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Yamareco

記録ID: 2073506
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山キャンプ場1

2019年10月20日(日) 〜 2019年10月21日(月)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:14
距離
2.7km
登り
380m
下り
16m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:12
休憩
0:01
合計
1:13
天候 曇り、今にも雨になりそうな、、、。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:環状線福島 -(JR)- 新今宮 -(南海電車)- 河内長野 -(南海バス)- 金剛山ロープウェイ前 -(徒歩)- 金剛山キャンプ場
復路:往路の逆
(注) 金剛山ロープウェイと香楠荘は、現在休業しています。キャンプ場はやってます。
コース状況/
危険箇所等
金剛山ロープウェイ前バス停からキャンプ場への道は伏見林道(念仏坂)を辿り、この道は、最初を除き、ほぼ全線コンクリート舗装路です。急坂だけど、迷うところはありません。
おまけ:事前に鶴見緑地でテントの予行演習をした時の写真です。今回もこれと同じ荷造りです(Millet SaasFee30+5)。
2019年10月10日 15:48撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/10 15:48
おまけ:事前に鶴見緑地でテントの予行演習をした時の写真です。今回もこれと同じ荷造りです(Millet SaasFee30+5)。
ロープウェイ前バス停の向かい側から舗装路を登って行きます。急坂をトボトボ上がって40分くらいです。
2019年10月20日 13:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 13:20
ロープウェイ前バス停の向かい側から舗装路を登って行きます。急坂をトボトボ上がって40分くらいです。
最初は、こんな感じ。
2019年10月20日 13:24撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 13:24
最初は、こんな感じ。
最後、突き当たりが伏見峠。左、キャンプ場入り口、展望台、山頂広場方面。右、ダイトレで久留野峠方面。
2019年10月20日 14:17撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/20 14:17
最後、突き当たりが伏見峠。左、キャンプ場入り口、展望台、山頂広場方面。右、ダイトレで久留野峠方面。
キャンプ場は大阪府営のちはや園地の一部です。ロープウェイや香楠荘は千早赤阪村の村営ですが、残念なことに、現在共倒れの休止中です。
2019年10月20日 14:18撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 14:18
キャンプ場は大阪府営のちはや園地の一部です。ロープウェイや香楠荘は千早赤阪村の村営ですが、残念なことに、現在共倒れの休止中です。
ダイトレへ進む道。ここに突進していった頃が懐かしいです。
2019年10月20日 14:18撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 14:18
ダイトレへ進む道。ここに突進していった頃が懐かしいです。
キャンプ場入り口!
2019年10月20日 14:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 14:20
キャンプ場入り口!
当日は、ダイトレ登山大会やってたので、いっぱい人がいました。二上山からここまで登ったり下りたりの繰り返しで、30キロ!みんな、なんであんなに元気なんだろう、、、?
2019年10月20日 14:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/20 14:20
当日は、ダイトレ登山大会やってたので、いっぱい人がいました。二上山からここまで登ったり下りたりの繰り返しで、30キロ!みんな、なんであんなに元気なんだろう、、、?
テントです。石は出来るだけ使わず、荷造り用の安い紐で張ってみました(一部、面倒臭くなって石を利用)。これでいいんだけど、出入りの都度、紐を跨がないといけないのが難点。風が強いのでなければ、備え付け?の石を使った方が簡単でいいですね。
2019年10月20日 16:37撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/20 16:37
テントです。石は出来るだけ使わず、荷造り用の安い紐で張ってみました(一部、面倒臭くなって石を利用)。これでいいんだけど、出入りの都度、紐を跨がないといけないのが難点。風が強いのでなければ、備え付け?の石を使った方が簡単でいいですね。
蛇腹式のシリコンカップは嵩張らなくていいんだけど、コレで飲むコーヒーは何故か不味い。
2019年10月20日 16:56撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/20 16:56
蛇腹式のシリコンカップは嵩張らなくていいんだけど、コレで飲むコーヒーは何故か不味い。
お湯を入れた後、チャックを閉じる前に必ずかき混ぜる!でないと、味が行き渡りません。
2019年10月20日 17:09撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/20 17:09
お湯を入れた後、チャックを閉じる前に必ずかき混ぜる!でないと、味が行き渡りません。
炊事場、場内の通路には電灯が灯ります。通路、階段の灯りは最低限ですので、ヘッデン必携です。
2019年10月20日 17:24撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 17:24
炊事場、場内の通路には電灯が灯ります。通路、階段の灯りは最低限ですので、ヘッデン必携です。
管理棟前のメイン広場。
2019年10月20日 17:38撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/20 17:38
管理棟前のメイン広場。
朝の風景。夜明けは本当に気持ちいいです。しかし、、、鳥の鳴き声は朝っぱらからクッククック−の鳩だけでガッカリ。鳥は断然、生駒山ですね。
2019年10月21日 07:31撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/21 7:31
朝の風景。夜明けは本当に気持ちいいです。しかし、、、鳥の鳴き声は朝っぱらからクッククック−の鳩だけでガッカリ。鳥は断然、生駒山ですね。
朝の風景。
2019年10月21日 08:49撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/21 8:49
朝の風景。
栗がいっぱい。
2019年10月21日 09:05撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/21 9:05
栗がいっぱい。
今回利用した炊事場です。
2019年10月21日 10:20撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/21 10:20
今回利用した炊事場です。
今度は、Aサイトにしてみよう。(注)Aサイトは土の上。Bサイトは夏休み期間のみの常設テントデッキ、Cサイトが今回利用したデッキサイト。
2019年10月21日 10:27撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
10/21 10:27
今度は、Aサイトにしてみよう。(注)Aサイトは土の上。Bサイトは夏休み期間のみの常設テントデッキ、Cサイトが今回利用したデッキサイト。
伏見林道途中、見上げるとロープウェイのワイヤーが見えます。もう、あそこをロープウェイが行き来することはないのだろうか?
2019年10月21日 10:46撮影 by  OPPO R15 Neo, OPPO
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10/21 10:46
伏見林道途中、見上げるとロープウェイのワイヤーが見えます。もう、あそこをロープウェイが行き来することはないのだろうか?

装備

備考 ●ザック:Millet Saas Fee 30+5 35リットル未満ですが、冬を除けばこれで一泊のテン泊可能です。いいザックです。自立します。腰で担ぐことが出来て背負い心地がいい。腰ベルトのポケットがとても大きくてスマホや手袋などをサッと余裕でしまえて大満足。ザックの横にサーマレストなどの軽いマット類を外付け出来る長いベルトが着いてます。因みに、サーマレストを付けた状態で、ザック付属のレインカバーでちゃんと全てをカバー出来ます。サイドポケットは、背負ったままでペットボトルを出し入れ出来ます。
https://www.millet.jp/saasfee/
●一人用テント:Promonte VL16 + グランドシート。最近、グランドシートは要らないという話もありますが、テントの泥汚れ防止、床下からの冷たい湿気の遮断効果など、やっぱりあった方がいいです。ザックが35リットル未満なので、テントは標準の円筒形のパッキングではなく、隙間が出ないように直方体にたたんでパッキングしました。あるいは、Saas Fee の場合だと、細長く畳めばザックに外付け出来ると思います!片方にサーマレスト、もう片方にテント+トレッキングポールです。今度、やってみよう!
●荷造り紐:デッキサイトではペグを打てないため, ハンマーの代わりに紐とハサミを持って行きました。ちょっと面倒臭いけど、四方の手摺りの支柱に紐を結びつけてしっかりとテントを固定しました。もやい結びと、長さ調節出来る自在結び(トートラインヒッチ)が役に立ちます。デッキには、ちょうどいい大きさの石もいくつか転がっていたので、それらを使っても、自立式のテントなら別に問題はないと思います。
●寝袋・マット:寝袋は、モンベルの EX800 アルパインダウンハガー800の#3。今回は、最低温度9度くらいだったようですが、家で使っている夏用の寝間着ズボンに、ランニングシャツ+長袖の薄手カッターシャツで丁度好かったです。ダウンとか着込んでシュラフに入るのは、あくまで最後の手段です。マットは、THERMAREST Zライト ソル レギュラーサイズ(R2.6)を専用の袋に入れてザック横に外付け。
●防寒具:バーゲンで買った Berghaus の秋から冬のはじめ辺りの、あまり分厚くないダウン。
●食料:行きのお昼はセブンの塩おむすび。到着後の夕食と翌朝は尾西のフリーズドライのご飯、コーヒー、粉スープなど、軽量でお湯だけで食べれるもの。
●JET BOIL Flash:お湯を沸かすだけで料理はしない(出来ない!)ので、瞬間湯沸かし器を用意。
●ヘッデンと懐中電灯:ヘッデンは二つ。一つはテントの中に吊して室内灯とし、もう一つは, 日没後、寝る時まで常に頭に付けとく。キャンプ場で暗い夜道や階段を歩く時の必需品です。
●お風呂:いつもの濡れタオルに加え、アクティ超大判紙タオル 600x300mm(日本製紙)と、水のいらない泡なしシャンプー手袋・2枚入り(四国紙販)を持って行って試しました。アクティは上手く使えなかった。大汗かいた後は、手拭いを濡らしたやつで体を拭くのが一番。頭の方は、四国紙販のシャンプー手袋が役に立った。
●飲料水:今回は殆ど歩かないし、キャンプ場に隣接するちはや園地休憩所前の自販機もあるので、500mlペットボトルを3本だけ。ご飯やコーヒーの用意には、キャンプ場炊事場の水道水を沸かして使用。水道水は、そのままでは飲めないそうです。

◯トイレ:キャンプ受付・管理棟横のトイレは洋式で、感動の温水ウォシュレット付き!募金箱に100円とか入れました。
◯受付:持ち込みデッキサイトは1000円です。受付してお金を払うと炊事場の水道栓をくれます。4時までに行かないと、係りのおじさんが帰っちゃいます。
◯日、月と一泊二日でしたが、炊事場には他に二組ほどおられました。結構、繁盛しているようです。

感想

テン泊してみたけど、結果、特にやることもなくて、日没後の長い夜を狭いテントの中でじっと仰向けに横たわって、、、たまにウイスキーの小瓶を手に取り、ただ退屈なだけ。でも、夜明けは何物にも代え難い清々しさでした。帰宅後、いつもの台所やベッドが不思議なほど快適で、とても感動的だった。次回は、暗くなったら展望台に行って夜景を見てみよう。山頂広場は遠いし、、、(夜景なら、やっぱり生駒山か、あるいは葛城山もいいかも。)

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