キャンプのおまけの白岩山

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 208m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:49

11:01 五ヶ瀬川源流
11:01 11:01 白岩山登山口
11:25 11:26 白岩峠(杉越)
12:05 12:09 白岩山（岩峰）
12:28 12:31 白岩峠(杉越)
12:50 白岩山登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場からゴボウ畠登山口までは砂利の林道。スタックするほどの悪路ではないが普通の車だとパンクが怖い。

コース状況／危険箇所等

超優しい。リハビリに最適。

その他周辺情報

道中に民宿が数軒あり。
蘇陽には服掛松と歌瀬というどちらも快適な素晴らしいキャンプ場がある。サイトの開放感は服掛松、売店の充実なら歌瀬。

写真

11/9 14:45

服掛松キャンプ場。広くていいよ〜。

11/10 10:56

ゴボウ畠登山口

11/10 10:57

さあ行きますか

11/10 10:58

秋の名残ってとこだね

11/10 11:03

11/10 11:05

11/10 11:07

渋めの黄色

11/10 11:09

渋めの赤

11/10 11:10

キャンプ場の下は紅葉真っ盛りですが山の上は随分見通しがいいです。

11/10 11:15

いいね〜明るい道

11/10 11:19

脊梁って感じだなあ

11/10 11:23

峠に到着しました

11/10 11:25

側面は西郷さんの絵があります。

11/10 11:29

ブナの根っこが化石のよう

11/10 11:31

こういうの見ると土筆も実は苔なのではないかと思う。

11/10 11:32

ついに霧立越に足跡を記したぞってちょとっだけね

11/10 11:35

11/10 11:39

祖母山やね

11/10 11:51

山頂の岩場をわざとらしくあおり撮影

11/10 11:53

到着

11/10 11:55

11/10 11:56

谷は物凄い紅葉。スマホカメラでは全くわからないけど。

11/10 12:01

ヤバイとこ登ったぞ〜なんちゃってな写真

11/10 14:51

五ヶ瀬ワイナリーから阿蘇の絶景

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

にしはじめ

山友さん5人でキャンプ。
その内3人はバイク乗りなので日田からバイクで高森抜けて服掛松キャンプ場へ。
この秋ここに泊まるの2回目。

この秋、毎週どこかにテントを張っている。
もう「趣味キャンプですか？」ってくらい。
僕は実際キャンパーのレッテルを張られていて甚だ不満なのだ。
キャンパーじゃねえし‼️

最近芸能人とかが「一人キャンプ」なるものを流行らせてるそうな。新しいブームみたいよ。

「そんなのニシハジメ氏は昔からやってるよね時代の先を読んでるよ」
なんて妙な誉められ方をするが別に趣味でやってる訳じゃない。

これは生活の一部なんだよ。
それが偉い人には分からんのです。
貧乏人が毎週山登りするんだ。
宿泊なんて出来るかよ。
これはテントではない。家だ、家そのものだ。
ホームレスの訓練みたいなものだ。

まあ貧乏なりに料理店には行けなくてもお酒とかちょっといい肉位は買えるから、
山登りの前夜祭を密やかに楽しんでるだけだ。
それをアウトドアブームに乗っかってる人みたいに言わんでくれ。
恥ずかしくて死にそうなんですけど。

服掛松キャンプ場支配人氏と焚き火しながら何でキャンプするのか、何でバイクに乗るのか話しました。
多趣味人であるように見えてるけど、要はいつも山登りが全ての中心にあって山登りに引っ付いてる移動とか宿とか飯とか酒とかその他もろもろまで全部山登りとして楽しむために進んだらこうなったと答えた。

だから僕の趣味はシンプルに山登りしかないのです。
きっとこれからも。


あ、

山登り！

白岩山はメンバーTさんが骨折からのリハビリでせっかく来たからって一緒に山を歩いたものです。
通常は向坂山とか小川岳とか扇山とかつまり「霧立越」を縦走するもんなんだろうけど、
今日はリハビリって事情もあって落ち葉がりのハイキングでした。

ああ〜でもこういうとこ好きやわ。
実は生まれて初めての霧立越。
しかも晩秋から冬だよね。
カラッカラに乾いて落ち葉がカサカサ言って。
多少紅葉も残ってるけど尾根は冬支度で空が青く高くクリアーで。

車か〜あったらいつでもここに来れるんだよな🤔