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Yamareco

記録ID: 2107450
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ハイキング
東北

二ツ箭山紅葉 ついでにお隣の 水石山

2019年11月15日(金) [日帰り]
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GPS
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距離
5.1km
登り
516m
下り
503m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:25
合計
3:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
60台以上は駐車可能と思われる、トイレ完備の立派な駐車場があります。
駐車場から登山口への階段にはコース案内板、配布用コース案内図、登山届のポストも。
コース状況/
危険箇所等
案内標識やペンキの矢印は多数あるので迷いませんが、コースによっては長くて急な鎖場も。
駐車場のコース案内案 奥に見えるのが男体山と女体山の岩峰
駐車場のコース案内案 奥に見えるのが男体山と女体山の岩峰
月山尾根の分岐 これを左に行って、右から帰ってきます
月山尾根の分岐 これを左に行って、右から帰ってきます
沢コースとの分岐
沢コースとの分岐
滑り岩 一枚岩を左上にトラーバス気味に登りますが、鎖があるので心配無用
滑り岩 一枚岩を左上にトラーバス気味に登りますが、鎖があるので心配無用
本日は右の一般コースへ
本日は右の一般コースへ
標高が上がると紅葉も見頃に
標高が上がると紅葉も見頃に
赤いのも出てきて
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赤いのも出てきて
女体山の岸壁と紅葉を見上げて
女体山の岸壁と紅葉を見上げて
青空に向かって、名物の「長い鎖場」を登ります
青空に向かって、名物の「長い鎖場」を登ります
男体山と女体山のコルから月山方面
男体山と女体山のコルから月山方面
男体山へ登る鎖場
男体山へ登る鎖場
女体山の岩峰頂上
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女体山の岩峰頂上
女体山から男体山を見下ろして
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女体山から男体山を見下ろして
女体山からいわき市方面
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女体山からいわき市方面
同じく二ッ箭山山頂方面
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同じく二ッ箭山山頂方面
岩場と対照的に地味な山頂
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岩場と対照的に地味な山頂
月山山頂 こっちのほうが立派で山頂らしいかも…
月山山頂 こっちのほうが立派で山頂らしいかも…
月山山頂からの男体・女体の岩峰
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月山山頂からの男体・女体の岩峰
紅葉ですネ
駐車場全景 車がずいぶん増えてました
駐車場全景 車がずいぶん増えてました
水石山頂
山頂展望台から太平洋の眺め
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山頂展望台から太平洋の眺め
さっきまでいた二ッ箭山もよく見えました
さっきまでいた二ッ箭山もよく見えました

感想

やっぱり紅葉は見ておかないと、ということで高いところではなく里山で岩場も楽しめる、いわき市の二ツ箭山へ。

三度ほど行ってるけど、直近でも20年ぐらい前…。
立派なトイレ付駐車場はできてるし、案内板や登山ポストまで…。

経験していない逆回りのコースを選択して、名物の長い鎖場を登る一般コースへ。
登るにつれお目当ての紅葉もいい感じに。
男体・女体の岩峰も青空をバックに、紅葉に彩られております。

長い鎖場も、こんなもんだったかな?という感じで両岩峰のコルに到着。
昔の記憶を頼りに男体山へ向かうも、なんとなく今日はいいかな?って感じで撤退。
女体山から見下ろして満足することに。

快晴の女体山からは太平洋や湯ノ岳、大滝根山などの阿武隈の山々、時間があったら行こうかと思っているお向かいの水石山、那須の北の二岐山や大白森など大展望で、満足至極。

縁起ものなのでとりあえず本峰山頂へ。
記憶に違わず馬酔木の林の中の地味な山頂、展望は無し。月山へ向かいます。

月山は男女の岩峰が眺められる好展望地。コーヒータイムの二人連れとおしゃべりをして小休止。
使ったことのない月山尾根コースで下山。
今朝は愛車を含めて4台しかなかった車も、平日だというのにだいぶ増えており、この山の人気の高さが窺えました。

で、そのあと、時間もあったので、車で登れる大展望という評判の水石山へ。
二ツ箭山から30分ほどで到着。
ススキの草原になっている公園山頂からは噂通りの大展望。
太平洋はもちろん、さっきまでいた二ッ箭山も間近に見えてこちらの展望にも大満足でありましたヨ。

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