記録ID: 207636
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
仙ヶ岳 〜献血のシーズンですよ
2012年07月17日(火) [日帰り]


- GPS
- 05:28
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 857m
- 下り
- 857m
コースタイム
小岐須渓口8:22-8:42小岐須渓谷山の家8:50-9:50仙鶏尾根への分岐-10:30仙鶏尾根-11:20仙ヶ岳11:34-12:37林道終点12:45-13:50小岐須渓口
天候 | 晴れ時々曇り 山頂でも30度越え |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
50分くらい乗車してたった100円 鈴鹿市民の皆様有難うございます。 http://www.city.suzuka.mie.jp/city/access/jikoku/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、登山ポストなし 大石橋を過ぎて、しばらく行くと林道通行止めと案内がありますが、道は合ってます。気にせず進んでください。 |
写真
感想
前回、比良の八淵コースに行き、思いつき登山を反省していた私。
にも懲りず今回の仙ヶ岳も前日の0時過ぎ。つまり当日の深夜に決定。
前回同様、猛暑のときは沢コース。ということで、探すと仙ヶ岳のコース。なかなかよさそうではないかということで、それからヤマレコのレコなどを調べてみた。
この時期、ヒルがいるとのレコが散見されたが、まあいいかと決定。
当日バス停から、それらしき気配を感じず順調に進んでいました。
ところが、仙ヶ谷から仙鶏尾根へ向かうためナメ滝を渡渉したところで休憩と
腰をおろしましたが、ふと手の甲を見ると、な、なんと奴が。
実は奴を生で見るのは生まれて初めてなのです。
幸いにしてまだ取り付いたばかりだったので指で振り払えました。
腕を見ると鳥肌が・・・。
ザックを担ぎ一目散にコースを進め尾根に乗っかったとこでやっと休憩。
昨年御池岳で靴の中の足首をやられてたので、いろいろ研究した結果ズボンのすそを靴下に入れるのが効果的とのことだったので、実行した。
ただこれの欠点はとにかく暑いこと。結局山頂でズボンのすそを元通りに戻してしまいました。
無事山行を追え、今日は奴を見たものの被害無しだなとほっと一安心し、登山靴を脱いだら、靴下が真っ赤に・・・
今年も献血してしまいました。
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コメント
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バス代が安いからって 献血ですか?
心意気は感心できますけど・・・・
ヒル アブ とにかく襲ってくるものは撃退あるのみですよー
でも ヒルは 気付いた時には手遅れだし 見た目が悪い
梅雨も明けたから いよいよ夏山全開だけど そこいらが悩みどころですね。
次回は 吸血中のヒル アップ写真 待ってます。
前日深夜に決めた行き先が、献血目的ですか?
一体何を目指してはるんですかぁ〜
出血に染まるソックス見ると、
あ〜怖ッ!!
ますますヒル地帯への遠征は遠のいていきますわ。
たいがい暑かったこの日ですが、
お疲れ様でした。
献血…
真似出来ません…
素晴らしい山容に、涼しげな渓流…
魅力満載の山ですが、やっぱ鈴鹿に行くのは怖いっす
鈴鹿南部は未登なので、ヤツがいなくなったらゆっくり歩いてみたいです
殺生は心が優しいので苦手です。
ということで、手の甲についた昼も、川に返してあげました。
献血は嫌いなんですけどね
献血してでも行きたい沢筋ですね
このコースは、春か秋に行けば最高のコースだと思います。ナメ滝、釜がきれいでいいコースです。
中部鈴鹿の眺望もいいですよ
奴がいなくなったらぜひ行ってくださいね
metsさん、こんばんは。
「献血」ってなんのことかと思ったら・・・そういうことでしたか
鈴鹿住民のヤツにとって、久々のご馳走でご満悦だったと思います。
鈴鹿は生命に溢れていますね!
ヤツをはじめ、カエルやトンボ、そして・・・蝶ではなくて蛾では???
なにかにとまるとき、蝶は羽を閉じて、蛾は羽を開いてとまるのではないかと思います(たぶん)。
しかしホントに綺麗な蛾ですね!
イトトンボの写真、もうちょっとピントが合っていれば、背後の水しぶきなんかプロ並みですよ!
今度はヤツの画像も見てみたい
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