念丈岳、烏帽子岳、小八郎岳（鳩打峠ピストン）

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:47

距離 15.4km 登り 1,586m 下り 1,589m

6:11 鳩打峠
6:51 6:57 小八郎岳
7:35 セキナギ
7:50 7:51 飯島ルート・小八郎ルート分岐
7:59 シロクモナギの頭
8:46 9:13 烏帽子岳
9:44 9:48 池ノ平山
10:27 10:29 奥念丈分岐
10:31 11:08 念丈岳
11:10 奥念丈分岐
11:50 11:56 池ノ平山
12:19 12:24 烏帽子岳
12:51 シロクモナギの頭
13:02 飯島ルート・小八郎ルート分岐
13:13 セキナギ
13:56 13:57 鳩打峠
13:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川ICより約30分程。
鳩打峠駐車場を利用。MAPコード：143 463 085*66
仮設トイレ有り

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
烏帽子岳の標識7/10から先に急登で登り及び下山に堪えます。
池ノ平山から念丈岳までに藪漕ぎがありますが、道が明瞭でしたので迷うことはないかな。

その他周辺情報

下山後は、信州まつかわ温泉清流苑（500円）へ。内風呂広く、露天風呂やサウナもあり、清潔感ある脱衣所でこのコスパは最高です。

写真

10/21 6:52

小八郎岳から南アルプスを一望。

10/21 6:52

10/21 6:52

10/21 6:55

10/21 6:55

マツムシソウ

10/21 6:57

これから登る烏帽子岳と念丈岳。遠いな〜。

10/21 7:03

10/21 7:05

歩きやすい登山道。

10/21 7:25

ここに小屋を建てるそうです。資材運搬も大変そう。
お疲れ様です。

10/21 7:59

セキナギの崩落面。こわ〜。

10/21 8:13

大岩の前に仏さま。全体的に白っぽい写真になってしまった。

10/21 8:49

紅葉が始まっています。
烏帽子岩の上から撮った写真。

10/21 8:51

烏帽子岳山頂に到着。
ちょっと休憩でコーヒーブレイク。

10/21 8:56

奥念丈岳、越百山かな。

10/21 9:45

池ノ平山（2,327m）に到着。ここが一番標高が高い。

10/21 9:48

藪漕ぎ了解。頑張ります。

10/21 10:07

藪漕ぎの始まり。でも、道が明瞭なので迷うことはないかな。

10/21 10:21

目前に念丈岳。

10/21 10:32

無事山頂に到着

10/21 10:33

超百山、後ろに南駒ケ岳。

10/21 10:45

今日のお昼。名前の通りスパイスが聞いて美味しかった〜。

10/21 10:47

山頂から見る南アルプス。

10/21 11:06

忘れずに記念撮影。

10/21 11:08

10/21 12:00

ここだけ苔が密集。

10/21 12:27

烏帽子岳に至る鎖場。行きに撮り忘れ。

10/21 13:10

10/21 13:49

小四郎と小五郎を見つけることができなかった。

10/21 13:57

登山口。登山届は必ず提出しましょう。

10/21 13:58

10/21 13:58

10/21 13:59

駐車場から仙丈ケ岳を望むことができます。

撮影機器：

SOL26 Sony

感想

あらみつ

仕事休みで自由時間ができたので、初の念丈岳へ。
朝3時に出発し、松川ICで降り鳩打峠駐車場に5時過ぎに到着。先行者は一台のみだが、他の登山者が居てくれてほっと一安心（笑）。
少し仮眠した後、6時に登山開始。まずは小八郎岳。登山道は整備されているので歩きやすい。30分程で山頂に到着。南アルプスが一望できて感動。
ここでトラブル検知。スマホで撮った写真が保存されていない。仕方がないので再起動して復旧。ここまでの写真は泣く泣く諦め。
烏帽子岳への道標で7/10からはかなりの急登。休み休み登ってなんとか山頂へ。これまた絶景で感動。
今回の最高峰の池ノ平山（2,327m）を過ぎ、藪漕ぎしながら念丈岳山頂へ。
ここで足が終わってしまったので、奥念丈岳へ行くのは諦めて山頂でのんびりして下山。
急登の所はなかなか足にきましたが、なんとか14時ちょうどに下山。
久々に登りごたえのある山行でした。
この山、要所要所で、南アルプスや八ヶ岳連峰が一望でき、素晴らしい展望を望むことができます。
下山後は、まつかわ温泉清流苑（500円）へ。広々とした湯船に露天風呂やサウナもありコスパ最高です。登った山の写真を受付で見せると記念に缶バッチが貰えますが、今回は小八郎岳の缶バッチしか残っていませんでした。残念。