谷川岳 西黒尾根から登り 厳剛新道で下る

2012年07月28日(土) [日帰り]

コースタイム

5：30西黒尾根登山口⇒7：52ザンゲの頭⇒8：12トマの耳⇒8：27オキの耳⇒8：35富士浅間神社奥の院⇒オキの耳（朝ごはん）⇒10：26厳剛新道分岐⇒11：56厳剛新道登山口⇒谷川岳 山岳資料館を見学してRW駐車場へ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ駐車場使用　500円
登山ポストは 登山指導センターにありました

西黒尾根は危険な個所はありません。
厳剛新道はゴロゴロの滑る岩が多いです。

下山後は「湯テルメ 谷川」550円

写真

RW駐車場

西黒尾根 まずは こんな感じで上がっていきます

隙間から どんどん見えてきます

これを抜けたら・・

補助的に 鎖もあります

まだまだ 遠いです

RW駐車場が小さいですね

歩いてきた稜線

これが見えてきたら もう少しですね

万太郎方面

谷川岳山頂

奥の院方面
一ノ倉、茂倉方面

トマの耳に戻ります

肩の小屋

下山 厳剛新道分岐へ

分岐を左へ

下草が刈っていて 最初は歩きやすいです

さっきまで ここにいました♪

まだまだ 山頂目指している方が・・

唯一の階段

しっかり 下ります

苔しっかり あります

風に音に助けられました

遠くになりました

感想

mana090108

関越道 渋川あたりで強い雨・・(^_^;)
谷川 入ったら隙間から青色が見える。大丈夫そうだ。

RW駐車場では何台もの車。すでに準備している方。
RWが動き出すのを待っている方。

憧れの西黒尾根にドキドキわくわく。。
さぁ〜出発です(*^_^*)

西黒尾根は厳しいと聞いていた。
だから深呼吸して 少し覚悟をして。

明るい樹林帯。隙間から奥に見える大きな山。
雪渓からの風が火照った身体・頬を冷ましてくれる。
途中から うちわで扇ぎながら 登り進めていく。

抜けきった樹林帯からの展望〜！！
おっおっ！！あそこまで行くんだっ！！
いよいよ楽しみになってくる。。

歩いてきた 稜線。これから行く大きな山並み。
振り返り見る 白毛門への稜線。
たまらない景色。

ガレている石道・・よじ登るほどの大きな岩・・
たくさんの花が咲いているし この展望だもん 疲れもなく遊べる。。

それにしても 暑い。水分補給しっかりして。
強い陽射し・・また焼けそう(^_^;)

雪渓と一緒に 肩ノ小屋が見えてきた。。
ホッとした・・やっと来たね〜。。

まだ静かな山頂。。
オキの耳で デポして ・・奥の院へ。。

夕方に用事がある。
時間があれば 一ノ倉岳、茂倉岳まで行きたかったな。。

オキの耳で のんびり朝ごはん〜贅沢な時間を過ごす。
いつまでも 見ていたいけど RW組が どんど上がってきて賑やかになってきた。
この時間に上がって良かった。
気温も 陽射しもますます 厳しくなっている。
この時間に上がって来る方・・大変そう(^_^;)

厳剛新道での下山。。
下草が ちゃんと刈ってある。
大きさの違う石 歩きづらい。

苔で滑る箇所あったり・・けっこう慎重に下りました。
沢の水・・手を入れると・・冷たい〜!(^^)!
雪解けの水音も心地よい。


馬蹄形を夢見ている。
日帰りしかできないので少しずつ完成させようかと思っている。
どこまでも どこまでも 歩いていきたくなる稜線を眺めた。

昨年 朝日岳までは 行っている。
さて・・さて 次は どうしようか〜楽しみだ♪


そのほかの写真は こちらに。。
http://sdrv.ms/QRToAI

コメント

niini

mana090108さん こんばんわ〜
エンジョイ出来たようで良かったですね＼(^o^)／
石黒尾根を特に危険が無いとは 岩場＆鎖場などの危険箇所に慣れているようですね
裏妙義か黒瀧山辺りで鍛えられましたか
厳剛新道も難なくこなしているのはさすがですね・・・
馬蹄形が叶う事を願ってます

mana090108

2e2さま。。
コメント ありがとうございます

西黒尾根を特に危険が無い・・
すごい所って 前情報だったので 大丈夫でしたが
もちろん〜注意は必要ですよね(^_^;)

鎖も岩も好きですが 手足短いし
コロコロの体ですので似合いません

西上州の山は 好きです。。
黒瀧山〜行きました〜良い所ですよね。

妙義デビューは してないんです(^_^;)
近いせいか いつでも行けるなんて 思っているからかな。秋にでも 行って来ようかと 考え中です