手強い行場でした 鷲峰山金胎寺

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.9km
• 登り: 743m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:30

9:10 茶園駐車地
9:18 9:19 円形茶園
10:03 10:03 金胎寺登山口道標
10:25 10:25 金胎寺山門
10:35 10:41 鷲峰山
10:45 10:53 金胎寺行場受付
11:04 11:06 迎え行者
11:08 11:08 行者辻
11:25 11:25 東の覗
11:44 11:46 千手の滝
11:48 11:50 胎内潜
12:00 12:02 五光の滝
12:18 12:40 鐘掛
12:43 12:50 小鐘掛
12:55 13:20 登り返し展望所（昼食）
13:25 13:25 蟻の戸渡り
13:28 13:28 行者辻
13:40 13:52 金胎寺休憩
14:40 茶園駐車地

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和束町の、茶園内民地の有料駐車場に置かせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

行場以外は危険個所ありませんが、苔の生えた舗装路は滑ります。
行場は過去、怪我人死者出ているそうです。覚悟して挑んでください。

その他周辺情報

近くのお店で抹茶ソフト、楽しみにしてましたが、終了したそうです。

写真

10/27 9:33

和束の茶園内からスタート

少し登って円形茶園

中腹になぜか登山口の標識

10/27 10:09

金胎寺登山道に入ってすぐにこれ、ここまで登るにはかなりのテクニックが要りそうですが、捨てて帰ってはいけません。。

お寺の手前で林道に出ます。

金胎寺山門、スルーして山頂へ

山頂手前境内の多宝塔

鷲峰山山頂の宝篋印塔

金胎寺で行場入山料払い、入山時間・名前書きます。

行場地図

脅しではありません。まじ厳しいです。。

10/27 11:07

行場入口、お寺からここまで結構歩きます。

ここから周回スタート

まずは東の覗き、うーん、な展望。。

ガンガン下ります。岩が滑る。。

10/27 11:44

千手の滝

10/27 11:47

スルーしてしまったので、戻ってきました。胎内潜り

10/27 11:49

入る所は広いですが、出口が。。

マリさんはいいですよ。スリムだから。。

つっかえてます。肩のカメラがゴリゴリいってました。

10/27 12:02

五光の滝

10/27 12:02

ここから谷をトラバースして登り返します。途中倒木有り中々なルートです。

この日は水量多目？

10/27 12:13

途中に役行者様。けがの無い様祈ります。

で、鐘掛

10/27 12:18

行場独特のクサリですね。

ほぼ垂直です。ステップに赤ペンキしてありますが、女子にはきつそうでした。

10/27 12:18

もう少し。

小鐘掛。こちらの方が厳しいかも。。

やれやれ。

10/27 12:44

登った崖の上。しかしそこはあぶないよ。。

10/27 12:44

あぶないって。

10/27 12:56

まだまだ続きます。

10/27 13:20

昼食終えて、もう少し上がります。

みんな書いてますが、？な名前。

10/27 13:25

これ？　かな？

茶園まで戻ってきました。

帰りに抹茶ソフトってのを食べてみたかったのですが、販売終了とのこと。代わりに、抹茶の方が断然美味しかった。。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ57 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

共同装備

発煙筒 ポイズンリムーバ

感想

アサゴ

　山友さんに誘われ、岩場での足の調子も見たく行ってきました。
行場と言えば、雪彦や伊勢山上経験してますが、ここの方が厳しい気がしますね。
普通に2時間らしいですが、ここを1時間切る人がいるらしい。。行場なんでタイムがどうの、ではない気がするんですが。。足の具合も順調です。帰って尼崎で祝杯挙げてしまいました。。(^^