野登山登山/坂本棚田 ↑ 表参道 ↑ 車道 ↑ 野登寺 ↓ 車道 ↓ 坂本棚田
- GPS
- 03:19
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 693m
- 下り
- 684m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ランニングシューズで普通に登れましたが、普段ばきの靴で登った妻は踏ん張りがきかず根をあげ、下りは舗装路を取りました。 |
写真
装備
備考 | Tシャツ一枚は寒かった。 |
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感想
テレビを見て御在所岳の中腹まで紅葉が下りてきたというので、手軽な野登山にnaoと登る。
次男が帰省して昼を食べて戻るというのでかつやで食べて駅に送り届けてから向かう。
13:00過ぎ坂本の棚田の駐車場に停めて登り始める。
トイレの脇に熊が出没と案内があったが、詳細不明。
坂本の集落を過ぎて登山口から東海自然歩道を右に分けて分岐。
鹿除けの柵を抜けて舗装路が終わったところから山道となる。渓流の音を左に聞きながら高度を上げていくうちに、細流となった先ほどの渓流を石を伝って渡渉する。渡渉地点にいく段かに分かれて落ちる滝があり、「だんだんの滝」との案内板。
堀割り状の山道に普段ばきの靴で登っていたnaoが滑って登れないと根をあげる。息もかなり弾んでしんどそう。何度も立ち止まって息を整える。帰りは車道と決める。
舗装路出合からそのまま山道を右に分けて舗装路を歩く。naoも俄然ペースアップ。
道路の左下の斜面でガサガサ音がするので目をやるとイノシシが一頭ゆっくり下っていくのが見えた。
標高700mあたりから紅葉が色づきはじめる。
標高760mあたりで舗装路を左に分けて野登寺参道の未舗装路を右にとる。
鳥居のような山門から杉の巨木が林立する。この辺りから紅葉がわりに色づき写真におさめる。真っ青な空に紅葉が映えてきれい。
お寺ながら神さびてひっそりとした境内に上がる。鐘楼や本堂をぐるりと回って戻る。平成の初めの台風で被害があったようだが、全面的に改修されたよう。
この日歩き初めから風がきつく、よせばいいのにTシャツ一枚で登ったので寺に着いた頃は寒くて寒くて早々に退散することに。
下りはすべて車道から。延々と続く曲がり道を標高を確認しながら下るが、全然進まない。1人なら一気に駈け下るところだが、そうもいかない。道の左脇にプラスチック製の番号のついた杭状のものが設置されていた。数字が減っていくので1になるまでと杭と杭の間の歩数を数えて。心を励ます。
東海自然歩道出合の所に熊出没の案内板があり、今年の10月の目撃情報とのことだった。最近やん。
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