妙義山 - 中間道

2007年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.4km
• 登り: 478m
• 下り: 475m

コースタイム

09:30 道の駅みょうぎ
09:20 妙義神社
09:40 第一見晴台
10:30 タルワキ沢分岐
11:00 第二見晴台
12:30 大砲岩
13:00 第四石門
13:30 石門入口（中之岳神社には寄らず）
14:30 道の駅みょうぎ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ

コース状況／危険箇所等

一般向けの中間道ですが、岩場は多いので足元注意。
ほぼ一本道なので、迷う要素はありません。

写真

11/23 9:31

妙義神社に登って、コース開始。
紅葉は、ほぼ終了かな？

あの山の中腹辺りを歩くのでしょうか？

第一見晴台（たぶん）から望む。
それにしても独特な山容です。

後方は、金洞山。
妙義山も、白雲山、金洞山、金鶏山などの総称。

11/23 11:04

わかりにくいけど岩を削った通路です。

11/23 11:31

出っ張った岩。

見える？

鎖を伝って登らないと行けない場所へ。

11/23 13:02

ホントに妙な山だねぇ。

下仁田方面か。

11/23 13:05

危険だけど、上まで行けるらしい。

なぜか一つだけ離れている金鶏山。
この後は、車道を道の駅まで歩きました。

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム

感想

kinoe

上信越自動車道を走るたびに、カッコイイなぁ、と思っていた妙義山。
紅葉のピークも過ぎ混雑は回避できると踏み、中間道ながらその雰囲気は体感できるだろうとやってきた。日帰りも不可能ではないが、今回は一泊で。
妙義神社近くのコースは、台風の影響で一部通行止めがあった。
中間道だけに登り下りはそれほどなく、格好のハイキングコースだ。
歩きながら見る妙義山は、その時々で角度が変わり、遠目で見るあの山容とは違って見え飽きない。
岩場は確かに多いが、きちんと整備されており問題ない。
後半の石門群エリアも、なかなかアスレチックで楽しい。
もっと経験を積んだら、いつか上級者コースにも挑戦してみたいと思った。