記録ID: 2121066
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
荒船山 霧雨の中、雲の中
2019年11月23日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 607m
- 下り
- 594m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:44
15:05
ゴール地点
下山時の一杯水から鋏岩まで時間がかかっているのは、滑るぬかるみ坂の渋滞順番待ちの為。
天候 | 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
上信越自動車道 佐久IC 内山峠登山口駐車場(付近にトイレは無) |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場も一部ありますが、今回の一番の難所は、艫岩手前の雨でぬかるんだ坂でした。足元がぬるぬる滑り、泥々になりました。 艫岩は断崖で、死亡事故が一週間ほど前にもあったという場所ですが、当日は白い霧で何も見えず、実感がありませんでした。柵も何もないので、危険なことに変わりはありません。 東屋があり、休憩は出来るのですが、トイレ閉鎖中 |
その他周辺情報 | 近くにある荒船風穴や富岡製糸場など絹産業遺産群が、世界遺産 |
写真
撮影機器:
感想
なんとなく未消化な気持ちが残ってしまったのは、霧雨のお天気のせいでしょう。雲の中にいたようで、荒船山の軍艦様の勇姿と断崖が確認できなかったのは残念でした。
断片的には独特の岩肌と奇岩の山を登ってきたと理解できているけれど、霧で眺望なく実感がないから、艫岩向こうの白い空間は何もなく、落下するだけと自身に言い聞かせる。
山頂に向かう平坦な笹原の林を不思議な場所と感じながら歩き、ここは長い甲板に見立てられたのだとイメージしてみる。神々が降り立つにもいい場所かもしれない。
この地形も火山活動と浸食によるものだという。岩肌などが独特で、土も黒い。
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