大渚山・鎌池 紅葉は全域でちょうど見頃

2019年10月23日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 4.4km
• 登り: 343m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:09

8:27 スタート地点
8:33 8:33 湯峠登山口
9:15 9:20 大渚山（東峰）
9:29 9:40 大渚山
9:48 10:01 大渚山（東峰）
10:31 10:31 湯峠登山口
10:36 ゴール地点

天候

快晴、ただし帰る頃にはガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鎌池の駐車場（30台ほどか）は朝はまだ5割ほどでした。
登山口の湯峠の手前300mほどで道路崩落で通行止めでした。その手前の路肩に7、8台ほど駐められるスペースがあります。

写真

向かう途中で見えた朝日で赤く染まった蓮華岳。

白馬村の橋の上からぱちり。思ったより天気が良いかな。

白馬鑓、杓子岳。

白馬岳。うっすら白くなりました。

白馬村を過ぎると雲の下になりましたが、鎌池に向けて登っていくとやっと青空。鹿島槍、五竜岳、唐松岳も見えています。

雨飾山と見事な麓の黄葉。

鎌池の駐車場に到着。紅葉はここで見頃です。

鎌池越しの大渚山。

大渚山と紅葉。

ここは少し風がありましたが、まあまあの映り込み。カメラマンが多いです。

赤を中心に。

見上げる黄葉。

見頃です。見事です。

この辺りは風がほとんどなく鏡のように映り込んでいます(^^)。

素晴らしいです。

言葉になりません(^^)。

鎌池の紅葉を満喫したところで、次の目標である大渚山に向かいます。

斜面はどこも見事な黄葉です。

通行止め手前の路肩に車を駐めます。私が最初でした。

だそうです。

赤い紅葉もところどころにあって楽しませてくれます。

湯峠。

大渚山登山口。

こちらにも雨飾山の様な標識がありました。

登るに従って黄葉はだんだん後半気味になりますが、でも山頂までほぼ見頃という感じでした。

東峰。

東峰をズーム。

北側。

日本海が見えました。

紅葉のトンネルを進みます。

東峰に到着。やっと北アルプスを見ることが出来ました。

白馬岳。手前の雲がちょっとじゃま(^^;。

南側。

槍ヶ岳が見えています。

高妻山、黒姫山方面。

高妻山。

これは凄い。

妙高が見えるとは予想外(^^)。

登ってきた斜面を見下ろします。本当に見事。

中央少し右側に鎌池。

ここからあの温泉の建物が見えるんだ。

そしてなんと言っても雨飾山の大展望。

雨飾山。今日も賑わっていることでしょう。

北側。

西峰に向かいます。ほぼ横移動ですが、所々ぬかるんでいました。

きれいな紅葉が残っていました。

ここが大渚山山頂。

すぐ横に展望台。

北アルプスの眺めは少しだけ良いかな(^^;。あとは全部東峰の勝ち。

大展望を満喫したのでそろそろ下ります。

あれれ、雲がだいぶかかり始めました。その後大渚山にも(^^;。

感想

Fujimori-W

1週間前に訪れた雨飾山の紅葉は中腹から上で見頃でしたので、そろそろ鎌池あたりでも見頃になったかなと期待して再びこちらまで遠出をしてみました。前日に降雪があり、もしかして真っ白な北アルプスが見られるかもという期待も大きかったのですが、雪はまあうっすらという感じでした(^^;。
でも紅葉が鎌池から湯峠の間でちょうどピーク、大渚山山頂でもまだ見頃の紅葉が残っていて、今回は全域で見頃の紅葉をたっぷりと楽しむことが出来ました。

ところで鎌池は雨飾山の帰りに立ち寄るという方法もありますが、ただそうなるとお昼前後の時間帯となり、たいていは風で水面が鏡面になりません。やはり鎌池を訪れるなら早朝が一番です。

コメント

yasio

行って来ました
Fujimori-Wさん　こんばんは
雨飾山と鎌池のレコを見るのが遅すぎました、
鎌池は午後は風が出ると言う情報知っていればよかったかな、
でも26日も、紅葉はかなり綺麗でした、
また来年トライかな、
こんなにも見頃時期の紅葉は美しい、又早朝の鏡も抜群ですね、森の奥に尖った岩峰見えていましたてっきり雨飾山と思って眺めていましたよ。一つ物知りになりました。

Fujimori-W

Re: 行って来ました
yasioさん
こんばんは。

雨飾山＆鎌池、お疲れ様でした。
鎌池は映り込みを期待するならやはり朝がお勧めです(^^)。
ただ雨飾山が主目的の場合、駐車場の心配がありますので私も鎌池は帰りの立ち寄りになってしまうかも(^^;。

でもこの時期の雨飾山、鎌池、大渚山のエリアの紅葉には本当に圧倒させられます。
私も同じ長野県ですが、自宅から車で2時間以上もかかるので出かけるのが大変ですが、それでも毎年この時期になるとついつい訪れてしまいます(^^)。