記録ID: 2120101
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
赤目渓谷と長坂山周回
2019年11月21日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 807m
- 下り
- 813m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
琵琶滝(びわだき)
赤目五瀑の最後のひとつです。高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしていて、滝の形が楽器の琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられています。
赤目五瀑の最後のひとつです。高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしていて、滝の形が楽器の琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられています。
荷担滝(にないだき)
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付きました。滝の前方の高所から見ると、すぐ上にも深さ10mほどの滝壺とそこに落ちる滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付きました。滝の前方の高所から見ると、すぐ上にも深さ10mほどの滝壺とそこに落ちる滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。
七色岩(なないろいわ)
百畳岩から眺めると、渓流の中に大きな転石が見えます。岩の上には、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生していて、小さな島のように見えます。
百畳岩から眺めると、渓流の中に大きな転石が見えます。岩の上には、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生していて、小さな島のように見えます。
感想
今日は、朝所要があったため遅いスタートとなりました。
当初の予定は、出合い茶屋→赤目渓谷→長坂山→林道→曽爾古道→出合い茶屋
でした。
しかし、日没時間で曽爾古道を歩くと危うくなってきたので、曽爾古道は次回のお楽しみとして、林道で車まで戻りました。
赤目渓谷は紅葉真っ盛りで平日なので結構な数の観光客が紅葉を楽しんでいました。
長坂山のビューポイントでの見晴らしは、なかなか見ごたえがありました。
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