祖母山（尾平-黒金尾根-宮原-尾平)・紅葉

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:39

距離 11.6km 登り 1,394m 下り 1,403m

6:40 尾平登山口
6:50 宮原分岐（吊り橋）
9:22 9:39 天狗岩屋
9:47 天狗岩
10:14 10:16 天狗ノ分かれ
10:53 11:02 ブロッケン岩
11:07 11:31 祖母山
11:41 11:45 祖母山九合目小屋
12:28 12:38 宮原
13:29 二合目分岐
14:09 宮原分岐（吊り橋）
14:19 ゴール地点

ここ数年、大崩・祖母・傾山系を歩き、思っていたのは、テープが少なくなったと思っていました。美観や自然の景観等の観点から異論はあると思いますが、単独行動の場合、やや不安になったり、実際に少し迷ったりすることが多く、もう少しテープがあればありがたいなと思っていました。
ただ、今回は結構テープがあり、要所に通行止めの虎ロープが張ってあったりして、かなり安心して歩くことができました。整備して下さった方に感謝です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

転んだら、ただでは済まない箇所が所々にあるのはいつも通りです。

その他周辺情報

緒方町から尾平に向かう約２０kmの道路で、比較的前半の米山地区で全面通行止めがあり、標識に従って迂回する必要があります。

写真

11/4 6:53

今日は黒金尾根経由で登ります。川上渓谷を少し歩いた所の橋。

11/4 7:00

程なくしたところの沢を渡る立派な橋。こんな所は大崩山にも同じような所があったなと思いながら進みます。

11/4 7:01

さあ、本格的な山道となります。

11/4 7:11

どこを渡ろうかと、ちょっぴり迷う渡渉部分です。

11/4 8:46

今日は約1200m付近の紅葉がキレイです。

11/4 8:46

青空が無いのがやや残念です。

11/4 8:51

しばしば足を止めて、パチリ。

11/4 8:56

またパチリ。

11/4 8:59

荒れた道を覆ってくれる落ち葉です。

11/4 9:19

やっと、天狗の水場に到着。ここまで来ると黒金尾根はあと少しとホッとします。

11/4 9:19

念のため、500ccだけ水を補給しました。

11/4 9:45

黒金尾根到着です。

11/4 9:47

直ぐ近くの展望台から、名前は天狗岩だったかな。
ここの展望台が大好きで必ず立ち寄ります。反対側は天気が良ければ、祖母山がバッチリ見えるのですが、あいにくガスで何も見えませんでした。

11/4 10:50

尾根歩きは快適な所が多いですが、山頂手前の一部は、少し緊張します。

11/4 10:57

この鎖の下を覗きこむように撮れば良かったと思いましたか、やや疲れて、先へ進みます。

11/4 10:57

ロープがあるので楽です。

11/4 11:05

山頂到着。ここまでは数人しか会わなかったですが、連休とあって、山頂には20名近くは居たと思います。
ガスで何も見えませんでした。

11/4 12:18

登りに撮ったので、下りはスルーが多かったですが、青空が見えだしました。

11/4 12:18

同じく

11/4 12:35

木々に詳しいと楽しみも増えるでしょう。新緑のような緑が混じっているのが面白く感じました。

11/4 12:49

登山道に、私を見てと言ってるような紅葉。

11/4 14:06

着きました。この橋に来るとゴールはあと少しとホッとします。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

コメント

yamakichi8

標高差1000m超の日帰り登山
標高差1000mを超す日帰りをかなり負担に感じ、もう無理なんじゃないかと思うこの頃です。
アンクルウェイトで鍛えて、少し出来そうになりましたが、疲れ過ぎ？でやや気分が悪くなることが、黒金尾根の登りで何度かありました。
尾根の展望台から、このまま来た道を引き返えそうかとまじめに迷った位です。
少し休んで、祖母山までのルートと今の体調を考えて、予定通り歩を進めました。(^_^;)

hitosuji

お疲れ様
祖母山の同じコースを歩いたのはもう5年前の紅葉の時期でした。最近の夫婦二人の膝の状況では再訪は難しくなってきています。
近場で楽しみます。(*^-^*)

yamakichi8

Re: お疲れ様
そんなに、ゼイゼイあえぎながら登らなくてもと、最近よく思うのです。
ただ来年、ベテランの友人に、懸案としている山に案内してもらいたいので、少なくとも、そこまではもう少し鍛えておかないと迷惑をかけると思っているもので...。(^_^;)