富士山（吉田ルート）

2012年07月22日(日) 〜 2012年07月23日(月)

コースタイム

7/22　五合目10:25--16：30山頂16：30--17：30頂上富士館
7/23　富士館04：30--09：25五合目

天候

7/22　小雨のち曇り
7/23　晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自宅04：00＝＝06：40北麓駐車場07:30＝バス＝08：25五合目。バスは往復￥1,800、片道\1,400

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて危険なところはないと思います。
風が強い時は砂埃が舞い上がるのでコンタクトレンズの人は普通の眼鏡かゴーグルが必要です。

写真

7/22 10:13

新宿発のバスで来た娘達と合流。
7/22はIXY10Sで撮影

7/22 10:58

下山で膝を痛めた人が馬を利用するようだ。

7/22 11:32

最初はこんな道。

7/22 12:02

小さな子供も雨の中を登って行きます。ガンバレッ！

7/22 12:25

七合目から岩場の道になる。

7/22 12:43

ここでカップラを食べることに。

7/22 12:50

￥600　雨の中立ち食い。北の小屋なら屋根の下で食べることができるが・・。

7/22 15:04

○合目というより標高の方が分かりやすい

7/22 16:12

山頂に着きました。

7/22 16:31

溶岩のカットサンプル？　赤い部分と青い部分が混じっている。

7/22 16:52

雨が止んで景色が見えてきた。

7/22 17:24

頂上富士館。「アルコール類は一切ありません」の表示がある。

7/23 4:40

ご来光直前。露出補正-1

7/23 4:48

逆光でも火口壁が写っているのはレンズの性能か？

7/23 4:56

剣ケ峰にて。

7/23 5:07

剣ケ峰全景。

7/23 5:11

雲海と影富士。

7/23 5:11

南アルプスの向こうに中央アルプスと北アルプス（右手）。

7/23 5:11

槍、穂高も良く見えた。

7/23 6:01

雲海に向かって下山。露出補正+0.7。

7/23 7:22

下山道（ブル道）の山側で休憩するのは落石危険。

7/23 7:25

石垣の築き方が下手なのでいつ崩れるか分からない。避難小屋の前で休憩しない方が良い。

7/23 8:46

イタドリ。露出補正+0.7を掛けたままで撮影したので花の白がとんでしまった

7/23 9:26

無事下山しました。

撮影機器：

Canon IXY 10S Canon

CX6 RICOH

感想

sima

キリマンジャロ登山の高所順化を兼ねて娘達と一緒に富士登山をしました。
先日登った時は風雨が強くて景色を楽しむことができなかったのですが、今回は初日は雨の中でしたが、翌朝はご来光を拝むことができました。また南アルプスや槍穂もくっきりと見え、雲海に影富士も出ていました。

富士山の山小屋が北アルプスの小屋と全く異なることを初めて知りました。泊っても消灯時刻は早いし、酒も飲めない（高度障害）のでつまりません。ご来光を拝むための仮眠所だと割り切った方が良いでしょう。

高所に弱い人が山頂小屋に宿泊するときはVOMITに備えてヘッドライトの他にポリ袋を用意しておくと良い。