大平から蛭ヶ岳

2019年11月20日(水) [日帰り]

• GPS: 11:48
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,906m
• 下り: 1,904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 1:43
• 合計: 11:48

4:38 スタート地点
4:47 4:47 水沢橋
5:11 5:11 松茸山散策路奥野口
6:09 6:13 大平
7:25 7:31 大平分岐
7:37 7:37 黍殻避難小屋
7:57 7:58 八丁坂ノ頭
8:14 8:14 東海自然歩道最高地点
8:18 8:27 姫次
8:40 8:40 原小屋平
8:48 8:48 地蔵平道標
8:56 8:56 地蔵平
9:15 9:20 ポッチノ頭
9:43 9:43 小御岳
10:00 10:01 蛭ヶ岳
10:03 10:53 蛭ヶ岳山荘
10:56 10:56 蛭ヶ岳
11:08 11:08 小御岳
11:26 11:26 ポッチノ頭
11:45 11:45 地蔵平
11:56 11:58 地蔵平道標
12:07 12:07 原小屋平
12:28 12:37 姫次
12:42 12:42 東海自然歩道最高地点
12:58 12:58 八丁坂ノ頭
13:13 13:13 青根分岐
13:22 13:22 大平分岐
14:30 14:41 大平
15:50 15:55 松茸山散策路奥野口
16:20 16:20 水沢橋
16:26 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水沢橋手前路肩

コース状況／危険箇所等

※ 奥野林道水沢橋手前が陥没しているため、迂回路が有りますがロープで通行止めになっており水沢橋空地には入れません。
※ ハイキング情報としては、奥野林道が土砂崩れで通行出来ないため、このコースは現在通行止めとなっています。

写真

おっ!　蛭ヶ岳
大平から植林地を抜けると木々の隙間から展望が得られる

おっ!　マユミ
東海自然歩道に合流、黍殻避難小屋を過ぎると緩やかで長い登りが姫次まで続く

良さ気な休憩場所

姫次
霜柱が発達していて驚いた

霜柱は5cm程

快晴の空に一筋の雲

ここは丹沢
大室山・菰釣山も一緒に

同角ノ頭と檜洞丸も一緒に

高度を上げておっきい大室山

蛭ヶ岳直下のベンチ
檜洞丸のトイレが輝く

今日の蛭ヶ岳

蛭ヶ岳山荘上にはお月様

下山
安全祈願

シロヨメナ

冬の迎え入れOK

山の紅

袖平山のカラマツと雲

大平のモミジ

奥野林道
林道に積もった土砂　上を歩ける

斜面の紅葉

ガタクリ峰付近
陽が当たれば見頃

里の紅
松茸山入口

感想

Kagero

奥野林道の調査に11/13奥野林道-姫次を歩き、歩ける確信が持てたので蛭ヶ岳に登って来ました。
ルートは奥野林道(正式には崖崩れ・土砂の流出で通行止です)〜黍殻避難小屋〜姫次〜蛭ヶ岳
※このコースは現在通行止となっています(奥野林道が通行止めのため)
後ろめたいコース、当たり前ですが自己責任で。

大倉からのルートは、階段地獄を登るのに比べこちらは長い林道歩き、どちらも同じような距離だが、誰にも遭わずこちらが新鮮だった。
朝から快晴で蛭ヶ岳では風もなくポカポカ陽気でした。
蛭カレーを頂き、下山開始すると雲が覆い太陽が出たり隠れたり、姫次からは寒い下山となりました。