男体山 *日光山旅 Day1*
- GPS
- 05:02
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:42
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿-(JR)-日光-(東武バス)-二荒山神社中宮前 通常は特急連列車で約2時間で日光に行けますが、台風19号の影響で10/23まで一部区間で運休があり、宇都宮経由で日光へ向かうことになり、3時間かけて向かいました。日光駅から登山口の東武バスは、みどりの窓口でフリーパスを購入するとお得でした。 ◇帰り 二荒山神社中宮前-(東武バス)-湯元温泉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なども特になく、よく整備された登山道でした。 |
その他周辺情報 | 登山口に神社のトイレあり。 |
写真
感想
友人と3連休を合わせて憧れの下ノ廊下へ行く計画を立てていましたが、北陸新幹線の運休もあり急遽変更。
中禅寺湖あたりの紅葉がこの週はピークと聞き、日光へ一泊で向かうことにしました!
1日目は男体山に登り、湯元温泉に一泊して翌日は湯元温泉側から日光白根山へ登る計画です。
時間があれば裏男体林道で三本松へ下り、東武バスで湯元温泉へ向かってみたかったのですが、登山口までのアクセスに時間を要したので、二荒山神社往復にしました!
二荒山神社中宮の受付所で登拝料500円を奉納した後、神社でお手洗いを借り、身支度を整えて登山開始です!
麓は晴れていて、4号目あたりまでは時より木々の間から紅葉とブルーが美しい中禅寺湖が見えましたが、後半はガスの中で眺望はなく、ひたすら山頂を目指しました。
6合目からは岩場が増えますが、危険箇所にはロープがあったりと、しっかり整備がされていて、歩きやすくなっていました。
樹林帯を抜ける9合目を過ぎてからは視界が開け、晴れているときっと眼下には中禅寺湖を始めとした日光の美しい景色が広がったことかと思いますが、真っ白でした!笑
男体山は成層火山で、土や岩が赤茶に変化していく様子は非常に興味深かったです。
登拝期間が10月25日迄だったので、平日でしたが久しぶりの晴れ間だったこともあり、多くのハイカーの方とすれ違いました。
山頂では30分ほど休憩しましたが、時より戦場ヶ原方面はガスの切れ間に見ることができましたが、中禅寺湖側は一度もガスが抜けませんでした。空も時より青空が見えていましたが、雲が多く、体が冷えてきました💦
下山は変わらず眺望はなかったので、足元に注意しながらひたすら下りました。
小雨が降ったのか、行きより岩場や木の根っこが滑りやすくなってました。
最後の1時間が薄暗くなり始めていたこともあり、足場の距離感が分かりづらかったのか、一番集中力を使った気がしました。
無事下山できてよかったです!
中禅寺湖はとても穏やかに見えました。
バスを待ち、今夜の宿の湯元温泉かつら荘へ向かいました。
宿の熱めの硫黄温泉が冷えた身体に染み、最高に気持ちよかったです😊
宿の方もとても親切で、美味しい夕食もいただきました!
充実した良い一日になったなぁという思いでぐっすり眠りにつきました🌙
2日目に続きます、、、
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