お花松原はまだ早そうだ

コースタイム
5:14 P出発
5:25 別当出合バス停着。さあ行くぞーーーー!!!
■
5:26 吊橋
6:04 中飯場
7:20 甚の助小屋
7:50 南竜分岐
8:34 延命水
8:43 黒ぼこ岩
9:07 室堂センター
9:54 御前が峰(頂上)
10:05 頂上(池めぐりへ)
10:37 千蛇が池
11:27 室堂
11:54 エコーライン入り口(五葉坂の下)
12:30 南竜トラバース道と合流
12:43 南竜分岐
12:56 甚の助小屋
13:29 別当覗き
13:53 中飯場
14:22 鳥居(吊橋=登山口)
*約9時間の山歩きでした。(とてもよい時間をすごしたヨ!)
天候 | 晴れのち曇り(予報どおり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅>長浜バイパスで長浜インター>南条sa>福井北インター>勝山から157号線>谷峠>白峰村>市ノ瀬>別当出合路肩P4:26着。 *自宅から南条sa迄80km(1.5時間の所要時間は長浜で牛丼ゲットの時間含む) ■往路はいつもどおりで 復路はほぼ同じ(往路の逆ルート)なるも、木の本インターで下車。 湖周道路で戻りました。 さすがに途中で睡魔に襲われ2回休憩しました。 仮眠体勢でしたが、そう簡単に寝れませんね。 何とかがんばり帰宅できました。 ------------ 自宅を1:30に出動>18:20帰宅。 お土産は山下ミツ商店の堅豆腐4個。早速近所のお世話になっている人におすそ分け。逆に家庭菜園の野菜をたっぷりいただいて恐縮だ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■まったく問題ないが、年配者が多い(僕もその仲間?)ので歩行は常に注意してもらいたい。 ■登山道の雪は全部消えた。千蛇が池から室堂へ戻るときに少し。千蛇が池は全部埋まっていた。雪で。完全に夏山模様。 |
写真
感想
■今年3回目の白山砂防新道でした。
お花松原のクロユリ観賞を目標に歩きました。
室堂センターでお花状況を見て、延期しました。まだ早いと。途中の弥陀ヶ原で植物観察員の方に聞いたらここでも少し早いんじゃないかということでした。早ければ言っても仕方ない。
それでは大汝とも思ったがファイト沸かずお池めぐりの千蛇が池からショートカットコースにした。
■平日の火曜日に行動したのでスイスイ歩けるかと思ったら沢山の人でこれまたびっくり。シニアが目立った。団体も下りで24名と永平寺の若い雲水の52名。こちらは、ばらけて上ってきているのでかまわないが群れるのは困る。それなりの理由はあるんだろうが、なんでもみんな一緒の行動は?マークです。
■今回も9:30ころからガスがあがってきて眺望は終了。夏はだめだ。午後から登ってくる人は景色は楽しめないね。
■お花が満開だ。
撮りきれない。イワカガミ、ダイモンジソウ、イブキトラノオなどなど。
キヌガサソウはまだ健在。マイズルソウは実からまだ咲いているのもあり範囲が広い。ハクサンチドリはもともと少なく、今回はまったく無し。その変わりテガタチドリはあちこちにあり。特に南竜のトラバース道の中間展望箇所にはびっくり。10株はあったろう。イワイチョウはエコーライン。チングルマもエコーラインでここにはつぼみから枯れている風景まで沢山存在している。
どこもかしこも花だらけだ!!!!!。
■昨日7/26の昼間は暑くて暑くて。山の涼しさが懐かしかった。いつもいつも日帰りの山歩き。たまには南竜でテントでも久しぶりに張りたいな。そして満天の星空をながめてグー。
■大汝には登っている人はいなかった。眺望がよければ登ったかもしれないな。ただのピークハントだけではつまらない。
■延命水の出が悪くなっていたが、もう一本蛇口を作ってくれていた。少し待てばコップに溜まる水量になったよ。1杯ごちそうになりました。美味しかったかって?んんんまあまあで可もなし不可も無し。
■モンベルの靴に変えてから(2011/秋)左足の指の付け根の平らな部分がしびれて痛いのが続いている。今回も靴下を変えて様子を見たが思わしくない。平素でも痛いのでこれは加齢が理由か?あきらめるのは簡単だが何とかならないかな。
今回のコース以上の長時間歩行になると不安だ。
チブリ尾根周遊や釈迦岳周遊は思うだけで、もうひとつ自信が持てないのです。
64歳になりやせ我慢ばかりしてトラブルになるとお笑いものになるからね。
■次回は???気が向いたら行動します。(笑い)
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