大雪山・旭岳

2006年08月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 5.2km
• 登り: 696m
• 下り: 681m

コースタイム

姿見駅10:50−11:15姿見の池−13:10旭岳13:30−15:35姿見の池−16:10姿見駅

天候

薄曇

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

▼行き
旭川駅前9:10=（旭川電気軌道バス1000円）=旭岳10:20
山麓駅 10:30…(旭岳ロープウェー)…姿見駅　10:40

コース状況／危険箇所等

山頂周辺ではややガスが掛かった状態でしたが，それ以外は天気は良好。
前日の黒岳とは対照的に，終始稜線をあるく旭岳は日差しも強く，また風向きによって火山ガスが流れてきたりとなかなか厳しい環境でした。

写真

8/8 10:42

姿見駅からみる旭岳。

8/8 10:53

大雪山の最高峰にふさわしい貫禄のある姿。
中腹からは噴気が上がってます。

8/8 10:58

姿見平を石室へと歩いていきます。

8/8 11:08

姿見の池にて。正面に旭岳。

8/8 11:08

山が大きすぎて、カメラにきれいにおさまってくれません。

8/8 11:14

8/8 11:18

石室からは遊歩道を離れて本格的な登りに入ります。
初心者なのでとても緊張します。

8/8 11:41

8/8 13:11

姿見の池がすっかり小さくなりました。ガスってきて、初心者の自分はこころ細さを感じながら登っていました。

8/8 13:12

旭岳山頂。
「日本百名山」初登頂！・・・と言いたいところですが、高校生の時、家族旅行で八幡平の頂上を踏んでいたりします。

8/8 13:12

たぶん、お鉢平方面だと思います。
当時の自分にとっては、これより先は登山の専門家だけが行く世界なんだと思っていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ7 パナソニック

感想

俺塩

黒岳であまりにもへとへとになったので，旭岳は無理かなーと思っていましたが，
朝起きたら体に何の異変もなく，俄然登る気に満々に。
ロープウェー姿見駅からは，どっしりとした旭岳の雄姿が正面に見えて，
ホントにこれに登れるか自信がありませんでいした。
のぼりは強い日差しに，下りはザレ場に悩まされながらも，無事に北海道の最高峰に登頂できました。

●2018/1/14、写真及びコメントを大幅に追加修正しました。

函館山・黒岳・旭岳と3日続いた山登りはひとまず終了。
ちなみに、翌8/10は道北へ行って豊富温泉→稚内温泉をはしご。
8/11は日高の門別競馬場訪ね、北斗星で帰宅。

夜行列車とフリーきっぷの充実していた頃の北海道旅行は本当によかった。