久住山
- GPS
- 08:29
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:30
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長者原からすがもり越を通り久住山への道は迷うことはありませんが、滑るところはあるので雨の後はストックが必要でしょう。稲星山から白口岳に向かう道ではガスにまかれると正しい道かわからなくなるようなところがありました。 |
その他周辺情報 | 湯布院の温泉をナビにセットして行ったのですが、温泉街は道がとても細くて観光客もいっぱい歩いていて駐車場も少ないのでやめて、大分を目指して途中の堀田温泉で入浴。料金は\200。ただしシャンプー等は持ち込みです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
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感想
10月中旬に勤続20年休暇をもらったので九州を中心とした百名山ツアーに出ました。当初は7月中旬に予定していましたが、梅雨が長引いたためずらしての実施となりました。台風さえ来なければいい旅になると期待して、神奈川から10/15のお昼に自家用車で一人出発しました。
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第六弾 久住山
宮之浦岳から下山した翌日に鹿児島に高速船で戻り、洗濯して途中やまなみハイウェイから阿蘇の絶景を見たりしながら九重山の長者原ビジターセンターに向かいました。この日が今回の旅で最も天気が良い日でした。日没後に駐車場に到着で、寝る前に登山口の確認や計画書の記載をしておきました。
5時ごろから登ろうと思っていましたが、なんやかやで6時スタートとなりました。平日にもかかわらず駐車場はかなり埋まっていて準備をしている人もたくさんいてびっくり。天気もたいして良くないのに大人気の山のようです。
登り始めは暗かったですがすぐに明るくなってしまい、天気もすっきりせずな感じでした。すがもり越えに着くころはこの後は晴れるのかと思わせるような天気ではあったのですがたいして良くならず、スカッとした見晴らしはまたもや得られませんでした。今回の旅はいい天気の日がない。
百名山つぶしとしての久住山にはすぐに到着しました。山頂で地元の方とお話していたら若干雲が取れて微かな見晴らしが得られましたが、その日はそれが精いっぱいだったようです。いくつかのピークを通って法華院温泉を目指したのですが、いくつも道があるような場所を通り抜けた先で、視界50mの中でこれから進む方向が怪しかったため道迷いのリスクを考えて引き返しました。持っていた地図がダメダメで細かい道が全然わかりませんでした。視界が良ければ問題ないのですが、こういう天気の場合はもっと細かい地図が必要ですね。結局長距離周回コースのつもりが半分はピストンになってしまいました。
法華院温泉には泊まるつもりでいたのですが、帰京してしてから休みなしで仕事に行くのもツラいのでこの日は日帰り入浴だけで済ませました。500円だったのですがモンベルカードで割引があると後になって知りました。残念。坊がつるは広大なテント場と聞いていましたが、結局通っていないようでどんな感じだかよくわかりません。また来るときには天気のいい日にテント担いで期待と思います。
長者原へ抜けるコースは雨ヶ池を通っていくコース。どこが雨ヶ池だかよくわかりませんでしたがのんびりと歩けました。この山域全体では山小屋、温泉、テント場、避難小屋といろいろあって、天気さえよければいろんなコース取りができてかつ、コンパクトにまとめられそうで非常に良い山の印象を受けました。ここはまた来たいです。
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