ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2116303
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

扇山、百蔵山、猿橋、紅葉ハイキング

2019年11月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他6人
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
896m
下り
1,159m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:10
合計
6:22
9:55
33
10:28
10:28
43
山の神神社
11:11
11:11
8
11:19
11:47
4
11:51
11:51
60
12:51
12:51
51
13:42
13:56
11
14:07
14:07
10
百蔵山、葛野、猿橋駅分岐
14:17
14:17
36
展望台
14:56
14:56
31
猿橋駅、名勝猿橋分岐
15:27
15:38
22
16:00
16:17
0
16:17
ゴール地点
天候 秋晴れ、快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
JR中央線 鳥沢駅に9:01に集合。秋晴れの扇山、百蔵山、名勝猿橋を歩いて来た。鳥沢駅は、モダンなデザインの無人駅である。
2019年11月20日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 8:44
JR中央線 鳥沢駅に9:01に集合。秋晴れの扇山、百蔵山、名勝猿橋を歩いて来た。鳥沢駅は、モダンなデザインの無人駅である。
葉っぱが、少なくなった柿の木に大きな実が、3つほど残っていた。秋を感じる風景である。
2019年11月20日 08:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 8:45
葉っぱが、少なくなった柿の木に大きな実が、3つほど残っていた。秋を感じる風景である。
鳥沢駅から見えた、これから登る扇山である。山肌の木々の紅葉が、進んでいるように見える。
2019年11月20日 08:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 8:49
鳥沢駅から見えた、これから登る扇山である。山肌の木々の紅葉が、進んでいるように見える。
この辺りにある桃太郎伝説の説明板である。百蔵山の桃太郎、鳥沢の雉、猿橋の猿、扇山のふもとの犬目の犬が、対応付けられているようである。
2019年11月20日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 9:24
この辺りにある桃太郎伝説の説明板である。百蔵山の桃太郎、鳥沢の雉、猿橋の猿、扇山のふもとの犬目の犬が、対応付けられているようである。
梨の木平の扇山登山口の説明板である。駅前からタクシー呼んで登山口へ向かった。タクシー代は、2,540円であった。
2019年11月20日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 9:58
梨の木平の扇山登山口の説明板である。駅前からタクシー呼んで登山口へ向かった。タクシー代は、2,540円であった。
扇山登山口の表示板に、山頂まで約1時間50分と記されていた。
2019年11月20日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 9:59
扇山登山口の表示板に、山頂まで約1時間50分と記されていた。
登り初めは、良く整備された杉林の登り道である。道は、広くて歩きやすい。
2019年11月20日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 9:59
登り初めは、良く整備された杉林の登り道である。道は、広くて歩きやすい。
登山道のところどころにもみじなど紅葉した木々が現れて目を楽しませてくれる。
2019年11月20日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 10:00
登山道のところどころにもみじなど紅葉した木々が現れて目を楽しませてくれる。
約30分程歩くと道脇に山の神社の祠がある。奥宮祠と記されていた。
2019年11月20日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 10:28
約30分程歩くと道脇に山の神社の祠がある。奥宮祠と記されていた。
木漏れ日の杉林の中をジグザグした緩やかな道を進んで行く。
2019年11月20日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 10:32
木漏れ日の杉林の中をジグザグした緩やかな道を進んで行く。
青空に紅葉が鮮やかである。
2019年11月20日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 10:47
青空に紅葉が鮮やかである。
扇山山頂まで約40分の場所にツツジの群生地へ行く分岐点がある。10分程先で、4月末から5月が、花の見ごろのようである。
2019年11月20日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 10:47
扇山山頂まで約40分の場所にツツジの群生地へ行く分岐点がある。10分程先で、4月末から5月が、花の見ごろのようである。
午前中で、お天気が良いので、分岐点近くから富士山が綺麗に見えていた。
2019年11月20日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
11/20 10:48
午前中で、お天気が良いので、分岐点近くから富士山が綺麗に見えていた。
所々に紅葉した大きな木々が出現してきた。富士山と紅葉が楽しめる快晴のハイキング日和になって来た。
2019年11月20日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 10:50
所々に紅葉した大きな木々が出現してきた。富士山と紅葉が楽しめる快晴のハイキング日和になって来た。
木の肌が、茶色の桧の林であろうか?手入れが行き届いてまっすぐ伸びている。
2019年11月20日 11:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:00
木の肌が、茶色の桧の林であろうか?手入れが行き届いてまっすぐ伸びている。
黒い木の枝の間から、青空と紅葉したもみじが綺麗に見えて良い絵になっていた。
2019年11月20日 11:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 11:05
黒い木の枝の間から、青空と紅葉したもみじが綺麗に見えて良い絵になっていた。
葉っぱの少なくなった梢の先に雪を被った富士山が、聳え立っていた。
2019年11月20日 11:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:06
葉っぱの少なくなった梢の先に雪を被った富士山が、聳え立っていた。
登り口から、約一時間10分で扇山、百蔵山、鳥沢駅への分岐、大久保のコルへ到着した。
2019年11月20日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:10
登り口から、約一時間10分で扇山、百蔵山、鳥沢駅への分岐、大久保のコルへ到着した。
大久保のコルに建てられていた指導標である。右へ行くと扇山、左へ行くと百蔵山である。扇山頂上へここから右へ登って行って、再びここへ戻り百蔵山へ登って行く。
2019年11月20日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:10
大久保のコルに建てられていた指導標である。右へ行くと扇山、左へ行くと百蔵山である。扇山頂上へここから右へ登って行って、再びここへ戻り百蔵山へ登って行く。
扇山頂上直下、青空に紅葉が綺麗である。
2019年11月20日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 11:10
扇山頂上直下、青空に紅葉が綺麗である。
大久保のコルから約10分ほどでなだらかな道を登って、扇山頂上へ到着する。頂上は、広い芝生のような草地が広がっている。
2019年11月20日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:18
大久保のコルから約10分ほどでなだらかな道を登って、扇山頂上へ到着する。頂上は、広い芝生のような草地が広がっている。
扇山山頂1138mの標識である。その先に富士山が、木々の向うに見えていた。
2019年11月20日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 11:21
扇山山頂1138mの標識である。その先に富士山が、木々の向うに見えていた。
扇山から見える富士山は、大月市の秀麗富嶽十二景の六番目である。富士山の手前は杓子山、右に三つ峠山などが見えている。
2019年11月20日 11:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 11:36
扇山から見える富士山は、大月市の秀麗富嶽十二景の六番目である。富士山の手前は杓子山、右に三つ峠山などが見えている。
下の方に桂川、中央高速道や猿橋、鳥沢、梁川などの街並みが山間に広がって見えている。
2019年11月20日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 11:38
下の方に桂川、中央高速道や猿橋、鳥沢、梁川などの街並みが山間に広がって見えている。
扇山へは権現山、浅川峠から登ってくることができる。扇山頂上にその案内標識が立っている。
2019年11月20日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:39
扇山へは権現山、浅川峠から登ってくることができる。扇山頂上にその案内標識が立っている。
扇山山頂で20分ほど昼食、休憩をしたあと、百蔵山へ向かって出発した。扇山からの出発点は、なだらかな広い下り道である。
2019年11月20日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:47
扇山山頂で20分ほど昼食、休憩をしたあと、百蔵山へ向かって出発した。扇山からの出発点は、なだらかな広い下り道である。
大久保のコルへ戻ってきた。
2019年11月20日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 11:51
大久保のコルへ戻ってきた。
青空に陽を受けて、黄色い葉が輝いて鮮やかである。
2019年11月20日 11:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 11:51
青空に陽を受けて、黄色い葉が輝いて鮮やかである。
標高が1000mを越えたからか葉っぱが、少し紅葉した木々の林の中を進んで行く。
2019年11月20日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 12:17
標高が1000mを越えたからか葉っぱが、少し紅葉した木々の林の中を進んで行く。
せっかくの指導標が読めない、残念である。
2019年11月20日 12:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 12:22
せっかくの指導標が読めない、残念である。
途中の参道で5分程度の小休憩を入れながら進む。快晴で風もなく木漏れ日が差していて明るく快適である。
2019年11月20日 12:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 12:24
途中の参道で5分程度の小休憩を入れながら進む。快晴で風もなく木漏れ日が差していて明るく快適である。
標高が1000mを越えたこの辺りの木々は、紅葉が進んでいる。
2019年11月20日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 12:26
標高が1000mを越えたこの辺りの木々は、紅葉が進んでいる。
青い空、緑の針葉樹、紅葉の色合いが、美しい。
2019年11月20日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 12:45
青い空、緑の針葉樹、紅葉の色合いが、美しい。
宮谷への分岐点である。約一時間ほど下ると、名勝猿橋の近くへ降りる。百蔵山方面は、直進する。
宮谷への分岐点である。約一時間ほど下ると、名勝猿橋の近くへ降りる。百蔵山方面は、直進する。
百蔵山頂上直下の道脇の紅葉は、みごとである。坂道は、きつくなり、登り一辺倒であるが、きれいな紅葉が疲れを癒してくれる。
2019年11月20日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 12:53
百蔵山頂上直下の道脇の紅葉は、みごとである。坂道は、きつくなり、登り一辺倒であるが、きれいな紅葉が疲れを癒してくれる。
百蔵山頂上直下、林の中の紅葉と木の黒い幹のシルエットは、見ごたえが、あり美しい。
2019年11月20日 13:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:08
百蔵山頂上直下、林の中の紅葉と木の黒い幹のシルエットは、見ごたえが、あり美しい。
緑、黄緑、赤の紅葉の色合いが鮮やかである。自然の生み出した秋の美しさを感じる。
2019年11月20日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:12
緑、黄緑、赤の紅葉の色合いが鮮やかである。自然の生み出した秋の美しさを感じる。
大きな葉っぱの、黄色と緑の紅葉である。
2019年11月20日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:13
大きな葉っぱの、黄色と緑の紅葉である。
カエデ?の紅葉である。
2019年11月20日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:14
カエデ?の紅葉である。
紅葉した山肌の扇山が、木々の間から見える。
2019年11月20日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:36
紅葉した山肌の扇山が、木々の間から見える。
百蔵山頂上から猿橋駅方面へ下る下山道は、二つある。ここは、百蔵浄水場を経て猿橋駅方面へ下る分岐点の指導標である。
2019年11月20日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:39
百蔵山頂上から猿橋駅方面へ下る下山道は、二つある。ここは、百蔵浄水場を経て猿橋駅方面へ下る分岐点の指導標である。
百蔵山頂上付近の木々の多くは、葉っぱが少なくなり、残った葉も紅葉している。
2019年11月20日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:39
百蔵山頂上付近の木々の多くは、葉っぱが少なくなり、残った葉も紅葉している。
百蔵山頂上の標識である。
2019年11月20日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:46
百蔵山頂上の標識である。
百蔵山頂上から南方の富士山を眺めたが、あいにく雲に隠れて裾野しか見ることが出来なかった。ここからは、道志山系の山、杓子山、三つ峠などが見える。
2019年11月20日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:44
百蔵山頂上から南方の富士山を眺めたが、あいにく雲に隠れて裾野しか見ることが出来なかった。ここからは、道志山系の山、杓子山、三つ峠などが見える。
百蔵山頂上の廻りの林の中の黄色の細い葉の木は,カラマツであろうか?黒い幹の金色の細い葉が綺麗である。ダケカンバのような白い幹の木も見える。
2019年11月20日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:45
百蔵山頂上の廻りの林の中の黄色の細い葉の木は,カラマツであろうか?黒い幹の金色の細い葉が綺麗である。ダケカンバのような白い幹の木も見える。
百蔵山頂上から富士山が見える方向の風景で、左に富士山の裾の部分、右に三つ峠のアンテナのある頂上が見えている。
2019年11月20日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 13:47
百蔵山頂上から富士山が見える方向の風景で、左に富士山の裾の部分、右に三つ峠のアンテナのある頂上が見えている。
木々の間から中央線沿線の南側の山々が見えている。
2019年11月20日 13:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:48
木々の間から中央線沿線の南側の山々が見えている。
百蔵山頂上から猿橋分岐へ向かって下って行く道の景色である。クロマツや赤松だろうか?針葉樹の林が続いている。
2019年11月20日 13:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 13:54
百蔵山頂上から猿橋分岐へ向かって下って行く道の景色である。クロマツや赤松だろうか?針葉樹の林が続いている。
林の中に広葉樹の黄色になった葉っぱが、青空を背景に綺麗である。
2019年11月20日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:00
林の中に広葉樹の黄色になった葉っぱが、青空を背景に綺麗である。
猿橋駅方面と福泉寺・葛野方面への分岐点の指導標である。猿橋駅方面へ下って行く。
2019年11月20日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:07
猿橋駅方面と福泉寺・葛野方面への分岐点の指導標である。猿橋駅方面へ下って行く。
分岐点付近の木々も紅葉していた。
2019年11月20日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:07
分岐点付近の木々も紅葉していた。
いろいろの木々が、それぞれの色で紅葉していて見応えがある。
2019年11月20日 14:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:11
いろいろの木々が、それぞれの色で紅葉していて見応えがある。
ジグザグの下り道を百蔵山登山口へ向かって下って行く。入口近くにある展望台から眺めた地上の様子である。桂川、中央高速道、国道20号線などの両側に大月市の街並み、里山などが幅広く広がって見える。
2019年11月20日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 14:17
ジグザグの下り道を百蔵山登山口へ向かって下って行く。入口近くにある展望台から眺めた地上の様子である。桂川、中央高速道、国道20号線などの両側に大月市の街並み、里山などが幅広く広がって見える。
紅葉の先に、山々に囲まれた中央線沿線の街並みが、蛇行しながら続いているのが見える。
2019年11月20日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:17
紅葉の先に、山々に囲まれた中央線沿線の街並みが、蛇行しながら続いているのが見える。
桂川、中央高速道、日陰になった沿線の山々が見える。山に囲まれた川沿いの街道の特徴が現れた景色である。
2019年11月20日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:17
桂川、中央高速道、日陰になった沿線の山々が見える。山に囲まれた川沿いの街道の特徴が現れた景色である。
百蔵山からの下り道が、終わって里へ下りてきた。
2019年11月20日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:17
百蔵山からの下り道が、終わって里へ下りてきた。
木々の紅葉の先、付近の山並み、山肌の日陰の陰影など美しい。
2019年11月20日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 14:18
木々の紅葉の先、付近の山並み、山肌の日陰の陰影など美しい。
水道施設のある付近のもみじの紅葉が、進んでいた。
2019年11月20日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:41
水道施設のある付近のもみじの紅葉が、進んでいた。
神社の前の狛犬が、紅葉をバックにこちらをにらんでいた。
2019年11月20日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:43
神社の前の狛犬が、紅葉をバックにこちらをにらんでいた。
里の青空を背景にした黄色、茶色、薄緑に染まった紅葉が見事である。
2019年11月20日 14:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:46
里の青空を背景にした黄色、茶色、薄緑に染まった紅葉が見事である。
モミジの黒い枝のシルエットと紅葉である。
2019年11月20日 14:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:47
モミジの黒い枝のシルエットと紅葉である。
燃えるように真っ赤に染まった紅葉である。木の種類によって紅葉の色合いも違うようである。
2019年11月20日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:50
燃えるように真っ赤に染まった紅葉である。木の種類によって紅葉の色合いも違うようである。
下りてきた百蔵山を登山口から振り返った景色である。紅葉に色づいた山肌の良い山の姿をしている。
2019年11月20日 14:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:53
下りてきた百蔵山を登山口から振り返った景色である。紅葉に色づいた山肌の良い山の姿をしている。
里へ到着した時間が、15時と早かったので猿橋駅へ直接行かずに、名勝 猿橋へ寄って見物してゆくことにする。
2019年11月20日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 14:56
里へ到着した時間が、15時と早かったので猿橋駅へ直接行かずに、名勝 猿橋へ寄って見物してゆくことにする。
猿橋の上から見えた桂川の川沿い紅葉の様子である。見事に紅葉していた。
2019年11月20日 15:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:27
猿橋の上から見えた桂川の川沿い紅葉の様子である。見事に紅葉していた。
可愛い小さなモミジの葉っぱが、折り重なって見事に紅葉していた。
2019年11月20日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:28
可愛い小さなモミジの葉っぱが、折り重なって見事に紅葉していた。
猿橋とその向こうは、桂川渓谷に掛かる八ツ沢発電所の赤い一号水路橋である。両岸の木々は、黄色、赤、黄緑に紅葉していた。
2019年11月20日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:28
猿橋とその向こうは、桂川渓谷に掛かる八ツ沢発電所の赤い一号水路橋である。両岸の木々は、黄色、赤、黄緑に紅葉していた。
猿橋のたものの色づいた大きなイチョウの木ともみじの木である。彩り豊かな桂川渓谷と猿橋を満喫できた。
2019年11月20日 15:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:28
猿橋のたものの色づいた大きなイチョウの木ともみじの木である。彩り豊かな桂川渓谷と猿橋を満喫できた。
猿橋の欄干、橋の上の様子である。背景の紅葉に映えていた。
2019年11月20日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 15:29
猿橋の欄干、橋の上の様子である。背景の紅葉に映えていた。
猿橋は、日本三大奇橋の一つで、橋脚を使わず、両側から張り出した四層のはね木で支えられている。
2019年11月20日 15:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
11/20 15:30
猿橋は、日本三大奇橋の一つで、橋脚を使わず、両側から張り出した四層のはね木で支えられている。
猿橋の前にあるお店 大黒屋である。
2019年11月20日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 15:37
猿橋の前にあるお店 大黒屋である。
日立製作所の創業社長が、この大黒屋へ泊まって親友と会談をして、本邦に電気製作事業を起こそうと思い立ち日立製作所を創業して実現したというエピソードが書かれている。
2019年11月20日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
11/20 15:37
日立製作所の創業社長が、この大黒屋へ泊まって親友と会談をして、本邦に電気製作事業を起こそうと思い立ち日立製作所を創業して実現したというエピソードが書かれている。
風情のある猿橋と表示柱、紅葉の様子である。
2019年11月20日 15:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:38
風情のある猿橋と表示柱、紅葉の様子である。
猿橋を見物して、国道20号線を渡って、JR中央線ガード下を潜って沿線沿いを猿橋駅へ向かった。途中の道から岩殿城跡がある岩殿山が、夕暮れの影になり青黒く見えていた。
2019年11月20日 15:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:54
猿橋を見物して、国道20号線を渡って、JR中央線ガード下を潜って沿線沿いを猿橋駅へ向かった。途中の道から岩殿城跡がある岩殿山が、夕暮れの影になり青黒く見えていた。
民家の軒先に干し柿が、吊るしてあった。
2019年11月20日 15:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:56
民家の軒先に干し柿が、吊るしてあった。
JR猿橋駅から見えた百蔵山で、良い姿の山である。秋晴れの中、紅葉と富士山を気持ち良く楽しんでハイキングすることができた。
2019年11月20日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/20 15:59
JR猿橋駅から見えた百蔵山で、良い姿の山である。秋晴れの中、紅葉と富士山を気持ち良く楽しんでハイキングすることができた。
撮影機器:

感想

 中央線沿線の山、扇山、百蔵山へ登って、富士山を眺めたり、山の紅葉を楽しんできた。百蔵山から下山後は、まだ時間が早かったので、日本三大奇橋の猿橋や橋周辺の紅葉を見物してきた。

 この付近の山や里の紅葉は、始まったところであり、今年は紅葉の進み具合が少し遅いようである。場所や木々の種類によって、扇山、百蔵山山頂付近は、紅葉している場所も多くあり秋を満喫するハイキングができた。

 鳥沢駅から梨の木平の扇山登山口までは、タクシーを使った。鳥沢駅でタクシーを二台呼んだが一台しか配車できないので、駅と登山口を往復して運んでもらった。

 扇山頂上までジグザクの林の中を、登り一辺倒の道を登って行く。およそ1時間20分程で扇山への分岐 大久保のコルへ到着する。右へ曲がると扇山頂上はすぐそこである。

 扇山の頂上で、昼食を摂ったり、写真撮影などして、次の目標である百蔵山へ向けて出発した。百蔵山までは、下り道が続いたあと百蔵山の直下へ近づくと、また登り道になる。途中の林の中は、赤や黄色の紅葉が日の光を受けて綺麗に輝いていた。

 百蔵山山頂直下の昇り坂を越えると、その先にチョット広い頂上広場が現れる。頂上から富士山んが見える南方向へ目を向けると、雲に覆われて富士山は見ることができなかった。午後になると雲が、出て来て富士山が隠れるようである。富士山は、見えなかったが、富士山手前の杓子山、三つ峠、道志山系などの山並みを眺めることができた。

 百蔵山頂上で休憩、写真撮影をして福泉寺方面と猿橋駅方面への分岐へ向かって下り、そこから百蔵山登山口へ向かって約一時間半のジグザク道を下って行く。
 
 途中に展望台があり、猿橋の街、中央道、桂川、付近の山並みなどを見事な風景を眺めることが出来た。

やがて、人家のある場所へ降りて、登山口への案内標識のある場所から、その先の市営総合グランドの駐車場脇へ方向に沿って歩き、名勝 猿橋へ寄って日本推一つの木造刎橋(はねばし)と底の紅葉を見物して行くことにした。

 市営総合グランドの駐車場の先を左へ折れる道、高速道路下のトンネルをくぐって名勝 猿橋へ到着した。道は、案内標識が無く分かりづらい。

 猿橋と桂川渓谷、周辺の紅葉を眺めてへから国道20号線を越えてJR中央線ガード下を潜って、線路脇の道を歩いて16:00頃に猿橋駅に着いた。

 駅で電車を15分ほど待って、東京行きの電車へ乗ることができた。秋の好天に恵まれて、富士山、山の紅葉などを眺めながらの楽しい山行になった。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2053人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鳴沢梨の木平扇山百蔵山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら