方面
2019年10月20日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:35
刑部川方面
八丁川?(上流方面)
2019年10月20日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:35
八丁川?(上流方面)
八丁川(下流方面)
2019年10月20日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:35
八丁川(下流方面)
八丁小屋
4時間弱かけて到着
2019年10月20日 11:56撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:56
八丁小屋
4時間弱かけて到着
八丁小屋全景
2019年10月20日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:57
八丁小屋全景
周囲を観察する
2019年10月20日 11:57撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:57
周囲を観察する
2019年10月20日 11:58撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 11:58
雨の侵入を防いでいる。
2019年10月20日 12:00撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 12:00
雨の侵入を防いでいる。
2019年10月20日 12:00撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 12:00
2019年10月20日 12:11撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 12:11
地蔵
2019年10月20日 12:11撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 12:11
地蔵
かつてのシンボルツリー
2019年10月20日 12:22撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 12:22
かつてのシンボルツリー
復路は同じ道を避けて刑部川を上ることとした。刑部川で洞窟から水が流れ出しているところ。
2019年10月20日 13:01撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 13:01
復路は同じ道を避けて刑部川を上ることとした。刑部川で洞窟から水が流れ出しているところ。
刑部滝の遠景
2019年10月20日 13:23撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 13:23
刑部滝の遠景
刑部滝の近景
巻けるか確認したが結構急な上、高さが不明。
1人でもあるので安全をとり、往路歩いた支流から帰ることとした。廃村八丁まで4時間で復路ここまで1時間30分かかっている。支流まで45分で戻れるであろうか。いずれにしてもやばい状況である。
2019年10月20日 13:27撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 13:27
刑部滝の近景
巻けるか確認したが結構急な上、高さが不明。
1人でもあるので安全をとり、往路歩いた支流から帰ることとした。廃村八丁まで4時間で復路ここまで1時間30分かかっている。支流まで45分で戻れるであろうか。いずれにしてもやばい状況である。
四郎五郎峠の札
2019年10月20日 14:58撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 14:58
四郎五郎峠の札
2019年10月20日 14:58撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 14:58
ダンノ峠
2019年10月20日 15:41撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 15:41
ダンノ峠
ダンノ峠
なんとか戻れる目処がたった状況。
2019年10月20日 15:41撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 15:41
ダンノ峠
なんとか戻れる目処がたった状況。
2019年10月20日 16:29撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 16:29
16:44に車に到着した。ちょうど薄暗くなり始めたところでした。
2019年10月20日 16:31撮影 by  iPhone X, Apple
10/20 16:31
16:44に車に到着した。ちょうど薄暗くなり始めたところでした。
撮影機器:

感想

初めて1人で行った山行です。非常に情報が少ないところなので、ここを歩くことにより、山歩きの素養を養えると思った次第です。おばさんを含む集団が歩いたコースをダウンロードしてそのコースを辿ることとした。8時17分スタートしたが四郎五郎峠手前の斜面は非常急斜面の上、高度差もあった為、ここを本当におばさんたちが通ったのか不安になった。木の幹が横方向に出てその後鉛直方向に伸びているのである。強く根付かせる為の方策か。感覚的には40°くらいありそうだ。12時に八丁小屋到着。復路は往路と変えて刑部川を上ることとしたが、刑部滝に阻まれ、まだ巻きルートも分からず、安全を考慮して支流まで引き返すことした(この間余裕がなく写真なし)。四郎五郎峠まで登りきりダンノ峠まで戻った時、安堵しました。この日誰とも出会いませんでした。品谷山を経由した方が距離はあるが歩きやすいかもしれませんが、情報がないためわかりません。後で調べると刑部滝横の急な岩場は登れるとのこと。今回は見た目ちょっと無理と判断した(1人であったし)。

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