大持山（注意！ウノタワ〜横倉林道方面通行止めです！）

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:19

6:39 名郷
7:49 7:50 天狗岩
8:25 8:26 前武川岳
8:41 8:41 武川岳
9:06 9:07 妻坂峠
10:10 10:14 大持山の肩
10:19 10:25 大持山
10:27 10:28 大持山の肩
10:34 10:35 横倉山
11:22 11:23 ウノタワ
11:53 11:53 ウノタワ登山口
12:17 12:17 横倉林道起点
12:42 12:42 蛇滝
12:58 名郷

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷バス停駐車場（有料：平日500円/休日700円　封筒に入れるタイプなので小銭の準備を）
AM6:30時点で7割空きがありましたが、下山時（PM1時）には満車でした。
トイレ、登山ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

！！注意！！
ウノタワから下山する際、横倉林道方面への標識があり、通行止の案内やロープはありませんが、崩落のため通行できません。（登山口には通行止看板あり）
必ず鳥首峠を経由するルートで下山するようにしてください。

写真

11/16 6:41

良い天気！
まずは武川岳に向かって出発

11/16 7:45

天狗岩までは男坂を選択
急ではありますが難しくない岩登りです

11/16 8:42

前武川岳を経て武川岳到着！

11/16 8:48

このあたりから紅葉がいい感じに

11/16 9:06

いったん妻坂峠まで下りてきました

11/16 9:09

ここから激急登！

11/16 9:10

でも紅葉が綺麗だから
気が紛れます

11/16 9:36

これぞ秋の山歩きの醍醐味

11/16 9:42

キレイだなぁ〜

11/16 9:42

私的今日イチの紅葉

11/16 9:42

ええどすなぁ〜

11/16 10:09

大持山の肩は見晴し良し

11/16 10:23

大持山頂手前にこんな看板が
「富士見の丸太・・・？」

11/16 10:24

丸太に乗ってみると、チラッと富士山が！
なんか嬉しい♪

11/16 10:20

大持山到着！

11/16 10:57

山頂は長居する雰囲気ではないので、紅葉の綺麗な所まで下りて昼食
本日は豚汁と・・・

11/16 10:48

おいなりさんを作ってきたよ！
味付玉子も！
このトリオは鉄板だわ^^

11/16 11:15

急坂だけど思わず立ち止まって見てしまう美しさ

11/16 11:17

色とりどりで鮮やか

11/16 11:18

うん、いいね

11/16 11:22

ウノタワまで下りてきました

11/16 11:23

絵になる場所です

11/16 12:03

注意！
ウノタワから横倉林道方面へ下山する標識がありますが、こちらは崩落箇所多数につき通行禁止です！

11/16 12:28

橋も完全に壊れています
他にも崩落箇所だらけですので、かなり危険です
ダメ、絶対！

11/16 12:45

登山口には通行止の看板がありますが、ウノタワからは通行止の案内がないので、くれぐれも間違われないよう！

撮影機器：

D3100 ニコン

iPhone SE Apple

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

yucco

紅葉ハイキングとしては、最高の日になりました。
・・・が、最後がいけない。
ウノタワから下山する際、標識が2つあったのです。
一つは「名郷バス停へ　5.8km」
もう一つは「鳥首峠経由名郷バス停へ　6.2km」←こちらが正解
大持山までの急激なアップダウンに疲れきっていた我々は、迷うことなく短い距離を選んでしまいました。
少し進むと、メジャールートのはずなのに、枯葉が積もって、どうも最近あまり踏まれていないよう。
ここですぐ引き返せば良かったのですが、急坂を登り返すのが億劫で、そのまま下山を続行。
すると、台風のせいか登山道を水が流れ、ちょっとした沢下りの様相に。
小さな川にかかっていた木製の橋も流されていて渡渉、水量が少なかったので良かったですが雨量が多いと無理そうです。
その後林道に出ましたが、何箇所も山が崩落して道を塞いでいました。
ここで、これは本当に落石などで命を失いかねないと青くなり、早足で歩き続けました。
その後もコンクリート製の橋が完全に崩れ落ちていたり、終始ヒヤヒヤしながら登山口まで下りてきました。
登山口には通行止の看板が出ていたのですが、ウノタワにはなかったので、武川岳から周回などで下山する方は、注意が必要です。
これからはおかしいと思ったらすぐ引き返す、という判断ができるように気をつけたいと思います。