ナメコとシイタケ山行


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 983m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:53
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日の立山は北陸道の工事対面通行渋滞で2回も下道に下りて迂回したこともあって、帰路に6時間もかかりました。夕飯休憩含めてですが。なので今朝は6:25起きと気合入らず、それでもまたナメコを求めて別のキノコ山に向かいます。
冒頭から色々キノコが出てきて、連チャン山行の疲れを写真撮影と称して癒します。癒してるのか卑しいのか・・・目がナメコになった変態が登っていきます。
あっちウロウロこっちウロウロ・・・枯れ木に古そうなキノコがあるので、ダメ元でカメラでズームして確認するとムキタケのような感じ。斜面を下ってその枯れ木に着くと、やはりオソムキタケがたくさん生えてました。こちらは小ぶりなのをチョイスしてタッパーに詰めます。
さてまた登山道を歩いていると、チャツムタケのようなキノコが見えたのでズーム。お、これはナメコ〜と喜び勇んで下りていきます。土曜日のナメコのような幼菌の上質具合、ただ量は先日の1/10程度と少なく、タッパーはスカスカですがゲットしました。
途中、何やらシイタケっぽいキノコが一本生えてたので標本としてゲットしておきました。
そのあともなかなかナメコは見つかりませんでしたが、登山道の倒木にナメコが生えてたので少ないですがゲット。これでやっと土曜日のナメコの1/4くらいでしょうか。
その近くにはまたシイタケのようなキノコが何本も生えてました。これも念のため?ゲットして、一本は来年のために?残しておきました。
それからは去年のナメコ場に行っても生えておらず、坊主が続きます。途中の危険な登山道にトラロープ張ったり、倒木処理したりとキノコゲットした分くらいは働いておきました。
帰宅してシイタケのようなキノコを洗って湿らせるととても良い芳香がしました。これはやはり天然のシイタケのようです。まだ食べる勇気がないので冷凍庫に保存しましたが、栽培物した食べたことがないので興味津々というところです。
あぁ、それにしても今月はナメコ休暇が欲しいです(笑)
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