山行記録: 矢倉岳－初アイゼン

GPS: 04:30
距離: 8.7km
登り: 768m
下り: 614m

天候	雪、時々くもり
過去天気図（気象庁）	2012年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス新松田駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	山頂は曇り。この時期、足柄方面は登山道は圧雪状態で、アイゼンが必要だ。

感想

takasun

仕事が忙しく、何も準備をしてなかった。土日がまるっと休める事になったので、近場で行っていない山、矢倉岳に決めた。

◆登り口まで
登山口の矢倉沢バス停までは、新松田駅からバスで移動。このバスだが、途中「大雄山駅」を経由するので、時間帯によっては、小田原から大雄山線で移動した方が早いと思う。

◆山頂へ
のんびり10:00に登り始めた。最初は畑の中を歩いていくが、舗装が終わるくらいからからしっかりと登り始める。この日は最初曇りだったが、途中から雪が降り始める。登っている人は少なく、10人に満たないくらいだ。登り1時間30分で着いた。

◆矢倉沢
山頂は急に開ける。山林は、富士山方面が無く眺望が良い。ここで一息いれて、下り始める。足柄方面は圧雪状態で、滑る。危険なので6本歯アイゼンを着用した。これで充分滑らない。急な坂を下って行く。

◆足柄万葉公園へ
山伏峠から足柄万葉公園は、平坦だ。この時期でもトレイルランナーが走っていた。雪がそれなりにつもっているので、滑らないのだろうか？　以前は、金時山から足柄万葉公園へ下りてきたが、時間が遅いので地蔵堂へ下ることにした。

◆地蔵堂へ
地蔵堂へは舗装路と古道を交互に下っていく。淡々と下ると、地蔵堂に着く。

◆総評
スタート時間が遅かったので、充分な距離を歩けなくちょっと不満。次回は、もう少し時間をかけて金時山へ縦走したい。