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Yamareco

記録ID: 2085175
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

雨乞岳 石尊神社よりロングコース、紅葉の多さに驚き

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
15.7km
登り
1,485m
下り
1,477m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:46
合計
6:48
9:08
9:08
50
10:07
10:14
9
10:57
11:28
24
12:36
12:44
66
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石尊神社前に10台ほど駐められるスペースあり。
コース状況/
危険箇所等
雨乞岳/水晶ナギ分岐までは延々とゆるい登りが続きます。分岐からいったん下って登り返しますが、そこから山頂まではロープが頻繁に張られた急登続きです。下りは足を滑らせないように注意が必要です。
朝は私だけでした。
朝は私だけでした。
石尊神社。
登山口は150mほど先。
登山口は150mほど先。
登山口。
マイナールートと思っていましたので、意外に立派な登山道にびっくり。
マイナールートと思っていましたので、意外に立派な登山道にびっくり。
随所に標識があります。
随所に標識があります。
最初はほぼ緑。
標高1300m辺りから徐々に色付いてきました。
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標高1300m辺りから徐々に色付いてきました。
小屋が!。この先で木の伐採の作業をしているような雰囲気でしたので林業関係かな。
小屋が!。この先で木の伐採の作業をしているような雰囲気でしたので林業関係かな。
この辺りから紅葉は見頃を迎えました。
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この辺りから紅葉は見頃を迎えました。
黄色と赤。
燃えるような赤。
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燃えるような赤。
こんなにもみじが多いとは驚きました。
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こんなにもみじが多いとは驚きました。
階段も不要なほどのゆるい登りが延々と続きます。
階段も不要なほどのゆるい登りが延々と続きます。
分岐の辺りで紅葉はピーク。
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分岐の辺りで紅葉はピーク。
分岐。水晶ナギに向かいます。
分岐。水晶ナギに向かいます。
左側の斜面はもみじで赤く染まっています。
左側の斜面はもみじで赤く染まっています。
最初の開けたところ。
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最初の開けたところ。
雨乞岳。
雨乞岳山頂。
道が続いていますので、もう少し先まで進みます。
道が続いていますので、もう少し先まで進みます。
巨大な白砂の斜面に出ました。ここが水晶ナギの様です。
巨大な白砂の斜面に出ました。ここが水晶ナギの様です。
もう少し先まで行ってみます。
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もう少し先まで行ってみます。
富士山ちらり。
奥秩父方面。そして先ほどまで延々と登ってきた尾根。
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奥秩父方面。そして先ほどまで延々と登ってきた尾根。
斜面の紅葉は見頃です。
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斜面の紅葉は見頃です。
休憩後引き返し、今度は山頂に向かいます。東斜面で西風が当たらないせいか、かなり上まで見頃のもみじが残っていました。
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休憩後引き返し、今度は山頂に向かいます。東斜面で西風が当たらないせいか、かなり上まで見頃のもみじが残っていました。
ロープが頻繁に出てきます。急登です。
ロープが頻繁に出てきます。急登です。
木の間から八ヶ岳。
木の間から八ヶ岳。
マルバダケブキの最終形のぼんぼんかな。沢山ありました。
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マルバダケブキの最終形のぼんぼんかな。沢山ありました。
急登もあと少し。
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急登もあと少し。
山頂にやっと到着。ヴィレッジ白州側から登ってきた登山者と私の二人だけでした。それにしても4時間も誰とも会いませんでしたので、少しほっとしました。
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山頂にやっと到着。ヴィレッジ白州側から登ってきた登山者と私の二人だけでした。それにしても4時間も誰とも会いませんでしたので、少しほっとしました。
東側だけ開けています。
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東側だけ開けています。
甲斐駒。
鳳凰山。
富士山。
日向山。賑わっていることでしょう。
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日向山。賑わっていることでしょう。
金峰山。
瑞牆山。
少し下ったところから八ヶ岳。
少し下ったところから八ヶ岳。
西側は樹林帯で展望はありませんが、少し移動したら木の間に槍穂高がきれいに見えていました。
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西側は樹林帯で展望はありませんが、少し移動したら木の間に槍穂高がきれいに見えていました。
登ってきた尾根を見下ろします。これから一番下まで降りなくてはなりません(^^;。
登ってきた尾根を見下ろします。これから一番下まで降りなくてはなりません(^^;。
食事後、下り始めます。下りでは登ってくる登山者8人とすれ違いました。意外に人が多くてびっくりです。
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食事後、下り始めます。下りでは登ってくる登山者8人とすれ違いました。意外に人が多くてびっくりです。
途中で雨乞岳を振り返ります。奥の稜線の左側のピークがそうです。
途中で雨乞岳を振り返ります。奥の稜線の左側のピークがそうです。
だいだい。
これは真っ赤。
下りでも写真を撮りまくりです(^^)。
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下りでも写真を撮りまくりです(^^)。
標高1200mまで下るとほぼ緑に。
標高1200mまで下るとほぼ緑に。
登山道には岩とか石がほとんど無いので歩きやすいです。
登山道には岩とか石がほとんど無いので歩きやすいです。
駐車場に戻ると車が増えていました。
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駐車場に戻ると車が増えていました。

感想

最近のレコで石尊神社から雨乞岳のルートの紅葉がきれいなことを知り、以前より雨乞岳はぜひ秋に登って見たいと思っていましたので、三連休の初日に出かけて来ました。
長いとは覚悟していましたが、それにしても本当に長かったです。途中、見晴らしの良い場所もほとんどありませんし。でも登山道はしっかりしていて、標識やマーキングも多かったです。
それにしてももみじの紅葉が予想以上に多く、紅葉のエリアは写真撮りまくりで疲れを忘れました(^^)。

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