札幌岳豊滝コース

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.8km
• 登り: 991m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:37

8:04 豊滝登山口
9:09 9:19 林道終点登山口
12:47 12:51 札幌岳
14:49 14:53 林道終点登山口
15:41 豊滝登山口

天候

曇 たまに薄日　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ピンクテープが多いので迷うことはないと思います。
縦走路に出てからは地形を見ながら進みますが、雪の状態はまだよくありません。
藪の上にサラッと積もっているので踏み抜きがひどいです。
シューが歩きやすいのですが、最後の急登はツボ足の方がいいです。
まだ雪は重いです。

その他周辺情報

道路情報館にトイレあり、コンビニは少し札幌市内に戻ればたくさんあります。

写真

11/24 8:04

今日は奥まで車が入れた。ゲートも開いていたけど車はここに停めた。（tomo）

11/24 8:43

なんでゲートが開いていたんだろう？

11/24 9:10

1.7キロというのは結構遠いと私の訳ではなります（J)
そんな短いの？と思ったが意外と遠かったね。（tomo)

11/24 9:27

「お休み処」？

11/24 9:29

渡渉は2回、小川なので全然問題ないです。

11/24 9:29

けっこう埋まりながら行く。
雪は重い。

11/24 9:35

パゴダの塔、judyさんはケルン？とか言っていた。笑

11/24 10:22

所々立派な標識あり。

11/24 10:23

なかなか凝った素敵な看板です（J)
ビックリ！(tomo)

11/24 11:28

縦走路到着！

11/24 11:30

さあ、あとは稜線歩きだ！と思ったらズボッ地獄（J)
まだ早かったかな、今が一番中途半端な時期かも。（tomo）

11/24 11:31

ズボッが怖いよー（J)
ここからが本当の戦いになった（tomo）

11/24 11:31

砥石山、割れ山。左に百松。遠くに石狩湾。八剣山ちっこ！

11/24 11:31

札幌ドームも見えた。

11/24 11:47

気持ちの良い稜線歩きのはずが・・・

11/24 11:49

ここからはスノーシューにしましょう（J)
ツボ足もやばくなってきたのでシューに履き替え（tomo）

11/24 12:11

頂上はすぐ目の前なのに進まないのはズボズボ地獄とブッシュがまだ隠れていないから（J)
稜線に出てからが大変だったね（tomo）

11/24 12:30

うーん、足場がことごとく崩れて取り付けない。。。途方に暮れる図（j）

11/24 12:31

おんどりゃー（J)
身体全体使って這い上がる感じ。（tomo）

11/24 12:35

最後の急登です。こんなに急登だったんだねー（J)
最後が急なんだよね。（tomo）

11/24 12:43

11月の雪山の難しさが身に染みるJUDY（J)
ようやく頂上稜線。（tomo）

11/24 12:45

わーい！見たことある頂上看板を発見（J)
辿り着いて良かった！（tomo）

11/24 12:49

やりましたね、tomoさん（J)
はい！お疲れさまでした。（tomo）

11/24 13:04

ミルクレープ、激うまでした！ありがとうtomoさん♡（J)
レアチーズミルクレープ。セブンのおすすめっす！（tomo）

11/24 13:32

ガスがでてきました。急いで下りましょう（J)
はい、とっとと降りよう！（tomo）

撮影機器：

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

感想

ジュディ

i-tomoさんに初めてのルート、札幌岳豊滝コースに連れて行ってもらいました。
通称バコタの塔と言われる岩頭を見ながらの登山。ずっと林道では見上げていたのに、登山口から登り始めたらグングン高度を上げて、あっという間に見下ろす形になったのが、とても面白かったです。
そして高度を上げる度に近くの山からどんどん遠くの山がみえて、最後は30キロ近く向こうにある日本海までしっかり見えていい。
稜線に出て、あとは最後の急登のみとなりホッとしたのもつかの間、雪の状況が非常に悪くなってズボズボと1mくらい埋まったり踏み抜いたり。
スノーシューに履き替えても、踏み抜きが多く難儀する。
さらにブッシュで行き手を遮られ思いのほか時間をくってしまった。

こんな心折れそうな中、励ましてくれたのはi-tomoさんのくれたハトサブレ！
はとちゃんありがとう。元気でたよ。
無事登頂を済ませてランチ休憩でi-tomoさんが差し出したのはミルクレープ！
素晴らしすぎる。JUDYは食べさせておけばどんな急登も文句言わないことをi-tomoさんは見抜いていた。さすがです。。。

i-tomoさん、ずっと先頭で道を作ってくれてありがとうございました。
写真もログもお願いして、もうおんぶにだっこで、久しぶりに会ってオダッてぺちゃくちゃ喋り捲ってうるさくてごめんね。
でも本当に楽しかったです！また懲りずに一緒に山行きましょうねー！！

i-tomo

Judyさんセレクトで札幌岳の豊滝コースに行ってみた。
低山はまだ雪は少なさそうだけど、札幌岳クラスの1,000mを超える山は行ってみないと状況がわからない。
林道を行くに連れだんだん雪道になり、登山口から上は完全な雪山だった。
縦走路に出ると雪が積もっているようでいて、トラップのように突然踏み抜きがあったりする。
やはり冬の初めの稜線はなかなか微妙な状態だった。
ツボ足からスノーシュー、スノーシューからツボ足と、それまでの順調な登りがいきなりサバイバルな雰囲気になった。
そんな中でもJudyさんは頑張っていた。
もう少し圧雪になったら冬本来の歩き方が出来るんだけどね。
今日は本当にお疲れさまでした！

コメント

genesis1_1

豊滝コースぅΣ（ﾟдﾟlll）!
JUDYさん、i-tomoさん、
あの崖コース、登るなんて考えたくもないです…しかも雪ほにゃほにゃ期に。ガッツすご〜(OvO)
スーパーお疲れ山でした！！

ジュディ

Re: 豊滝コースぅΣ（ﾟдﾟlll）!
genesis1_1さん
夏山で登ったことあるんですね。私は初めてのルートでした。
なので崖コースと知りませんでした。知らないって怖いもの知らずですね（笑）
逆に崖コースになる夏に行ってみたいな、と思いました。
あの辺りは今年もよく熊がでたところだから、崖より熊が怖い。
クマのいない冬が案外チャンスなのかもしれませんよ。