御在所岳 前尾根登攀

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:41
• 合計: 9:20

6:46 御在所岳裏道国道入口
7:14 7:27 藤内小屋
7:46 7:52 藤内壁出合
7:54 8:03 藤内壁 一の壁
8:04 8:05 藤内壁出合
8:09 8:37 藤内壁 一の壁
8:37 8:38 藤内壁出合
8:42 10:11 藤内壁 一の壁
15:00 15:00 藤内壁出合
15:22 15:35 藤内小屋
16:04 16:05 御在所岳裏道国道入口
16:06 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏道近くの駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

クライミングルート

その他周辺情報

下山後、希望荘『自助の湯』にて入浴
入泉料(税込)　タオル一枚付
大人　　600円　子ども　　300円　幼児　　　200円

希望荘内『菰野茶屋』にて夕食
1,800（税別）/一人
メイン料理+焼肉バイキング
グレードアップしてました。

写真

10/21 6:46

出発

10/21 7:25

藤内小屋到着
天気は曇り。

10/21 7:26

雨降りませんように

10/21 7:48

10/21 7:48

白い

10/21 9:37

P5で寛ぐO氏
今日はカメラを持ってきた

10/21 9:38

撮っていたのはたぶんこの写真

10/21 9:40

チムニーに挑むわたくし

10/21 9:42

突破

10/21 11:30

P3はコンテでさくっと

10/21 11:41

10/21 11:41

おっそるべし中尾根

10/21 11:41

10/21 12:00

P3クラックルートのO氏

10/21 13:07

今日のヤグラはでかかった…

10/21 14:02

10/21 15:55

10/21 16:04

お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング ギアスリング カム ビレイグローブ 水筒(お湯)

共同装備

oie：ロープ×1 コッヘル hiroki:ツェルト アブミ コンロ<br />各自クライミング道具一式

感想

hiroki250

そろそろヤグラに挑戦しようと意気揚々と前尾根へ
P7下部はO氏がリード
　途中で相当消耗した模様
P7上部はわたくしhirokiがリード
　乗越でビビりまくる。
P6はノーマルルートからチムニー下までO氏がリード
　途中でつまっているところは自分もつまる。
P6チムニーから終了点まではhirokiリード
　チムニーは面白い。O氏は前回のムーブを完全に忘れた模様。
p5はコンテでサクッと抜ける
P4はhirokiリード
　順調にいったかと思ったが途中で設置したカムが外れたりしていた。
　激しく反省。
P3はクラック下までコンテ、その後O氏リード
　初めて挑むクラックルート、かなり苦戦しA0で突破。

そしてP2のヤグラに到着、昼食休憩後いざ挑む。
実際に取りついてみるものの恐怖で体がすくみ、まったく登れず…
そして撤退。

登れると思って申し訳ございませんでした。

oie

oie
5.10のクライミングシューズだと足の指が痛いのでクライミングシューズを新調、初の山行ちなみに試着して以降初めて履く
スポルティバのタランチュラにしたがサイズが同じでも足の指の痛みがかなり緩和された

カムを一揃えしたのでヤグラ挑戦してみたがヤグラの大きさにメンタルやられて二人ともギブ
敗因としてはヤグラ挑戦前に時間に余裕があったので大休憩取って体が冷えたのとアドレナリン切れてメンタルがリセットされた
hiroki氏はP4でのカムのセットミスもかなり影響を与えたように思う

P7下部でのリードは前回と比べて二人ともかなり苦労した、私に至っては腕の筋力使いきってマジ落ち寸前になった
体重増加と前回と違うムーブで恐らく登ったのが原因

よくも悪くも恐怖心はビレイパートナーにも伝染することを今回実感

ヤグラ攻略は来年に持ち越しとなるが今回浮き彫りになった課題を半年かけて少しでも克服したい

hiroki氏に取っては記念すべき初の敗北敗退☆