また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2086229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王山

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
19.8km
登り
1,313m
下り
1,295m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:49
合計
6:59
7:53
7:54
5
7:59
8:05
104
9:49
9:49
30
10:19
10:19
20
10:39
10:45
9
10:54
10:54
9
11:03
11:03
16
11:24
11:24
6
11:30
11:34
2
12:11
12:11
8
12:19
12:21
6
12:27
12:28
1
12:29
12:29
19
12:48
12:48
11
12:59
13:02
6
13:08
13:12
27
13:39
13:39
20
13:59
13:59
10
14:09
14:09
4
14:13
14:16
25
14:41
14:41
7
14:48
ゴール地点
天候 八合目までは晴れ 九合目手前からは霧氷が出現、ガス(雲)の中で真っ白(時折晴れ間が覗く)・風強し
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
○夜行バスと路線バス
東京から山形までは夜行バスで往復
JAMJAMLINER http://jamjamliner.jp/kanto_tohoku/JX00851_78.html
11月1日(金)(実質11月2日)
自宅最寄駅発22:36→新宿着23:15
バスタ新宿発24:05→山形駅西口着06:20
11月2日(土)
山形駅西口発22:15→バスタ新宿着04:52
新宿発05:29→自宅最寄駅着06:04着
(往復共に3列シート、往復で15,600円)
路線バス http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/zao-onsen.html
11月2日
山形駅東口(1番乗場)06:50発→蔵王温泉ターミナル着07:23
蔵王温泉ターミナル発16:20→山形駅東口着17:05
片道1,000円(1時間に1本位便あり)
コース状況/
危険箇所等
山頂の尾根は観光客が沢山いて一寸辟易しました。尾根ルートは脇に木の棒が立てられていて道迷いの心配はありません。この時期は馬の背あたりは強風のため寒いです(0度でしたので強風がプラスされ体感温度は氷点下)。
祓川ルートは取り付きが見つけられず、地図アプリで自分の位置を確認してルートに戻れました。9合目までは誰にも行き会わない静かな山でした。このルートは余り歩かれていないようで、部分的には破線ルートと言ってもよい位でした。
スカイケーブルからの下山道はさらに取り付きが不明瞭、自動車道のため通行止めのように鎖が張られていますが、ピンクテープがある通行止めの鎖の先の林道を下って入る登山道のようです。その後は再びそのまま林道を歩いてしまい、ルート外のゲレンデを適当に下山したことになっています。全くマーキングがないのでGPSで確認しないと正規なルートを見失いがちです。
刈田岳近くのレストハウスで食事が可能と思い昼食は持参しませんでした。
https://www.jalan.net/kankou/spt_04302cc3360145207/
山バッヂは蔵王刈田嶺神社とレストハウス内売店で売っていました。
その他周辺情報 予定していた「かわら屋」が見つけられず、途中にあった「源七露天の湯」に入湯しました。http://www.zao-gen7.com/
白濁した素晴らしい泉質のお湯でした。アメニティはありましたが、身体洗いは立ちシャワー場のみです。
この温泉からの紅葉が最高に綺麗でした。紅葉の湯と表現してもいい位の紅葉の絶景を素晴らしいお湯に浸かりながら堪能できました。
山形駅東口1番から蔵王温泉ターミナル行きのバスに乗ります。06:50のバスに乗りました。
2019年11月02日 06:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 6:24
山形駅東口1番から蔵王温泉ターミナル行きのバスに乗ります。06:50のバスに乗りました。
蔵王温泉バスターミナルに着きました。コインロッカーがあるので、不要な着替え等をコインロッカーに置いて行くことが出来ます。
2019年11月02日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 7:50
蔵王温泉バスターミナルに着きました。コインロッカーがあるので、不要な着替え等をコインロッカーに置いて行くことが出来ます。
斎藤茂吉の歌碑がありました。確か山頂にもあるはずです。
2019年11月02日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 7:50
斎藤茂吉の歌碑がありました。確か山頂にもあるはずです。
バスターミナルから右手に少し歩きます。
2019年11月02日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 7:50
バスターミナルから右手に少し歩きます。
登山道の取り付きが探せませんでしたが、山と高原アプリで確認し、ゲレンデの左手から登り始めました。
2019年11月02日 07:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 7:57
登山道の取り付きが探せませんでしたが、山と高原アプリで確認し、ゲレンデの左手から登り始めました。
右手に温泉の源泉小屋かと思って近づかずにまっすぐゲレンデを登ってしまいました。多分そこが祓川コースの登山口取り付きのようです。
2019年11月02日 08:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 8:02
右手に温泉の源泉小屋かと思って近づかずにまっすぐゲレンデを登ってしまいました。多分そこが祓川コースの登山口取り付きのようです。
暫く登って山と高原地図アプリで確認すると、登山道から外れていることが分かったので一度下ります。
2019年11月02日 08:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 8:04
暫く登って山と高原地図アプリで確認すると、登山道から外れていることが分かったので一度下ります。
この辺りかと目星をつけてゲレンデの右の藪に分け入りました。
2019年11月02日 08:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 8:07
この辺りかと目星をつけてゲレンデの右の藪に分け入りました。
虎ロープが張られていましたが、構わずに登りました。これが正規ルートとはとても思えない藪漕ぎでした。
2019年11月02日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 8:08
虎ロープが張られていましたが、構わずに登りました。これが正規ルートとはとても思えない藪漕ぎでした。
右手を確認しながら進むと、登山道らしき筋が見えたので藪をかき分け下り、漸く多分登山道と思われる場所に戻りました。正直ホッとしました。
2019年11月02日 08:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 8:12
右手を確認しながら進むと、登山道らしき筋が見えたので藪をかき分け下り、漸く多分登山道と思われる場所に戻りました。正直ホッとしました。
この辺りは紅葉がまだ残っていました。
2019年11月02日 08:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5
11/2 8:12
この辺りは紅葉がまだ残っていました。
ここを右手に折れて熊野岳を目指して登ります。
2019年11月02日 08:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 8:13
ここを右手に折れて熊野岳を目指して登ります。
冬の奥多摩の道のように、枯葉で覆われてしまっている登山道です。
2019年11月02日 08:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 8:22
冬の奥多摩の道のように、枯葉で覆われてしまっている登山道です。
水神
2019年11月02日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 8:32
水神
水が流れている音だけの静かな登山道
2019年11月02日 09:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:00
水が流れている音だけの静かな登山道
多分尾根の小屋等の取水場所です。
2019年11月02日 09:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:01
多分尾根の小屋等の取水場所です。
堰堤を渡りますが、今日は水深5センチ位、大雨の時は少し危ないでしょう。
2019年11月02日 09:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:05
堰堤を渡りますが、今日は水深5センチ位、大雨の時は少し危ないでしょう。
山頂は晴れているかな。
2019年11月02日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:06
山頂は晴れているかな。
一時間以上登って初めて出てきた祓川コースの壊れた標識です。
2019年11月02日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:06
一時間以上登って初めて出てきた祓川コースの壊れた標識です。
この川が祓川かな。
2019年11月02日 09:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:09
この川が祓川かな。
歴史を感じさせる坐像です。
2019年11月02日 09:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
11/2 9:09
歴史を感じさせる坐像です。
小さな滝のように水が流れています。
2019年11月02日 09:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:10
小さな滝のように水が流れています。
林道を渡る場所に着きました。反対側に再度登山道に入る場所があります。
2019年11月02日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:13
林道を渡る場所に着きました。反対側に再度登山道に入る場所があります。
三宝荒神山の木の標柱
2019年11月02日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 9:19
三宝荒神山の木の標柱
石碑もありました。
2019年11月02日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:19
石碑もありました。
ゲレンデを渡ってこの石の道を登るようです。
2019年11月02日 09:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:20
ゲレンデを渡ってこの石の道を登るようです。
ワサ小屋跡まで2.?キロと・・・。
2019年11月02日 09:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:21
ワサ小屋跡まで2.?キロと・・・。
石の道を登りますが、苔が付着していて滑りやすいので慎重に登ります。
2019年11月02日 09:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:22
石の道を登りますが、苔が付着していて滑りやすいので慎重に登ります。
途中ゲレンデを横切る際に、頭の上をロープウェイが通って行きました。
2019年11月02日 09:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:31
途中ゲレンデを横切る際に、頭の上をロープウェイが通って行きました。
大黒天の標柱
2019年11月02日 09:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:32
大黒天の標柱
石の登山道はフラットフィッティングを意識しないと滑ります。
2019年11月02日 09:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:33
石の登山道はフラットフィッティングを意識しないと滑ります。
ワサ小屋跡まであと2キロメートルです。
2019年11月02日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:37
ワサ小屋跡まであと2キロメートルです。
子安明神
2019年11月02日 09:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:44
子安明神
植生がこの辺りから変わり、オオシラビソ(シロベ)が増えてきました。
2019年11月02日 09:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:46
植生がこの辺りから変わり、オオシラビソ(シロベ)が増えてきました。
指示の無い左側に登るのが祓川コースです。
2019年11月02日 09:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:51
指示の無い左側に登るのが祓川コースです。
御田神
2019年11月02日 09:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:52
御田神
笹原の道になり、右手から冷たい風が上がってくるようになりました。上方の青空に期待です。
2019年11月02日 09:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 9:59
笹原の道になり、右手から冷たい風が上がってくるようになりました。上方の青空に期待です。
上方は次第にガスガスに変わってしまい、さらにポツポツと白い物が見えてきました。
2019年11月02日 10:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:08
上方は次第にガスガスに変わってしまい、さらにポツポツと白い物が見えてきました。
霧氷です。
2019年11月02日 10:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 10:08
霧氷です。
雨や霧が木々に凍り付いて出来る霧氷です。道理で寒くなってきました。
2019年11月02日 10:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
11/2 10:08
雨や霧が木々に凍り付いて出来る霧氷です。道理で寒くなってきました。
霧氷
2019年11月02日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 10:10
霧氷
霧氷
2019年11月02日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
11/2 10:10
霧氷
尾根が幽かに見えてきましたが、ガスですね。
2019年11月02日 10:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:17
尾根が幽かに見えてきましたが、ガスですね。
岩にも霧氷が出来ています。
2019年11月02日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:19
岩にも霧氷が出来ています。
寒っ・・・。
2019年11月02日 10:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:19
寒っ・・・。
ワサ小屋跡に着きました。ヤマンバ様です。
2019年11月02日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 10:21
ワサ小屋跡に着きました。ヤマンバ様です。
九合目にあたります。
2019年11月02日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:21
九合目にあたります。
ワサ小屋のいわれ
2019年11月02日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:21
ワサ小屋のいわれ
あたりは一面真っ白
2019年11月02日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:21
あたりは一面真っ白
しかし尾根に登ると急に登山道が整備されています。
2019年11月02日 10:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:26
しかし尾根に登ると急に登山道が整備されています。
熊野岳へは近道を登りました。このルートには岩にペンキでのマーキングが沢山あり道迷いは心配ありません。
2019年11月02日 10:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:28
熊野岳へは近道を登りました。このルートには岩にペンキでのマーキングが沢山あり道迷いは心配ありません。
寒い風の中を登ります。一面岩ばかりなので登山している気分は出ますね。
2019年11月02日 10:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:31
寒い風の中を登ります。一面岩ばかりなので登山している気分は出ますね。
霧氷でマーキングが隠れてしまっています。これでは雪が降るとマーキングがわからなくなりますね。
2019年11月02日 10:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:37
霧氷でマーキングが隠れてしまっています。これでは雪が降るとマーキングがわからなくなりますね。
蔵王山神社
2019年11月02日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 10:41
蔵王山神社
蔵王山神社の祠
2019年11月02日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:41
蔵王山神社の祠
そこにも避難小屋がありました。
2019年11月02日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:41
そこにも避難小屋がありました。
蔵王山、先ず熊野岳に登頂しました。誰もいなくなりそうだったので、次に行きかけていた人を呼び止めお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
2019年11月02日 10:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8
11/2 10:42
蔵王山、先ず熊野岳に登頂しました。誰もいなくなりそうだったので、次に行きかけていた人を呼び止めお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
斎藤茂吉の歌碑も寒そうです。
2019年11月02日 10:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 10:45
斎藤茂吉の歌碑も寒そうです。
馬の背から刈田岳へ向かいましょう。
2019年11月02日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:47
馬の背から刈田岳へ向かいましょう。
新しい標識
2019年11月02日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:47
新しい標識
ほんの一瞬でしたが、ガスが吹き飛んでいって青空が広がりました。
2019年11月02日 10:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 10:54
ほんの一瞬でしたが、ガスが吹き飛んでいって青空が広がりました。
向かう馬の背方向にはガスがまだかかっています。
2019年11月02日 10:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:54
向かう馬の背方向にはガスがまだかかっています。
皆何をしているのだろう。行ってみてわかりました。御釜が見えるようになるのを待っている人たちでした。
2019年11月02日 10:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:54
皆何をしているのだろう。行ってみてわかりました。御釜が見えるようになるのを待っている人たちでした。
右手が馬の背と記された分岐の標柱
2019年11月02日 10:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 10:56
右手が馬の背と記された分岐の標柱
登山道から離れて縁に向かわないと御釜が見えません。
2019年11月02日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 11:05
登山道から離れて縁に向かわないと御釜が見えません。
晴れたと思って近づくとあっという間にガスにまたおおわれてしまいます。
2019年11月02日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:08
晴れたと思って近づくとあっという間にガスにまたおおわれてしまいます。
刈田岳やレストハウスが見えてきました。
2019年11月02日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:12
刈田岳やレストハウスが見えてきました。
御釜が綺麗に見えるようになりました。エメラルドグリーンです。
2019年11月02日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6
11/2 11:13
御釜が綺麗に見えるようになりました。エメラルドグリーンです。
刈田岳
2019年11月02日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:13
刈田岳
火山らしい風景が広がっていました。
2019年11月02日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:14
火山らしい風景が広がっていました。
御釜のエメラルドグリーンは魅力的です。
2019年11月02日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 11:14
御釜のエメラルドグリーンは魅力的です。
刈田岳に着きました。
2019年11月02日 11:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:25
刈田岳に着きました。
伊達宗高の碑
2019年11月02日 11:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:25
伊達宗高の碑
倒れたままの標柱
2019年11月02日 11:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:27
倒れたままの標柱
刈田岳の標識は神社のすぐ側にありました。後には晴れていれば御釜が見えるはずです。
2019年11月02日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
11/2 11:35
刈田岳の標識は神社のすぐ側にありました。後には晴れていれば御釜が見えるはずです。
蔵王刈田嶺神社の奥宮です。参拝し、山バッヂと書き置きのご朱印を頂きました。
2019年11月02日 11:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 11:36
蔵王刈田嶺神社の奥宮です。参拝し、山バッヂと書き置きのご朱印を頂きました。
レストハウスで食事をし、地蔵山に向かいましょうか。ガスガスでしたが途中で一度だけ見えた御釜です。
2019年11月02日 12:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 12:09
レストハウスで食事をし、地蔵山に向かいましょうか。ガスガスでしたが途中で一度だけ見えた御釜です。
熊野岳避難小屋に向けて少し登ります。
2019年11月02日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:24
熊野岳避難小屋に向けて少し登ります。
熊野岳避難小屋に着きました。
2019年11月02日 12:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:29
熊野岳避難小屋に着きました。
これは・・・?
2019年11月02日 12:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:31
これは・・・?
ロープウェイまではよく整備された登山道が続きます。
2019年11月02日 12:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:40
ロープウェイまではよく整備された登山道が続きます。
地蔵山でしょうか。右手から登ります。
2019年11月02日 12:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:49
地蔵山でしょうか。右手から登ります。
雁戸山でしょか。ワサ小屋跡付近から見えるようになった山々です。
2019年11月02日 12:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:50
雁戸山でしょか。ワサ小屋跡付近から見えるようになった山々です。
登ってきた時とは違い大分暖かくなり、ヤマンバ様に近づいてもう一度撮りました。
2019年11月02日 12:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 12:51
登ってきた時とは違い大分暖かくなり、ヤマンバ様に近づいてもう一度撮りました。
こういった標柱は大切です。視界が悪いと遭難してしまいますから。
2019年11月02日 12:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 12:51
こういった標柱は大切です。視界が悪いと遭難してしまいますから。
地蔵山山頂に着きました。誰もいないのでセルフタイマーで自分撮りです。
2019年11月02日 13:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
11/2 13:03
地蔵山山頂に着きました。誰もいないのでセルフタイマーで自分撮りです。
蔵王ロープウェイ山頂線の地蔵山頂駅のすぐ先に置かれている地蔵尊です。
2019年11月02日 13:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 13:11
蔵王ロープウェイ山頂線の地蔵山頂駅のすぐ先に置かれている地蔵尊です。
地蔵山を山頂駅付近から見上げます。
2019年11月02日 13:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:14
地蔵山を山頂駅付近から見上げます。
下山していく蔵王温泉街が見えています。
2019年11月02日 13:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:21
下山していく蔵王温泉街が見えています。
後を振り返ると青空が広がっています。オオシラビソと青空ですが、オオシラビソが樹氷、スノーモンスターになるのですね。
2019年11月02日 13:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 13:22
後を振り返ると青空が広がっています。オオシラビソと青空ですが、オオシラビソが樹氷、スノーモンスターになるのですね。
登山道はゲレンデの中を出たり入ったり、ルートロスしやすいです。
2019年11月02日 13:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:30
登山道はゲレンデの中を出たり入ったり、ルートロスしやすいです。
これは七福神の何様かな。大黒天?
2019年11月02日 13:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:37
これは七福神の何様かな。大黒天?
三宝荒神山かな?
2019年11月02日 13:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
11/2 13:42
三宝荒神山かな?
紅葉峠の上に宮様の碑と広場がありました。
2019年11月02日 13:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:55
紅葉峠の上に宮様の碑と広場がありました。
左手後ろに見えているのは、三宝荒神山と地蔵山でしょうか。
2019年11月02日 13:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:57
左手後ろに見えているのは、三宝荒神山と地蔵山でしょうか。
紅葉峠の標柱は自動車道路の脇に立っていました。
2019年11月02日 13:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 13:57
紅葉峠の標柱は自動車道路の脇に立っていました。
鳥兜山からは面倒なので、このゲレンデを一気に下りドッコ沼に向かいました。
2019年11月02日 14:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:00
鳥兜山からは面倒なので、このゲレンデを一気に下りドッコ沼に向かいました。
ロープウェイの鳥兜駅です。
2019年11月02日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:01
ロープウェイの鳥兜駅です。
見えているのは、三宝荒神山と地蔵山でしょうか。
2019年11月02日 14:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:02
見えているのは、三宝荒神山と地蔵山でしょうか。
ドッコ沼に着きました。
2019年11月02日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:08
ドッコ沼に着きました。
水神様のことが書かれています。
2019年11月02日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:09
水神様のことが書かれています。
蔵王スカイケーブルの中央高原駅に着きました。蔵王権現堂がありました。鍵がかかっていて中の像はよく見ることが出来ませんでした。
2019年11月02日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:14
蔵王スカイケーブルの中央高原駅に着きました。蔵王権現堂がありました。鍵がかかっていて中の像はよく見ることが出来ませんでした。
その像、蔵王権現のことの説明書きがあります。
2019年11月02日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:14
その像、蔵王権現のことの説明書きがあります。
ゲレンデの中の車道やゲレンデを適当に下って行きます。気持ちの良い秋の青空が広がっていました。
2019年11月02日 14:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 14:35
ゲレンデの中の車道やゲレンデを適当に下って行きます。気持ちの良い秋の青空が広がっていました。
二つの飛行機雲が交差しそうです。丁度少し前に新井由美の「ヒコーキ雲」のCDを買ったばかり、その歌や「雨の街を」を口ずさんで歩きました。私が14歳の時のアルバムです。
2019年11月02日 14:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:36
二つの飛行機雲が交差しそうです。丁度少し前に新井由美の「ヒコーキ雲」のCDを買ったばかり、その歌や「雨の街を」を口ずさんで歩きました。私が14歳の時のアルバムです。
先程まで動いていなかったのですが、何故か蔵王スカイケーブルが動き出しました。
2019年11月02日 14:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:39
先程まで動いていなかったのですが、何故か蔵王スカイケーブルが動き出しました。
紅葉は温泉街あたりが一番の見ごろでしたね。
2019年11月02日 14:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/2 14:39
紅葉は温泉街あたりが一番の見ごろでしたね。
バスターミナルに戻ってきました。ロープウェイ等を利用しないで、気持ちの良い蔵王山の周回登山が出来ました。
2019年11月02日 14:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 14:49
バスターミナルに戻ってきました。ロープウェイ等を利用しないで、気持ちの良い蔵王山の周回登山が出来ました。
日帰り温泉を探しながら、目的の温泉が見つからなく、この源七露天の湯を利用しました。東京に戻った翌日まで体に温泉のにおいが纏わりついていた位に素晴らしいお湯でした。
山形駅で4時間くらい時間を潰して、10時過ぎ発の夜行バスで東京に戻りました。お疲れまでした。
2019年11月02日 15:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
11/2 15:15
日帰り温泉を探しながら、目的の温泉が見つからなく、この源七露天の湯を利用しました。東京に戻った翌日まで体に温泉のにおいが纏わりついていた位に素晴らしいお湯でした。
山形駅で4時間くらい時間を潰して、10時過ぎ発の夜行バスで東京に戻りました。お疲れまでした。
蔵王刈田嶺神社で購入した蔵王山の山バッヂ
2019年11月03日 06:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/3 6:55
蔵王刈田嶺神社で購入した蔵王山の山バッヂ
蔵王刈田嶺神社で頂いた書き置きのご朱印です。ご朱印帳を持っていけばそこで記してくれています。11月のことを天正月ということを初めて知りました。冬至が含まれる月ためのようですが
2019年11月03日 06:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/3 6:56
蔵王刈田嶺神社で頂いた書き置きのご朱印です。ご朱印帳を持っていけばそこで記してくれています。11月のことを天正月ということを初めて知りました。冬至が含まれる月ためのようですが
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 雪山用グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭2本 ミッドレイヤー

感想

○蔵王山(ざおうさん)
熊野岳(1840.3メートル)刈田岳(1757.8メートル)地蔵山(1736メートル)
ロープウェイや車を利用すると簡単に山頂に行ける蔵王山ですが、日帰り周回コースを設定して歩いてきました。刈田岳や蔵王ロープウェイの地蔵山頂付近は観光客だらけで少々辟易しましたが、今回のコースは日帰り周回コースとして丁度良い行程なので、年間を通してハイキングするには良い山です。百名山を目指す方にはロープウェイ等は利用せず下から歩いて少し汗をかいてピークを目指してもらいたいなぁと思いました。ただ、歩く方が少ないせいか、マーキングが少なく、祓川コースの取り付きや中央高原からの下山の取り付きが不明瞭でしたので、もう少しマーキングしていただけると助かります。写真も沢山の登山者に周回で蔵王山を歩いてもらいたいという思いで沢山載せてしまいました。お付き合いいただきありがとうございました。

○天気の急変
祓川コースを登っているときはアンダーシャツ一枚で丁度良い位の気温(10度弱)、汗を結構掻きました。ワサ小屋跡の少し手前からガスに包まれ、あたりは霧氷の世界に一変し、気温も急降下しました。
馬の背付近では気温零度にまで下がっていました。ハードウェアや冬用手袋、ネックウェオーマーが役に立ちました。
刈田岳蔵王山頂までバス等で来たであろう観光客は、スニーカーにパーカー程度の軽装で御釜をめぐる馬の背を進んでいましたが、低体温症も含めて危険です。観光客は今日のような天候の際にはレストハウスからあまり離れない方がよいと思いました。
ドッコ沼からスキーゲレンデを下山する時間帯では青空が広がり、アンダーシャツ一枚のウェアで丁度良い気温に戻りました。何度も着るウェアや手袋を交換しました。

○熊野岳山頂付近はちょうどガスガスで寒い状況、その状況で出会った方々は皆登山としてきている方でした。写真を撮ってくれた方、山ですれ違った方々、山の神様と家族に感謝の山行でした。蔵王山が84座目になりました。

直前に風邪をひいたようで、微熱と鼻水と喉が痛かった症状が出ていたので、夜行バスに乗ろうか止めようか悩みましたが、風邪薬を飲んで決行しました。結果として体調は悪化せずに回復したので良かったです。
ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:831人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら