晩秋の由布岳

2019年11月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 970m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:28

6:29 由布岳正面登山口
7:00 7:04 合野越
7:52 7:53 マタエ
8:07 8:12 由布岳
8:29 8:30 マタエ
8:35 8:51 由布岳東峰
8:55 9:01 マタエ
9:33 9:35 合野越
9:56 9:56 由布岳正面登山口
9:57 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまなみハイウェイ沿いの由布岳正面登山口駐車場に車を停める。

☆コースタイム
由布岳正面登山口06:29−07:00合野越07:04−07:52マタエ07:53−08:07由布岳08:12−08:29マタエ08:3−008:35由布岳東峰08:51−08:55マタエ09:01−09:33合野越09:35−09:56由布岳正面登山口

出発時刻／高度： 06:28 / 807m
到着時刻／高度： 09:57 / 806m
合計時間： 3時間29分
合計距離： 8.46km
最高点の標高： 1534m
最低点の標高： 778m
累積標高（上り）： 867m
累積標高（下り）： 866m

コース状況／危険箇所等

登山口からしばらくの間、日向岳への分岐点までは草原の中を歩く。
そこから合野越までは樹林帯、さらにマタエまでの間の前半はジグザグの緩い上り坂、その後の後半はややきつい上り。
マタエから西峰へは、3か所の鎖場とその上部にクサリ・ロープがない岩場がある。
西からの強風が吹いていて、風下側だったのでそんなに風は強くなかったのが幸いしましたが、想定していた以上に恐怖感を感じながら通過しました。

その他周辺情報

下山後は、由布院温泉にて入浴。
日帰り温泉がたくさんありますが、平日の朝10時から営業しているところは多くないようなので、事前に調べておくとよいでしょう。
山のホテル夢想園にて900円で入浴しました。大きな露天風呂から正面に由布岳を望むころができる有名なお風呂です。建物の雰囲気もよくカエデの紅葉もとっても美しかったです。

写真

11/18 6:28

やまなみハイウェイの由布岳正面登山口

11/18 6:28

由布岳と飯盛ヶ城（左）

11/18 6:28

登山口の標高は780m。山頂まで800mくらい登る。

11/18 6:29

11/18 6:29

11/18 6:29

11/18 6:32

東に鶴見岳を望む。

11/18 6:37

飯盛ヶ城の紅葉もほとんど終わっている感じ。

11/18 6:39

日向岳との分移点。

11/18 6:42

11/18 6:44

合野越までの登山道は樹林帯を歩く。

11/18 6:56

沿道にはまだ紅葉が若干残っている。

11/18 6:59

合野越

11/18 7:00

由布西登山口からの登山道が合流する。

11/18 7:00

11/18 7:00

11/18 7:01

11/18 7:15

11/18 7:17

合野越からしばらくは、ジグザグの緩い登りが続く。

11/18 7:22

はじめて視界が開ける。由布院市街地。

11/18 7:22

飯盛ヶ城

11/18 7:24

朝日を浴びて輝いている。

11/18 7:27

11/18 7:34

11/18 7:37

かなり登ってくるとようやく山頂部が見えてくる。

11/18 7:46

11/18 7:50

11/18 7:51

マタエに到着。

11/18 8:07

最初に西峰に登る。
由布岳西峰（別名豊後富士）、標高1583m。

11/18 8:07

北東方面の展望。大分自動車道と、遠くに別府湾が確認できる。

11/18 8:08

由布岳東峰。

11/18 8:08

鶴見岳。

11/18 8:08

由布院市街地。

11/18 8:08

11/18 8:09

水分峠方面。大分自動車道も確認できる。

11/18 8:09

九重連山。雲がかかっていてはっきりしない。

11/18 8:09

東峰の登山道。

11/18 8:23

下山時に、西峰の鎖場を振り返る。

11/18 8:26

マタエと東峰。

11/18 8:26

11/18 8:36

東峰の岩峰。

11/18 8:38

由布岳東峰（標高1,580m）

11/18 8:38

なぜか仏様が・・・

11/18 8:38

西峰を振り返る。

11/18 8:40

鶴見岳（左）と別府湾の右に高崎山。

11/18 8:43

山頂のお鉢。

11/18 9:08

撮影機器：

IXY 190 CANON

感想

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この日は天気が下り坂の予報で、西からだんだんと崩れてくるとのことだったので、
日の出前の明るくなり出した時間に出発しました。
紅葉の時期はもうすぎていましたが、登山道や山頂からの展望も素晴らしく感動しました。
稜線に出ると、西からの風が強烈で吹き飛ばされそうになりました。
西峰への岩場の通過は相当ビビりました。よく見極めればルートを間違うことはありませんが、目印がないので不安になりました。

以前、やまなみハイウェイから眺めた由布岳がかっこよすぎて、ずっと印象に残っていました。
今回、やっと登ることができてとっても満足致しました。