記録ID: 2120995
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ハイキング
中国
高田市吉田町 郡山城跡（国指定史跡毛利氏城跡）と歴史博物館巡り
2019年11月24日(日) [日帰り]
かずまい
その他3人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:04
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 245m
- 下り
- 244m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:03
10:03
26分
スタート地点
10:29
10:33
117分
展望台
12:30
12:30
0分
10:54
10:57
11分
旧本城
11:08
11:09
7分
尾崎丸跡
11:16
11:20
9分
満願寺跡
11:29
11:31
3分
三の丸石垣
11:34
11:34
61分
郡山城本丸跡
12:35
12:36
18分
釣井の壇
12:54
13:00
30分
毛利元就墓所
13:30
ゴール地点
| 天候 | 曇り（10℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
歴史民俗博物館の駐車場にとめさせていただきました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ガイドマップがBoxに入っています。 ルート番号��☞��☞��までのルートがわかりにくいですが、地図を信じて進めば大丈夫です。ゲートが二つあります。 |
写真
右面。
このガイドマップは良く出来てますね。
ここまでコンパクトで充実したものは初めてです。
このガイドマップは良く出来てますね。
ここまでコンパクトで充実したものは初めてです。
裏がルートになってます。��から��がちょっとわかりずらいですが、地図を信じて行けば大丈夫です。反時計廻りで歩きました。
3
11/25 15:27
裏がルートになってます。��から��がちょっとわかりずらいですが、地図を信じて行けば大丈夫です。
反時計廻りで歩きました。
反時計廻りで歩きました。
城跡を歩くモデルコースが記載されていたので、ここの駐車場を利用しても問題なさそうです。
右の茶色っぽいBOXにガイドマップが入ってます。
郡山城本丸跡まで1700mの標識、これが最初の目的地。
郡山城本丸跡まで1700mの標識、これが最初の目的地。
少し歩くと左側に無料の杖の貸し出し場所が。
これが優れモノで、3本で束ねられてます。お見事。
これが優れモノで、3本で束ねられてます。お見事。
毛利元就像をすっ飛ばして、三矢の訓碑にきてしまった。
紅葉鮮やかです。
紅葉鮮やかです。
ここから左にいよいよ上っていきます。
この辺、紅葉が綺麗でした。
この辺、紅葉が綺麗でした。
ベンチで昼食タイム。
お姉さんが仕込んできたおでん、美味しかったです。
考えられる身近なだしはすべて入っているのだとか。
お姉さんが仕込んできたおでん、美味しかったです。
考えられる身近なだしはすべて入っているのだとか。
味が染みて美味い。霧でちょっと寒くなりましたが、体が温まりしました。外気温10℃。
セブンのスイーツ。程よい甘さでGood。
東広島から来たお兄さんにも食べてもらいました。
単身赴任で歴史好きだとか。
東広島から来たお兄さんにも食べてもらいました。
単身赴任で歴史好きだとか。
墓の敷地に入り、振り返ると、登山口の看板が。
普通はここをスタートなんでしょうな。
普通はここをスタートなんでしょうな。
百万一心郡山城の改修に際し、元就が人柱に代わり「百万一心」と掘った石を埋めさせると工事がうまくいったとの伝説があるようです。
詳細は次の記事を読めばよく分かります。
1
11/24 12:55
百万一心
郡山城の改修に際し、元就が人柱に代わり「百万一心」と掘った石を埋めさせると工事がうまくいったとの伝説があるようです。
詳細は次の記事を読めばよく分かります。
郡山城の改修に際し、元就が人柱に代わり「百万一心」と掘った石を埋めさせると工事がうまくいったとの伝説があるようです。
詳細は次の記事を読めばよく分かります。
姫の丸跡にまつわる話ですね。
横長の紙に表裏に書いているものが、博物館の出口付近に置いてありました。これは読みにくいので次の4枚ものを。
横長の紙に表裏に書いているものが、博物館の出口付近に置いてありました。これは読みにくいので次の4枚ものを。
関ケ原に西軍の大将、毛利輝元。
石田三成にかつがされたのだろうけど。
石田三成にかつがされたのだろうけど。
ぽつんと一軒家のお好み焼きが。
無事下山し、歴史民俗博物館で見学し終了。
館内は残念ながら撮影禁止だった。
無事下山し、歴史民俗博物館で見学し終了。
館内は残念ながら撮影禁止だった。
撮影機器：
感想
久しぶりにお姉さん夫婦と山登り。今回は城跡の歴史巡りでしたが、なかなか興味あるものが多く充実した一日でした。
博物館の駐車場にガイドマップがありそれを見て歩きました。これは必須アイテムでしょう。専門用語があるので事前に確認しておいた方がいいかもしれません。
山の尾根が放射状に伸びている地形をうまく生かして設計されているようですが、
当時は大変な工事だったのでしょう。
大昔来たときは博物館がなく公民館の一角で展示物を見た記憶があり、あまり記憶に残るものはなかったですが、博物館はテレビ解説もありわかりやすそうでした。
今回は城跡を回った後に博物館を見ましたが、その逆の方がより理解が深まると思います。
以下の情報を参考にさせてもらいました。
https://akiou.wordpress.com/2014/04/21/yoshida-koriyama/
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